[地震予知]各データによる地震発生予測~地磁気・TEC値・強震モニタ・ラドン濃度など~2019年1月後半号~(1月31日更新)
2019/01/31
このページでは、地震予測に役立ちそうな各データ(地磁気・TEC値・強震モニタ・ラドン濃度など)を掲載しています。
是非、みなさんにもサポートして頂きたいので、各データに異変を発見した際にはお知らせくださいっ!
目次
- 各データについて
- これまで掲載した各データはこちら
- 不思議探偵社のTwitterはこちら
- 強震モニタによる地震予測が的中(1月31日) NEW!
- ここ1ヶ月に日本列島で起きた地震(1月29日)
- 強震モニタ(1月29日)
- 強震モニタ~三重・石川・山形・青森~(1月28日)
- 地磁気の異常~M6クラスの地震予測~(1月26日)
- 強震モニタ~関東・宮崎県沿岸~(1月26日)
- 強震モニタ~関東・宮崎県~(1月23日)
- 強震モニタ~九州~(1月21日)
- DONET~南海トラフ~(1月19日)
- 強震モニタ(1月19日)
- 地震発生状況からの考察(1月19日)
- DONET~南海トラフ~(1月16日)
- ここ1ヶ月に日本列島で起きた地震(1月16日)
- 強震モニタ~新潟県~(1月16日)
- 海で起きている異変~宏観異常現象~(1月16日)
- 地磁気の異変と対応していると思われる地震の検証(1月16日)
各データについて
TEC値
TECとはTotal Electron Contentの略語で、上空80km~500kmほどに存在する電離層の全電子数のこと。
不思議探偵社でもお馴染みの※TEC値の法則は、電離層の全電子数に異常が現れたときに発動します。
※TEC値の法則…「TEC値のグラフにおいて日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生する」という法則。現時点で的中率は100%です。
地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する数時間前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
強震モニタ
強震モニタとは、防災科学研究所が日本全国に設置している地震計で観測したデータをリアルタイムで配信しているWebサービスのことです。
ラドン濃度
ラドンとは希ガス元素の一種で、地殻に放射性ウランが放射線を出して変化する過程で生成される気体です。
大気中のラドン濃度が高くなるということは、地殻から放出されるラドン量が多くなっているということになり、観測地点周辺の地殻で異変が起きているということが予想されます。
阪神淡路大震災(M7.3)前、そして東日本大震災(M9.0)前にラドン濃度に大きな変動が確認されていました。
ばけたん
元は「おばけ探知機」として発売されたおもちゃですが、地震の発生前にもLEDライトが点滅するという事例が数多く報告され、大人気となった商品。
「空間の温度、時間、振動、音圧、電磁波などの影響を受けることで、真性乱数の発生を可能にした超小型の真性乱数の発生装置。」とのことです。
これまで掲載した各データはこちら
・[地震予知]各データによる地震発生予測~2018年11月号~
・[地震予知]各データによる地震発生予測~2018年12月前半号~
・[地震予知]各データによる地震発生予測~2018年12月後半号~
・[地震予知]各データによる地震発生予測~2018年1月前半号~
不思議探偵社のTwitterはこちら
強震モニタによる地震予測が的中(1月31日) NEW!
1月28日の強震モニタに出現していたシグナル
赤丸の中に秋田県に出現したシグナルがあります。
そして本日(31日)3時47分頃にシグナル出現場所で地震が発生しています。
この地震の震源は秋田県内陸で規模はM2.7 震源の深さは10kmでした。
震源の位置が3日前に出現していたシグナルとほぼ一致しています。
先日29日には千葉県沖で発生した地震(M5.3)の数時間前に関東地方に大量のシグナルが出現していました。
やはり強震モニタに現れるシグナルの周辺エリアでは地震が発生しやすい状況だと思われるので、強震モニタは地震予測に有効なツールだと言えそうです。
引き続き、強震モニタを注視していきますっ!
[1月31日の更新はここまで ですっ!]
