【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(11)《随時更新》~アメリカ在住の邦人に帰国命令が出ているという情報&トランプ大統領陣営が非常に気がかりな情報を発信~(12月16日)
目次
【アメリカ大統領選挙2020】これまでの動き
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(1)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(2)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(3)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(4)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(5)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(6)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(7)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(8)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(9)
・【アメリカ大統領選挙2020】気になる動きをピックアップっ!(10)
アメリカ在住の邦人に帰国命令が出ているという情報(12月16日) NEW!
非常に気がかりな状況となっています。アメリカ国内で何やら大きな動きがありそうです。
帰国命令は政府などの公的機関から出されているものではなく、所属先の企業などから出ている模様です。
何らかの情報が各企業に入り、それを受けての帰国命令ということだと思われます。
そして、トランプ大統領陣営から非常に気になる情報が発信されました。
「たくさんの水、食料、懐中電灯、電池、ラジオを備えて」(12月16日) NEW!
やはり、アメリカでこれから何か大きな動きがあるのかも知れません。
トランプ大統領は以前から「選挙で不正が行われた」と断言していましたが、つい先日、ミシガン州の裁判所がドミニオン社の票集計システムを使って不正が行われたと認めました。
トランプ大統領への投票のうち33%もの票がバイデン氏の票へとすり替えられていた群があったということが法廷で認められたとのことです。
エラーなどではなく意図的な不正であると認めているので、トランプ大統領の主張が正しかったことになります。
これにより、おそらくトランプ大統領は非常事態宣言をして、「大統領令」や「戒厳令」を出す流れになりそうです。
また、18日にはアメリカ情報機関を統括しているアメリカ国家情報長官が、今回のアメリカ大統領選挙の調査書をトランプ大統領へ正式に報告します。
アメリカ国家情報長官は、インタビューで「中国共産党による大統領選挙の介入があった」と言っていますので、その詳細内容などがトランプ大統領に報告されるものと思われます。
日本の大手メディアが先日行われた「選挙人投票によってバイデン氏の次期大統領が確定した」と報道していましたが、まだ確定はしていません。
確定は、1月6日にペンス副大統領が選挙人投票による勝者を宣言した場合ということです。
もし、選挙で不正などが行われた場合は副大統領が選挙人投票を開票しない権利があるとのことなので、勝者は宣言されないケースや、2通りの投票が行われた7州の票は共和党の投票が採択されるケースがあります。
いずれにしても、不正選挙が行われたことが法廷で認められたということで、1月6日前にトランプ大統領は強気の一手に出るものと思われます。
非常事態宣言となり戒厳令となった場合は、反トランプ勢力が暴動や内乱を引き起こすと見られていますので、帰国命令や備えの推進は納得できるものがあります。
アメリカでの内戦だけでなく、中国との戦争も始まる可能性が高いですから、アメリカにお住まいの読者さんはもちろんのこと、日本にいるボクたちも心して置かなければいけないと思います。
さくらさんの未来予知が現実化しないように願うばかりです。
引き続き、アメリカ大統領選挙をウォッチしていきます。
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