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【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(1)《随時更新》~期限まであと22日~(11月15日)

2020/11/18

アメリカ大統領選挙2020気になる動きをピックアップっ!

トランプ大統領とバイデン氏の写真

トランプ大統領とバイデン氏

2020年11月3日(現地時間)に、アメリカで大統領選挙が行われ、開票作業が続く中、11月7日にバイデン候補が過半数の選挙人を獲得して当確を決めましたが、トランプ大統領は「選挙で不正が行われた」「不正票を除いた正当な票数では圧勝していた」ということで敗北宣言はせずに、法廷闘争へと発展しています。

今回の大統領選挙は当事国のアメリカのみならず、世界中で大注目となっており、日本でも連日ニュースになっています。

しかしながら、日本のメディアが報道しない様々な動きが日々起きており、不思議探偵社のみなさんも大統領選挙の行く末に非常に関心があるようで、特集して欲しいという声がたくさん届いていますので特集ページを設けましたっ!

次のアメリカ合衆国大統領が決まるまで、気になる動きがあったら随時お伝えしようと思いますっ!

日本最大の同盟国であるアメリカのリーダーが誰になるかは、日本にとっても大きな影響がありますからネっ!

それに、アメリカにも不思議探偵社の読者さんたちがいらっしゃいますので、他人事ではないのですっ!

ちなみに、今回の大統領選挙の開票・集計期限は12月8日となっており、期限内に勝者が確定しない場合は、州議会によって選挙人が選ばれることになります。

州議会で決定がなされる場合、トランプ大統領の共和党が議席を圧倒的に多く持っている()ので、開票・集計の期限が切れた場合は、トランプ大統領が再選する可能性が非常に高くなるものと思われます。

上院(共和党35民主党21)、下院(共和党103民主党21)

つまり、期限内に決着すればバイデン氏の勝利、期限切れになればトランプ大統領の勝利という図式となっています。

果たして、どちらが2021年~2025年のアメリカ大統領の座を獲得するのでしょうかっ!?

 

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有権者名簿に2万1000人の死亡者の名前があると民間団体が提訴(11月11日)

今月3日夜に米大統領選の投票が締め切られ、数日間にわたって開票が続けられていた間、SNS上では「亡くなった人の名前を使って不正投票があったのでは?」という噂が広がっていた。

しかしどの噂も決定的な証拠がなく、多くのメディアはただの噂に過ぎないと報じていた。

ところがインディアナ州に拠点を置く、選挙における不正行為を正すために活動する公益法律事務所「PublicInterestLegalFoundation(PILF)」が、ペンシルベニア州の有権者名簿に亡くなった人の名前が少なくとも2万1000人分見つかったとして同州務省を相手取り、今月5日に連邦裁判所に提訴していた。

PILFの訴訟内容は次のようなものだった。

「2020年10月7日の時点で名簿にあった中で、9212人が5年以上前に死亡し、1990人が10年前、197人が20年前に死亡していることが確認できました。

ペンシルベニア州はもっとも重要な総選挙のわずか1か月前の時点で少なくとも2万1000人以上もの亡くなった人の名前を有権者名簿に残したままでした。」

またPILFは確固たる証拠も持っているとし、今回の件について「正確な最新の有権者名簿として管理できていなかった」ことを提訴しており、PILFの会長兼法務顧問のジェイ・クリスチャン・アダムス氏(J.ChristianAdams)は「死亡した人の名前が載った投票用紙を投票数に数えていないことを確認する必要がある」と述べている。

BIGLOBEニュースより抜粋

驚きの展開となっています。これまで不正の証拠がなく「憶測に過ぎない」「ただの陰謀論」と言われていましたが、不正投票が行われていたかどうかをチェックしなければいけないような状況になったようです。

ペンシルベニア州の総投票数は約700万票ありますから、もし今日からチェックを開始する場合、一日あたり30万票ほどのペースでチェックを完了しないと期限に間に合いません。

投票用紙に記載されたお名前と、有権者名簿に記載されているすでにお亡くなりになっている方の名前を1枚1枚見比べる作業はかなり時間がかかりそうです。

すべて機械で出来れば良いのですが、調査員が目視で1枚1枚チェックする場合はちょっと期限内には完了しないかも知れません。

 