ここ1ヶ月に日本列島で起きた地震(1月29日)
投稿者 :のうみんさん
日 時 :2018年12月27日~1月26日
場 所 :日本列島
コメント:あれから2週間過ぎました。26日にアップするのを忘れてました。
龍のような形からだいぶ震央がばらけた感じを受けますが、東北から関東の太平洋沿岸と伊予灘、豊後水道から日向灘、沖縄にかけては細かいのも含めて集中してますね。やや震央の円が大きくなってる気もします。
掘削船ちきゅう号の影響もあるのかもしれませんが、紀伊半島沖合いで増えたような気もしますが気のせいかもしれませんね。
この画像からは予測は難しいですが、プレート境界付近の地震がやはり大半を占めているのが判りますし、境界線がくっきり浮かんで見えますね。
コメントされているように、前回ご投稿頂いた画像と比べると南海トラフ(紀伊半島沖)で地震が増加しているようですが、ちきゅう号が調査を行っているせいかも知れません。
のうみんさんにお願いがあるのですが、2週間おきにご投稿いただく場合、1ヶ月分ではなく2週間分の地震が記録されている画像を送って頂くことはできますでしょうか?
1ヶ月分だと半分は同じ情報となるので、地震の推移の変化を探すのが難しい感じです。
もし可能であればということで、よろしくお願いしますっ!
強震モニタ(1月29日)
関東でシグナル出現後に地震が発生
投稿者 :のうみんさん
日 時 :2019年1月29日午前中
場 所 :関東
コメント:これはあくまでも私個人の主観でしかありませんが、強震モニターの画像?点滅の仕方?がいつもと違って見えます。
今朝方からずっと見てましたが違和感があります。何がどう違っているのか自分でも説明が上手く出来ません。
ただいつもより関東が激しく広い範囲で反応しているように見えます。地表最大加速度で表示してますが、いつもより黄色やオレンジ色が頻繁に見られる気がします。
東海道沿線でも愛知県や三重県沿岸部まで、また紀伊水道を渡り四国にまで反応しているようにも見えます。
関東地方そこそこ揺れるかもしれませんね。一応用心して下さいね。何も無ければただの気のせいです。ご参考までに。
(追記)
やっぱり来ましたね!M5.1でしたが震度3程度で良かったです。
朝投稿をしてからも茨城県沖合いや福島県沖と揺れてましたが(M3.5以下)、違和感は収まらず…関東地方の反応が激しかったのでもしやと!(強震モニターにて)
でも東海道沖合いも気になってます。まだありそうな気もします。お気をつけ下さい。
のうみんさんの推理がズバリ的中した形です。
これは本日(29日)お昼過ぎに千葉県沖で発生したM5.3の地震の前兆として現れたシグナルだった可能性が高そうです。
これまでにも何度かシグナル出現後に地震が起きたことがありましたが、今回も強震モニタが前兆をとらえたと言えそうです。
やはり強震モニタは地震予知に有効なデータということかも知れません。
愛知と岐阜の県境
投稿者 :のうみんさん
日 時 :2019年1月28日
場 所 :愛知・岐阜
コメント:ちょっと気になる反応が観られます。愛知県と岐阜県の境あたり。
愛知県春日井市か瀬戸市付近では無いかと思われますが、強震モニターの地表最大加速度表示の画像です。かれこれ1週間以上反応しているのですが、ここだけオレンジ色の反応!
