【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(クライマックス版その4)~首都ワシントンD.C.があるコロンビア特別区が非常事態宣言下に&トランプ大統領を弾劾しようとした策略の結末~(1月12日)
目次
【アメリカ大統領選挙2020】これまでの動き
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(1)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(2)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(3)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(4)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(5)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(6)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(7)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(8)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(9)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(10)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(11)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(12)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(クライマックス版その1)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(クライマックス版その2)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(クライマックス版その3)
首都ワシントンD.C.があるコロンビア特別区が非常事態宣言下に(1月12日) NEW!
本日(現地時間11日)、トランプ大統領がアメリカの首都ワシントンD.C.があるコロンビア特別区に非常事態宣言を出しました。
多数の米軍、州兵がワシントンD.C.に集結しているとの情報です。
今回、非常事態宣言を出した理由は、「大統領就任式に起因する緊急事態のため」ということですが、気になるのは非常事態宣言が適用される期間です。
現地時間1月11日~24日までが非常事態宣言下におかれます。
しかし、大統領就任式は1月20日です。
20日に就任式であれば、あまりにも早い段階で何千人もの兵士が配備されたのはおかしい上に、就任式が終わってから4日間も非常事態宣言下におくというのはあまりにも不自然です。
そもそも、大統領就任式のパレードは「バーチャル・パレード(インターネット上でパレード)」を行うということなので、特に懸念されるような危険はありません。
では一体、なぜ何千人もの兵士が首都ワシントンD.C.に集結しているのか?
今後さらに兵士が首都入りするということです。
非常に不可解な動きが、今現在アメリカで起きていると言えます。
トランプ大統領を弾劾しようとした策略の結末(1月12日) NEW!
ペロシです…
今をときめくペロシです……
憎きトランプ大統領を大統領の座から引きずり降ろし、権力を奪ってやろうと思ったとです…
そこでひらめた大統領の弾劾…
「ワタシ冴えてるぅ~~~っ!!」と思わず年甲斐もなく小躍りしたとです……
仲間(民主党員)とも盛り上がったとです……いけるぞ!と……
心から信頼し合える仲間(民主党員)、イケてる私、全てが輝いていたとです……
80歳にして人生最高の時を謳歌していたとです……
そして、期待を胸に迎えた議会での採決……
否決……
ペロシです… ペロシです… ペロシです…
※一部レオの勝手な想像を含む。
どうやら、ペロシ氏が画策したトランプ大統領の弾劾議決案は下院で否決された模様です。
弾劾決議案の可決には下院で過半数の賛成が必要とのことですが、どうやら過半数に達せずに撃沈という形になったようです。
信頼し合える仲間(民主党員)が裏切ったということになるのかも知れませんネ~
そして、それよりも興味深いことがありました。
なんとっ!!
弾劾案をひらめき、下院議長でもあるペロシ氏が議会に現われなかったそうです。
理由は不明ですが、あの事を思い出しました。
それは、数日前に「ペロシ氏が逮捕をされた」というYoutuberが発信した情報。
もしかして、本当だったのでしょうか…??
それとも、弾劾案をひらめいて小躍りした時に足でもくじいたのでしょうか……
そのうちに事実が明るみになりますので、正式な発表があるまで待ちましょう。
引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきますっ!
[このページはここまで ですっ!]