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米司法長官、不正投票との主張巡り調査認める(11月11日)

バー米司法長官は9日夜、大統領選挙で不正行為があった可能性を巡り司法省当局者が調査を開始することを認めた。

バー司法省長官の写真

バー長官は部下や全米の連邦検事に「管轄区域における選挙結果の認定に先立ち、投票や集計作業に不正行為があったとする実体を伴った申し立てを特定のケースで調査」することを認めるメモを送った。

司法省当局者はバー長官の今回の行動について、共和党議員の一部からは介入を促す声があったが、トランプ大統領やホワイトハウス当局者の指示を受けたものではないと説明した。

Bloombergより抜粋

司法のトップが不正調査を行うことを容認したということは、ペンシルベニア州を始め、大接戦となった州だけでなく、他の州でも不正行為の調査が開始されることになるのかも知れません。

やはり、今回のアメリカ大統領選挙はとんでもない前代未聞の展開となりそうです。

 

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ミシガン州選挙監視員が不正を告発(11月12日)

米国は11月3日に大統領選挙を実施し、その翌日の4日にはミシガン州、ウィスコンシン州、アリゾナ州など、民主党が支配する激戦州で「不正スキャンダル」が明るみに出た。

3日、ミシガン州デトロイトの共和党選挙監視員のシミッドさんは投票を監視するため、郵便投票の処理を担当するデトロイトのTCFセンター(旧称CoboHall)の集計現場にいた。

ニュースの写真

シミッドさんによると、「3日夜に集計された票は全部でせいぜい7千票ほどで、夜中12時頃に集計待ちの票はなかった」という。

「しかし、4日の午前4時頃突然、投票用紙61箱を積んだバンがやってきて、同集計所の担当者は『さらに1万6千票が持ち込まれた』と当時発表していた。

スタッフは仕事に取り掛かる準備をしていたが、これらの票は最後まで集計スタッフの手には渡らなかった」

「集計所は午前5時に全員が会場から退出しなければならなかったため、全員その場を離れいったん帰宅した。しかし、7時頃に情報を確認したところ、自分たちの集計所は『13万票を集計した』と発表していた」

シミッドさんは、「そんなことはあり得ない」と指摘した。

「一晩かけて、やっと7千票を集計したのに、あんな短時間で一度に13万票も集計するなど、たとえ1分間に50票を集計できたとしても、この数字にはとても届かない、無理だ。

一般の人は知らないだろうけど、われわれ現場にいた人であれば、誰でもわかることだ。ここには大きな問題があるに違いない」

exciteニュースより抜粋

選挙監視員が全員会場から退出してから、たったの2時間で13万票がカウントされていたことになっていたというのは、やはり尋常なことではなさそうです。

そして、元ニューヨーク市長でトランプ大統領の顧問弁護士であるジュリアーノさんが、ミシガン州で数十万票の不正投票を巡って訴訟を起こしたという情報もあります。

訴訟を起こしたということは、不正の証拠なり証言なりを得られた可能性が高いと思いますが、このニュースにあるように内部告発も今後続々と出てくるのかも知れません。

数十万票の不正となると、ほぼ間違いなく大がかりな組織が関わっていると推測されるのですが、すぐにバレるような不正行為を本当にやるのかという疑問も浮かんできます。

兎にも角にも、これから本格的な法廷闘争が開始されることになりそうです。

 

米大統領選挙で無効票判断、投票日以降の票は無効と裁判所(11月13日)

バー司法省長官の写真

[12日ロイター]-米ペンシルベニアの州裁判所は12日、今月3日の大統領選を巡り、記載に不備があった郵便投票および期日前投票の用紙について、有権者が9日以降に必要な情報を提出した分を無効とする判断を示した。

訴訟はトランプ大統領の選対陣営と共和党全国委員会が提起した。

同州のブックバー州務長官が投票用紙の記載不備を修正する期限を9日から12日に延長したことが争点となっていたが、州裁判所は、州務長官に期限延長を決める権限はないと判断した。