それと同時に周辺でも黄色表示となり激しく続いてます。
点滅しますので機器の故障とかでは無いと思われますが、防災科学技術研究所のリアルタイム地震情報でもこのあたりの地震は観測されていませんでした。
揺れに対する反応ですので必ずしも点滅箇所が震源(震央)とは限りませんので、もしかしたら東海道沖合いの海洋震源の反応かもしれないと少しだけ警戒しています。
同時に反応している地域が静岡県沼津市付近から駿河湾沿岸〜遠州灘沿岸〜伊勢湾〜大阪阪南あたりまで広範囲です。
瀬戸市に隣接する東側には猿投山があり、過去に大きな地震を引き起こした猿投断層帯が走っていますので心配です。
反応している数十キロ南側に中央構造線断層帯がありますのでそれも気になります。
秋田県
投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2019年1月28日
場 所 :秋田県
コメント:予言・予知の項の、1月20日のえごまさんの投稿についてです。先ず、秋田県由利本荘市について…
地図で確認すると、強震モニタのスクリーンショットに黄色で書き込んだ辺りかと思います。
この地点には観測点が無いのですが、その周辺の観測点の動きを見ると、地中最大変位や地中最大速度がよく反応している地域となっています。
由利本荘市を震源とする地震が発生するかどうかは判断が出来ませんが、由利本荘市を巻き込む地震が周辺で発生する可能性は否定出来ないかと思われます。
さて、もうひとつの方『さかえみなと』についてですが…これは、えごまさん、良いところを突いています。
確かに、『境港』の読みは『さかいみなと』です。が、地元の方(特にお歳を召された方)の話し言葉だと、『さかえ』または『さかえみなと』と発音されるのです。
さて、この境港市ですが、過去に直接の震源となった記録は有りません。
こちらも、直接の震源となる可能性は低いのですが、北側の島根半島には宍道(鹿島)断層が半島の形に沿って走っています。また、記録では美保湾を震源とする大きな地震も有ったそうです。
また、米子市を挟んだ南側には、過去に大きな地震を引き起こした溝口断層も有り、また、大山周辺でと小規模な地震が発生しています。
そういえば、近年、安来市でもやや大きめの地震が発生していますね。
この境港市と米子市北部は弓ヶ浜半島と呼ばれる場所に有るのですが、砂が何万年にも渡って堆積した場所で、震源地から離れていても揺れが大きくなる傾向にあります。
また、境港市は平成12年鳥取県西部地震において震度6を記録し、液状化が発生、大きな被害が出たと聞いています。(但し、亡くなった方は奇跡的に0人だったそうです)
そういった経緯から、例え境港市が震源でなくとも、その周辺で大きな地震が発生した場合、大きな被害が出る可能性の高い地域でもあるわけです。
また、弓ヶ浜半島の日本海側は遠浅となっており、津波が発生した場合、波が増幅される危険性が有ります。
ですが、境港市にしろ、米子市北部にしろ、弓ヶ浜半島には大きな山はおろか、丘陵すら殆ど無く、高層の建物すら殆ど有りません…海抜もほぼ0〜数メートルといったところでしょうか…つまり、東日本大震災の20メートルクラスどころか、10〜15メートルクラスの津波でもほぼ壊滅、5メートルクラスでも甚大な被害が出かねません。
でも、今のところ殆ど対策は打たれておらず、『大きな津波が来たら諦めるしかないよね(苦笑)』と家族や知人とよく話しています……えぇ、私の現住地、その弓ヶ浜半島の南端なんです…(苦笑)
三重県
投稿者 :にぃえさん
日 時 :2019年1月29日
場 所 :三重県
コメント:三重県…5分間程緑よりの水色に反応。青に戻り、5分後くらいに水色に反応(3分間程)
今回は三重県が珍しくしつこく反応していたので早めに投稿させて頂きました!
今回のシグナルも気になりますが、昨日(28日)に掲載した画像(能登半島の先端に出現したシグナル)は、本日発生した佐渡島近海の地震の前兆として現れたものと思われます。
引き続き、強震モニタの観測よろしくお願いいたしますっ!
強震モニタ~三重・石川・山形・青森~(1月28日)
投稿者 :にぃえさん
日 時 :2019年1月24日~26日
場 所 :三重・石川・山形・青森
コメント:強震モニタの反応ですが、先程20時過ぎ「地中のリアルタイム震度」で見ていましたら、三重県が青緑色に反応していました。5分と長い反応でした。
その5分後も2分程水色に反応。そのまた5分後も2、3分程水色に反応し続けていました。
青色に戻り、そして2〜5分後にまた水色になっているような感じです。20時25分現在はまた青緑色〜黄緑色に反応しています。
画像は20時過ぎの時のものです。三重県ですが、地中変位では時々反応していると思いますが、地中リアルタイム震度で揺れを感知しているのは珍しいなと思いました。
(追記)
翌日に三重県南東沖M3.5で揺れております。
(追記)
1月24日(10時、22時半頃)と、1月25日(13時半、23時半頃)の強震モニタの「地中リアルタイム震度」での様子です。
・石川県の能登半島(九十九湾辺り)
2、3分間程水色になり、戻った後また2、3分間程水色に。※青→水色または青緑色の繰り返しが10分間程続く。
翌日は、30秒ごとに青から水色に2、3分間程ですが変化していた。間がある時(反応している時)はあるが、基本的にずっと点滅。
・山形県・青森県
山形県…3分間程黄緑色になり戻った後1、2分後に青緑色に。翌日は、2、3分ほど黄緑色になってその5分後にまた黄緑色(3分間程)に。
青森県(1〜2分間程黄緑色その後水色に)
(追記)
26日 強震モニタ「地中リアルタイム震度」での揺れの報告です。20時前に反応がありました。
愛媛県…黄緑色→青緑色(2分間程) 5分後にまた青緑色に点灯(1分間程)
※画像左が地中リアルタイム震度、右が地中最大変位です。見にくくてごめんなさい。。ちなみに右の地中最大変位はオレンジ色に反応していましたよ。
強震モニタの観察ありがとうございます。三重のシグナルは翌日発生した地震の前兆だったのかも知れません。
山形や青森ではこれまでに何度もシグナルが確認されていますが、対応した地震がこれといって発生していないので、もしかしたらかなり大きい規模の地震がひかえているのかも知れません。
愛媛も結構シグナルが出ている感じがします。こちらは豊後水道に近いので、豊後水道で発生している無感地震に反応しているような気がします。また、豊後水道では21日にM4.3の地震が発生しています。
もし豊後水道とは関係性がなければ中央構造線ということになりそうです。
引き続き、強震モニタのシグナルに注目していきますっ!
