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【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(4)《随時更新》~期限まであと12日~(11月26日)

アメリカ大統領選挙2020気になる動きをピックアップっ!

トランプ大統領とバイデン氏の写真

トランプ大統領とバイデン氏

2020年11月3日(現地時間)に、アメリカで大統領選挙が行われ、開票作業が続く中、11月7日にバイデン候補が過半数の選挙人を獲得して当確を決めましたが、トランプ大統領は「選挙で不正が行われた」「不正票を除いた正当な票数では圧勝していた」ということで敗北宣言はせずに、法廷闘争へと発展しています。

今回の大統領選挙は当事国のアメリカのみならず、世界中で大注目となっており、日本でも連日ニュースになっています。

しかしながら、日本のメディアが報道しない様々な動きが日々起きており、不思議探偵社のみなさんも大統領選挙の行く末に非常に関心があるようで、特集して欲しいという声がたくさん届いていますので特集ページを設けましたっ!

次のアメリカ合衆国大統領が決まるまで、気になる動きがあったら随時お伝えしようと思いますっ!

日本最大の同盟国であるアメリカのリーダーが誰になるかは、日本にとっても大きな影響がありますからネっ!

それに、アメリカにも不思議探偵社の読者さんたちがいらっしゃいますので、他人事ではないのですっ!

ちなみに、今回の大統領選挙の開票・集計期限は12月8日となっており、期限内に勝者が確定しない場合は、州議会によって選挙人が選ばれることになります。

州議会で決定がなされる場合、トランプ大統領の共和党が議席を圧倒的に多く持っている()ので、開票・集計の期限が切れた場合は、トランプ大統領が再選する可能性が非常に高くなるものと思われます。

上院(共和党35民主党21)、下院(共和党103民主党21)

つまり、期限内に決着すればバイデン氏の勝利、期限切れになればトランプ大統領の勝利という図式となっています。

果たして、どちらが2021年~2025年のアメリカ大統領の座を獲得するのでしょうかっ!?

 

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これまでの動き

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(1)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(2)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(3)

 

ペンシルベニア州地裁、大統領戦の結果認証に差し止め命じる(11月26日)

ニュースの写真

米ペンシルベニア州連邦地裁のパトリシア・マカルー(PatriciaMcCullough)判事は11月25日、同地裁で27日に大統領選挙の投票問題をめぐる聴取会が開かれる前に、州当局者が集計結果のさらなる認定をしてはならないと命じた。

同州のキャシー・ブックバー(KathyBoockvar)州務長官は24日、同州で大統領選挙の結果について、民主党候補のバイデン前副大統領の勝利を認定した。これに対して、マカルー判事は翌日、州政府に対して、大統領戦の結果認定に関する「さらなる措置を取らないよう」と命じた。

共和党のマイク・ケリー米下院議員とペンシルベニア州下院選挙候補者のワンダ・ローガン(WandaLogan)氏ら8人が11月21日、同州のトム・ウルフ知事が2019年10月31日に署名し発効した「郵便投票第77号法案」は、ペンシルベニア州の憲法に違反したとして、同知事、州政府、ブックバー州務長官、州議会を相手に訴訟を起こした。

マカルー判事は同訴訟を担当している。

Epoch Timesより抜粋

アメリカ大統領選挙、凄いことが起きています。

24日にペンシルベニア州当局は24日に民主党のバイデンさんの勝利を正式に認証をしましたが、トランプ大統領陣営の訴えが認められ、認定が事実上取り消しということになりました。

そして本日、ペンシルベニア州で公聴会が実施され、不正選挙の実態が明らかにされました。

 

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「60万票のうち95%以上がバイデンさんに集計されていた」(11月26日)

ペンシルベニア州で行われた公聴会の様子の写真

公聴会で集計に立ち会った方が明らかにしたのは、約60万票のうち3200票がトランプ大統領に集計され、57万票以上がバイデンさんに集計されたという異常な状況だったようです。

おそらくこの60万票というのは、不正の温床になったと言われている郵便投票だと思われます。

また、有権者が送付した120万票が投票所で280万票に変わっていたという証言も出てきたようです。

この公聴会は、証人喚問と同じレベルで扱われているので、もし嘘をつくと偽証罪に問われるとのことなので、証言者は見たことをありのままに話したものと思われます。

今後、裁判でさらに色々なことが明らかにされていくものと思われますが、タイムリミット(12月8日)まで2週間を切っており、これから他の激戦州でも裁判が始まるでしょうから、勝者確定期限までに間に合わない状況になっていると言えそうです。

12月8日に間に合わなかったら、州議会によって選挙人が選ばれることになり、トランプ大統領の再選が非常に高くなるのですが、是非とも期限が過ぎても不正の追求は完遂して頂きたいと思います。

期限切れまで、あと12日です。

引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきますっ!

 

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