ロイターより抜粋

トランプ大統領陣営の訴えが認められたようです。

これによって、ペンシルベニア州ですでに集計された36万票以上が無効票として破棄される可能性があるようです。

ペンシルベニア州は大接戦となった州のひとつなので、数十万票が無効となると、大きな影響が出てきそうです。

元ニューヨーク市長でトランプ大統領の顧問弁護士であるジュリアーノさんによると、最大で90万票が無効投票になる可能性があるとのことです。

それにしても、権限がないのに勝手に期限延長をするとか、もうめちゃくちゃな感じがありますネ~っ(笑)

ちなみに、期限を延長したブックバー州務長官ですが、バイデンさんと同じ民主党の方です。

 

全州で勝者確定&トランプ大統領が会見(11月14日)

米大統領選は13日、最後まで大勢が判明していなかった2州で勝者が確定し、選挙人獲得数は民主党のジョー・バイデン(JoeBiden)次期大統領が306人、共和党の現職ドナルド・トランプ(DonaldTrump)大統領が232人となった。米メディアが報じた。

AFPBB Newsより抜粋

アメリカ大統領選で敗北受け入れていないトランプ大統領が、およそ1週間ぶりに沈黙を破った。

トランプ大統領の写真

トランプ大統領は日本時間14日午前6時30分ごろ、新型コロナウイルスのワクチンに関する記者会見を開き、その中で「次の政権」について、「私の政権ではロックダウンはしない。将来どちらの政権になるかわからないが、時間がたてばわかるだろう」と言及した。

注目された「敗北宣言」は、行わなかった。

大統領選をめぐっては、トランプ大統領は投票日初日に一方的に勝利宣言をして以降、ツイッターで郵便投票に不正があったと主張し続けている。

FNNより抜粋

大騒動となっているアメリカ大統領選挙ですが、開票作業が進んで、まずは一段落が着いた感じです。

バイデンさんが過半数の選挙人を獲得したので、このまま何事もなければ、バイデンさんが次の大統領になる見込みです。

しかし、トランプ大統領の主張は依然として一貫しており、すでに法廷闘争に突入しているので、後は司法の判断ということになりそうです。

また、調査が進み、すでにカウントされた票から不正票が見つかったり、除外対象となる票が出てきたら、改めて再集計という流れになるものと思われます。

そして、法廷闘争が期限である12月8日までに決着しない場合は、州議会によって選挙人が選ばれることになります。

トランプ大統領が会見でおっしゃった「時間がたてば」というのは意味深で、12月8日の期限までには決着しない、させないという意図が感じられますネ~

 

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首都ワシントンで大規模デモ(11月15日) NEW!

トランプ米大統領を支持する1万人以上のデモ隊が14日、首都ワシントン中心部に集まり、バイデン前副大統領が勝利を確実にした大統領選の結果に抗議した。

ニュースの写真

「(選挙を)盗むのをやめろ」などとシュプレヒコールを上げ、敗北を受け入れないトランプ氏を擁護した。

トランプ氏がツイッターで前日予告した通り、デモ隊の前を車で通過すると、「USA」「もう4年」と声が上がり、興奮した支持者が車に駆け寄った。

トランプ氏はこの日も「(デモ隊は)不正で腐敗した選挙を支持しない!」とツイート。いまだ結果を認める姿勢を見せていない。

jiji.comより抜粋

ワシントンだけでなく、全国各地でトランプ支持者による大規模デモが行われ、100万人以上が参加したとも言われています。

ここまで熱狂的な支持者がいるということは、やはりトランプ大統領には人を惹きつけるカリスマ性のようなものがあるのかも知れませんネ~~

また、トランプ大統領支持というよりも、反中感情を持っている方々も参加なさっているのかも知れません。

現在、選挙を巡って法廷闘争が続いていますが、もしこのままバイデンさんが大統領になったら、トランプ大統領を支持する方々が暴徒化して、アメリカ国内はとんでもないことになってしまいそうな感じがします。

逆に、トランプ大統領が法廷闘争で勝って、今後も大統領を続けるとなると、バイデンさんに投票した方々が暴徒化するという恐れもありそうです。

どちらが勝っても前途多難な政権運営が待っていそうです。

引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきますっ!

 

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