地磁気の異常~M6クラスの地震予測~(1月26日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年1月23日
場 所 :観測地点…女満別(北海道)
コメント:1/23の女満別(北海道)の地磁気で異常が見られましたので、投稿します。
振れ幅が全て100なので、地震が起こるとしたらここ数ヶ月の検証からM6は越えるかな?という予想です。
震源の範囲がまだ明確でないので、北海道と東北あたりまで。
宏観異常現象としては、
富山県…1/20に4メートル越えのリュウグウノツカイが発見される。富山県では昨年10月から3例目。2009年から19例目
日 時 :2019年1月24日
場 所 :観測地点…鹿屋(鹿児島)
コメント:1/24鹿屋(鹿児島)の地磁気にて異常がありましたのでお知らせします。
前日1/23の女満別(北海道)と同じ振れ幅が全て100あるため、M6以上の予測となります。
宏観異常現象らしきものは
兵庫県…1/23に4m越えのリュウグウノツカイが定置網にかかる
日 時 :2019年1月25日
場 所 :観測地点…キルナ天文台(スウェーデン)
コメント:キルナ地磁気のグラフが赤い以上になりましたのでお知らせします。
宇宙天気ニュースでは、太陽風が600km/sと高速風とのことです。
北海道と鹿児島で観測された地磁気の異常は振れ幅が大きいので、これまでの経験則からM6クラスの大きな地震となる可能性があるようです。
キルナ天文台で観測された地磁気の異常は太陽風の影響も考えられますが、地震の前兆だとしたら、東日本大震災の10日前観測された異常と非常によく似た乱れとなっているので、かなり気になります。
強震モニタ~関東・宮崎県沿岸~(1月26日)
投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2019年1月25日
場 所 :関東・宮崎県沿岸
コメント:本日の強震モニタの地表最大変位より。
大分から宮崎、特に日向灘に面した沿岸部を中心に反応が活発になっています。
黄色表示になる地点もあり、変位がやや大きくなっています。相変わらず日向灘も地震が多いので、万が一に備えておくのが良いでしょう。
続いて、関東。いつもの埼玉辺りの観測点ですが、やはり時々赤に近くなります。
気になる点として、周囲の観測点も時折反応を示しており、もしかしたら地震に繋がる地殻変動が起きているのかもしれません。
こちらも、万が一に備えた準備はしておくのが良いと思われます。
前回ご投稿頂いた時にも宮崎県沿岸にシグナルが出現していましたが、今回はシグナルの数が増えています。
鹿児島県の南方沖周辺で地震が続いている影響なのかも知れませんが、にゃんこさんがコメントされているように、日向灘で起こる地震の前兆ということも考えられると思います。
また、関東も前回と同じくシグナルが出現しているようです。
強震モニタはこれまでに何度か地震発生前にシグナルが出現していたので、地震の前兆ということを前提にして防災意識を高めておいたほうが良さそうです。
引き続き、強震モニタも注視していきますっ!
