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【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(7)《随時更新》~期限は今日!のはずが……っ!!~(12月8日)

アメリカ大統領選挙2020気になる動きをピックアップっ!

トランプ大統領とバイデン氏の写真

トランプ大統領とバイデン氏

2020年11月3日(現地時間)に、アメリカで大統領選挙が行われ、開票作業が続く中、11月7日にバイデン候補が過半数の選挙人を獲得して当確を決めましたが、トランプ大統領は「選挙で不正が行われた」「不正票を除いた正当な票数では圧勝していた」ということで敗北宣言はせずに、法廷闘争へと発展しています。

今回の大統領選挙は当事国のアメリカのみならず、世界中で大注目となっており、日本でも連日ニュースになっています。

しかしながら、日本のメディアが報道しない様々な動きが日々起きており、不思議探偵社のみなさんも大統領選挙の行く末に非常に関心があるようで、特集して欲しいという声がたくさん届いていますので特集ページを設けましたっ!

次のアメリカ合衆国大統領が決まるまで、気になる動きがあったら随時お伝えしようと思いますっ!

日本最大の同盟国であるアメリカのリーダーが誰になるかは、日本にとっても大きな影響がありますからネっ!

それに、アメリカにも不思議探偵社の読者さんたちがいらっしゃいますので、他人事ではないのですっ!

ちなみに、今回の大統領選挙の開票・集計期限は12月8日となっており、期限内に勝者が確定しない場合は、州議会によって選挙人が選ばれることになります。

州議会で決定がなされる場合、トランプ大統領の共和党が議席を圧倒的に多く持っている()ので、開票・集計の期限が切れた場合は、トランプ大統領が再選する可能性が非常に高くなるものと思われます。

上院(共和党35民主党21)、下院(共和党103民主党21)

つまり、期限内に決着すればバイデン氏の勝利、期限切れになればトランプ大統領の勝利という図式となっています。

果たして、どちらが2021年~2025年のアメリカ大統領の座を獲得するのでしょうかっ!?

 

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これまでの動き

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(1)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(2)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(3)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(4)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(5)

【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(6)

 

期限は今日のはずが……っ!!(12月8日) NEW!

トランプ大統領の写真

今日は12月8日。
アメリカ大統領選挙で勝利者を確定するために設けられた期限日です。

セーフハーバー(承認領域)条項
選挙人集会の少なくとも6日前までに、開票作業等の懸案が解決し、当選者を決定できるならば、その州議会の決定は当該州の勝者決定の最終決定とみなす」

今年の選挙人集会は12月14日なので、本日が期限ということになります。

もし、本日までに再集計が間に合わなかったり、法廷闘争が終了していない場合は、憲法の規定に従って州議会が定める方法で選挙人を選ぶということになります。

で、現在の状況は?と言うと、法廷闘争が終了する見込みは全くありませんっ!(笑)

法廷闘争が始まった頃からこうなるんだろうな~とは思っていましたが、間に合いませんでした。

法廷闘争が決着するどころか、毎日のように不正の新しい証拠が出てきています。

たくさんあり過ぎて、どれをピックアップして紹介すべきなのかすら分からない状態ですっ(笑)

現在の状況では、11月3日に行われた有権者投票による選挙人選出は無効となって、州議会で選挙人が選ばれることになります。

……選ばれるはずでしたがっ!!

トランプ大統領陣営側についていて国防総省の軍弁護士でもあるシドニー・パウエル弁護士曰く

「不正・詐欺事件の場合は、セーフハーバー条項は適用されずに、来年1月20日の大統領就任日までに選挙人を選ぶ期限はない。」

とのことですっ!!

どうやら、今回のアメリカ大統領選挙はまだまだ決着がつかないようですっ(笑)

待ちに待った12月8日ですが、不正選挙のせいで無効となってしまいました。

そもそも、期限切れとなれば、トランプ大統領が再選する可能性が高いのですが、どうやら当初からトランプ大統領の再選だけが目的ではなく、不正に関わった者たちを検挙することが目的のようです。

そして、非常に重い国家反逆罪で罰することを目的として動いているようです。

この数日で出てきた不正の新たな証拠としては、

保全しなければいけない投票用紙がシュレッダーにかけられており、シドニー・パウエル弁護士の手元に渡った。

疑惑の中心だったドミニオン社の集計マシンの検証が行われ、トランプ大統領への投票は87%(マイナス13%)に減らされ、バイデンさんへの投票は113%(プラス13%)に増加するように仕組まれていたことが判明。

民主党上院議員が集計場に潜入して集計に参加していたことが録画されていて、公聴会でその動画が公開。議員は開票場に行くことも投票用紙に触ることも禁止されている。

もう毎日のように、次から次へと不正の証拠が公開されている状態ですっ(笑)

そして、選挙の勝敗以前に驚きの情報も出てきました。

現在、法廷闘争が行われているわけですが、もし仮に連邦最高裁でトランプ大統領陣営の訴えが認められなかったとしても、トランプ大統領がこの先も大統領を続けることが可能となる道があったのです。

それは「戒厳令(かいげんれい)」をトランプ大統領が発令することです。

トランプ大統領陣営は、今回の不正選挙は国家転覆を狙ったクーデターである(中国などの敵対国が関わっている)と断言しているのですが、国家が緊急事態の時には戒厳令という超強力な法令を発動して、軍部によって国を整備することが可能となります。

戒厳令によって行政権も司法権も軍部が掌握することになります。

そして、軍部の最高司令官は大統領です。

つまり、裁判の結果などは関係なく、大統領の職務を継続することが可能になるのです。

一見すると強引な手法に思えるのですが、今回のアメリカ大統領選挙は不正があったのではないかと国民の多くが疑いを持っているので、自然な流れで戒厳令を発令することが出来る状況になっているのです。

こうなると、トランプ大統領陣営のパーフェクト・ゲームということになります。

トランプ大統領は選挙前から不正は絶対にするなと繰り返し警告をしていましたし、選挙直後から不正が行われたと訴え続け、証拠を小出しにして次々と公開し、アメリカ国民の多くに不正は罰するべきという意識を芽生えさせたわけですから、シナリオ通りと言った感じなのかも知れません。

そして、不正に関わった者たちを軍部が逮捕をして、おそらく国家反逆罪で裁くという流れになるのではないかと推測されます。

これだけの証拠が出てきているとなると、不正に関わった者たちは逃れられないのではないかと思われます。

おそらく、連邦最高裁でトランプ大統領陣営が勝っても戒厳令を発令して、不正に関わった者たちを素早く逮捕するのではないかと思います。

アメリカには司法取引(情報を提供すれば減刑)がありますので、芋づる式に次々と首謀者たちが捕らえられることになるような予感がします。

とりあえず、今日(12月8日)中に勝敗が確定することはないということになっていますっ!

引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきますっ!

 

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