【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(クライマックス版その2)~前代未聞っ!群集が議事堂を占拠っ!!~首謀者は反トランプ組織の「アンティファ」と「BLM」で確定の模様~(1月7日)
2021/01/08
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前代未聞っ!群集が議事堂を占拠っ!!~首謀者は反トランプ組織の「アンティファ」と「BLM」で確定の模様~(1月7日)
本日(現地時間6日)に、アメリカ大統領選挙の「選挙人投票の集計」が行われましたが、なんとっ!その最中に、連邦議会が行われている議事堂内に群集が殺到し、大混乱となりました。
前代未聞の出来事ですっ!!
これにより、議会は中断されることになりました。
今回の騒乱の最中に、トランプ大統領の支持者が銃弾に倒れたという情報も出てきており、もし本当だとしたら非常に悲しいことが起きてしまったということになります。
ここまでは、日本の各マスコミも報じているので、すでにご存知の方も多いと思います。
そして、日本の報道では「トランプ大統領の支持者が議会に乱入」といった感じで伝えていますが、実はとんでもない事実が判明しました。
それがこちらっ!
そう、真っ先に議事堂内に侵入したのは、反トランプ組織でもありテロリスト集団とされている「アンティファ」と「BLM(Black Lives Matter=黒人の命が大事)」だったのですっ!
証拠の写真(完全に同一人物)があるので間違いなさそうです。
つまり、「アンティファ」と「BLM」のメンバーがトランプ支持者を装って、混乱を発生させたというのが真相のようです。
「アンティファ」と「BLM」に先導されて、本物のトランプ大統領支持者たちも議事堂内へ乱入したということだと思われます。
現場にいらっしゃった方の証言も出てきました。
「アンティファ」と「BLM」に活動資金を提供し、アメリカ国内で暴動を起こさせているとされるのが中国共産党ですから、今回の前代未聞の騒動を仕掛けた真犯人は中国共産党ということになりそうです。
今回のアメリカ大統領選挙は、トランプ大統領VSバイデン候補ではなく、トランプ大統領(民主主義)VS中国共産党(共産主義)という図になっていると考えて間違いないと思います。
トランプ大統領も以前から不正選挙の黒幕は中国共産党であると断言しています。
そして、ペンス副大統領が議会開始の直前になって、「自分にはどの選挙人投票を集計すべきで、どれを集計すべきでないかを決める権限はない」と表明し、提出された選挙人投票を受け取った模様です。
つい先日まで、ペンス副大統領は「議員による異議や新たな不正の証拠の提出を歓迎する」と言っていたのですが、直前になり、180度方向転換した形になります。
巷では、「ペンス副大統領が裏切った」と受け止められていますが、実はそうではないと思えてなりません。
もし今回、副大統領が各州の選挙人投票を破棄して、自らが勝者を決めると、副大統領が絶対的な権限(選挙を無効にできる力)を持っているということを示すことになり、今後、大統領を決めるのは選挙ではなく、実質的には副大統領という認識が生まれてしまいます。
今回の大統領選挙の場合は、明らかに大規模な不正があったので、それを理由に開票拒否をできたとは思いますが、前例を作ると副大統領の力があまりにも大きくなり過ぎてしまうことを懸念しての行動だったとも思えます。
もしかしたら、トランプ大統領の指示(計画)だったのかも知れません。
そもそも、今回の選挙人投票で選ばれるのがバイデン候補となっても、トランプ大統領には伝家の宝刀「大統領令」や「戒厳令」、「反乱法」の発令があり、不正をした側で中国共産党とつながっているとされるバイデン候補や陣営など関与した者たちを逮捕して軍事法廷で裁くことが可能なのです。
そのために、約2ヶ月に渡って膨大な不正の証拠を集めていた可能性が高いのです。
法廷闘争が始まってからすぐに、州や連邦の司法が機能をしていないことは判明していました。
トランプ大統領の共和党内にも中国共産党とつながっていることが明確になった議員が何人もいますので、もしかしたら、もうじきアメリカ史に残る大規模な一斉逮捕が行われるのかも知れません。
本日で決着がつくと思われていた大統領選挙ですが、まだ続きがありそうです。明日から壮絶な第二章が始まる予感がします。
引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきますっ!
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