強震モニタ~関東・宮崎県~(1月23日)
投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2019年1月22日22時30分頃
場 所 :東京~埼玉・宮崎県沿岸
コメント:強震モニタの地表最大変位ですが、東京…というより埼玉?の一点が赤表示が出ています。
この地点は以前から反応が出続けているのですが、周囲の観測点の反応が出たことが無いので何とも判断が難しいところです…観測機器のエラーや、観測点周辺での工事等によるノイズの可能性も否定出来ませんが、一応の警戒はしておいても良いでしょうね。
豊後水道から日向灘にかけての沿岸部での反応が依然活発となっています。
先に有った豊後水道での地震の余波とも考えられますが、数日中は、大きな揺れに警戒しておく必要が有ると思います。
投稿者 :にぃえさん
日 時 :2019年1月22日17時頃
場 所 :宮崎県
コメント:夕方17時頃ですが、宮崎県の「地中のリアルタイム震度」で1〜2分ほど?黄緑色になっていました。
昨日と一昨日の青森東方沖の地震の何時間か前にも青森県の内陸ですが地中リアルタイム震度で水色になっていましたので、今回もお伝えさせて頂きました!
宮崎県に現れた多数のシグナルですが、沿岸部に集中しているため、日向灘~豊後水道で起こる地震の前兆という可能性が考えられそうです。
豊後水道では21日にM4.3の地震が発生しており、日向灘ではこの1ヶ月間に5回もの地震が起きています。
どのくらいの規模になるかは分かりませんが、周辺地域にお住まいの方はいつも以上に防災意識を高めておいたほうが良さそうです。
強震モニタ~九州~(1月21日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年1月21日13時頃
場 所 :九州(大分と福岡の県境付近)
コメント:1/21 12時55分前後で、九州(大分と福岡の県境付近?)で赤〜赤に近いオレンジになってましたので、投稿します。
(53分はオレンジでした)愛媛も一瞬オレンジでした。
これは気になるシグナルです。強震モニタのシグナルは、これまで何度か地震の前兆として出現しています。
コメントされているように、赤いシグナルは大分県と福岡県の県境あたりに出現しているようです。
そしてこのシグナルを見て、1月11日にご投稿のシュータさんの透視を思い出しました。
しばらく日本地図に集中していると九州の阿蘇山が赤黒く光っている様子が視えました。
赤黒い光りがゆっくり光ってゆっくり消えてを繰り返していました。それと阿蘇山から鬼界カルデラまでが砕けた感じにひび割れている様子も視えました。
このシグナルの場所から南に50kmほどいったところに阿蘇山は位置しています。
少し離れてはいますが、シュータさんがおっしゃっていた「赤黒く光っている」というビジョンが強震モニタの画像と似ているような気がします。
強震モニタが噴火の前兆をとらえるかどうかは分かりませんが、ちょっと気になりました。
また、愛媛に出現したシグナルはちょうど中央構造線上なので、こちらも少し気になります。
とりあえず、地震が起こらないようにと見守りたいと思います。
DONET~南海トラフ~(1月19日)
南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータについてお知らせです。
昨年末まで探査船「ちきゅう号」が南海トラフで調査を行っていたとお伝えしました。
ちきゅう号の探査では、人工地震を起こしたり掘削したりして地殻の調査を行いますが、その影響でDONETの地震計が自然発生した地震以外の地震(調査によるもの)も記録してしまい、DONETのグラフから南海トラフの異変を見出すのは困難な状態となっていました。
そして、当初の発表では昨年末まで調査が行われるとのことだったので、今月からのDONETのグラフは自然発生した地震を記録しているものと思っていました。
しかしっ!!!
「ちきゅう号は今現在も南海トラフを探査中」との情報をみなさんから教えて頂きましたっ!
ちきゅう号は現在、和歌山県沖で南海トラフを掘削中で、掘削作業は地底下3000m近くまで進んでいるようです。そして調査は今年の3月中旬まで続くようです。
ちなみに、ここ1週間に記録された地震は……
こんなに地震が発生している……ように見えるのですが、おそらく調査の影響です。
ただ、これが全て調査によるものかと言うと、そうは言い切れなく、中には自然発生した地震も含まれているはずです。
実際、四国と和歌山県の間に位置する紀伊水道、淡路島、高知県では有感地震が発生しています。
つまり、どれが自然発生した地震かどれが調査によるものか分からないので、非常にもどかしい状況と言えるのです。
とりあえず、調査が終わる3月中旬まではDONETのデータの掲載は見送ることにしますっ!
しかし、ここ数ヶ月に発生した地震を見返すと、南海トラフ(図中の黒三角のついた線)から平行移動した内陸部(和歌山県~紀伊水道~徳島県~高知県)で地震が増加しており、これは非常に気がかりな傾向であることは間違いありません。
強震モニタ(1月19日)
関東・三重
投稿者 :のうみんさん
日 時 :2019年1月16日
場 所 :関東・三重県
コメント:強震モニターの画像を送ります。最大加速度で表示していますが、21時頃から三重県伊勢市あたりと神奈川県横須賀市あたりが強く反応し続けています。
現在時刻21時52分。寝付けなくて何気に強震モニターを観て気付きました。画像は少し前の時間です。
関東で揺れないか心配です。
(追記)
先ほどの続報です。まだ横須賀市あたりが強く反応しています。
防災科学技術研究所Hi-netの地震速報を観てみましたが、横須賀市や横浜市あたりを震源とする地震は記録されていませんでした。しかし未だに反応し続けてます。少なくとも既に1時間以上反応してます。
千葉県南東沖(外房)の割と沿岸部に近いところで小さな地震が幾つも記録されてますが、房総半島では反応せず、東京湾沿岸部ではしっかり反応してます。
外房沖合いの地震を拾っているのでしょうか? 最大加速度で燈表示(50〜100gal)が続くのは異常です。何なんでしょう?…
画像を見ると、東京・千葉・茨城県の広範囲で緑色のシグナルが出ています。
これは16日の強震モニタですが、お気づきの方もいらっしゃると思います。
そうです、この画像から2日後の18日夜に千葉県北東部でM5.3の地震が発生しました。
のうみんさんが危惧されていたように、関東地方で地震が発生しており、おそらく強震モニタはこの地震の前兆をとらえていたものと思われます。
16日にこのページに掲載していますが、1月10日に発生した新潟県の地震発生の20時間ほど前にも強震モニタにシグナルが出現していました。
やはり、強震モニタは地震予測に使えるデータと言えそうです。
これからも強震モニタを注視していきたいので、是非みなさんもご協力お願いしますっ!
中央構造線・能登半島
投稿者 :にぃえさん
日 時 :2019年1月18日
場 所 :中央構造線・能登半島
コメント:強震モニタで、地中のリアルタイム震度を見ていました。
まず一つ目は愛媛県の中央構造線上で水色表示になっていました。
気付いた時から3分程はずっと水色表示。でももっと前から水色だったかもしれません。で、青に戻りました。
もう一つは石川県の能登半島です。
黄緑になっていたのが5分程で、→青に戻り数分後にはまた水色になっていました。これらは、地表ではなく地中の揺れです。
これら以外に、青寄りですが青と水色の中間色になっているところがありますが、今起きている火山性地震が起きている飛騨山脈の所辺りなので納得です(>_<)
こうしているうちにまた、愛媛県の中央構造線上が水色になりました。。1分程でした。
そしてまた直後に能登半島が黄緑になりました。2分程でした。。
そして、→水色→青→水色→青緑→黄緑‥と繰り返しているようです。
能登半島の地中で何が起きているのでしょう?
こういったことに詳しくないのですが、地中の震度が黄緑表示はさすがに気になりました。。更に愛媛県の中央構造線上の水色も…
世間では強震モニタで地震予知はできないといわれていますが。。気になったので念の為に投稿させて頂きましたm(__)m
一瞬だけのシグナルであればそれほど気にはならないと思うのですが、数分に渡ってシグナルが出ていると要注意なのではと今のところ思っています。
世間で強震モニタが予知に使えないと言われていることは知りませんでしたが、先に紹介したように地震が起こる1日、2日前にシグナルが現れていたこともあるので、強震モニタは地震予測に使えるツールだと思います。
もちろん100パーセントの予測などはできませんが、地震への警戒を高めるきっかけになるレベルくらいの信頼性はあるように思います。
不思議探偵社ではこれからも強震モニタに注目していきますっ!
熊本・千葉・兵庫・北陸・東北
投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2019年1月18日
場 所 :中央構造線・能登半島
コメント:強震モニタの地中最大変位です。
先ず、赤で囲んだ地点…島原辺りでしょうか?短時間ではあるものの、珍しい位置での変位を確認しました。
そこまで警戒する必要は無いかもしれませんが、位置的には熊本に近いこともあり、一応の注意はしておいた方が良いかもしれません。
黄色で囲んだ房総半島ですが、こちらも相変わらず黄色表示が殆どです。こちらも最近、地震がよく発生している地点に近く、また、スロースリップが続いていることから、まだまだ気を抜けない状況かと思います。
水色で囲んだ長野・岐阜県境も、相変わらず黄色表示が多く、反応も活発です。こちらも、いつ大きな地震に繋がるか、まだまだ油断ならないところですね。
緑で囲んだ、秋田を中心に青森南部、山形北部も、相変わらず黄色表示が多発しています。
加えて、岩手を中心とした太平洋側の反応も活発で、東北方面も、警戒は緩められない、といったところでしょうか…
兵庫も、相変わらず活発な反応を見せています。
が、緑表示ばかりですので、そこまで強く警戒をする必要は無いのかもしれません…
ただ、やはり反応が出ている以上、地殻変動は発生しているわけで、今後の推移の観察は必要とは思います。
特に兵庫県周辺のシグナルがいくつも密集しているので気になります。
もしかしたら数日以内に地震が起こるのかも知れません。
地震発生状況からの考察(1月19日)
投稿者:にゃんこさん
鹿児島沖・熊本・日向灘
場 所 :鹿児島沖・熊本・日向灘
コメント:気象庁提供(1月16日)の地震発生状況より。先ずは九州方面です。
鹿児島沖ですが、鬼海カルデラに近い辺りでも火山性と思われる地震が多いですね。口永良部島では噴火も発生しましたし、火山としては、この辺りは最も警戒すべき地域でしょう。
先だって大きな地震の有った熊本も、まだかなり地震が多い状況です。大きな地震の発生する可能性はまだまだ高いと思われるので、日頃からしっかり備えておくのが良いと思います。
日向灘近辺でも地震が多く、まだまだスロースリップが続いているものと思われます。引き続き、警戒が必要でしょう。
四国・中国地方
場 所 :四国・中国地方
コメント:続いて、関西と中・四国の状況です。
紀伊水道では、やはりスロースリップの影響からか、地震が多発しています。
特に、昨年終盤からは目立って活発になっているので、警戒を弱めるどころか、更に強めていかなくてはならない地域かと思います…
大阪辺りも、一部に集中して地震が観測されており、昨年の大きな地震の余波が続いているものと思われます。
断層集中帯でもあることから、他の断層への影響も懸念されていますから、日頃の備えはしっかりとしておくのが良いでしょう。
鳥取中部も、最近、地震が増えています。前回の大きな地震からは時間がかなり経っていますが、その余波なのか、再び地殻変動が活発になりつつあるのか…どちらにせよ、まだ注視が必要と思われます。
関東~茨城県~福島県沖
場 所 :関東~茨城県~福島県沖
コメント:関東方面です。
やはり、スロースリップの続く千葉、茨城、福島、またそれらの各沖では、相変わらず地震が多く、また、深さはやや深いもののM4前後が多く発生しています。
3.11のエネルギーは、地殻を相当に変化させたんでしょうかね…どちらにせよ、やや大きめの地震が多数観測されている以上、こちらも日頃から備えをしっかりしておくのが良いでしょうね。
東北地方
場 所 :東北地方
コメント:東北です。
岩手、宮城の沖合いでも地震が多いです。
ただ、こちらは殆どが震源の深さが30km以上となっており、体感的には然程大きな揺れは発生していないと思われます。が、やはりこちらもM3〜4前後が多く、油断は出来ない、といったところでしょうか…
岩手沖のプレート境界付近で、比較的浅い地点を震源とするやや大きめの地震が観測されています。
現時点ではアウターライズとの関係性は見えませんが、今後の推移は見守る必要は有るでしょう。
北海道
場 所 :北海道
コメント:北海道です。
北海道の東方沖では、震源の深さはともかくとして、M5クラスかそれ以上の地震の発生頻度が高めとなっています。
この地域は、現在、大きな地震が発生する確率が非常に高いとされており、強く警戒すべきでしょう。
強震モニタの地中最大変位でも度々反応している帯広近辺でも、Mは低いですが、地震が観測されています。
地震の発生頻度こそ低いものの、地中最大変位が頻繁に確認されている地域であることから、注視すべき地域ではあると思います。
にゃんこさん、いつもありがとうございます。にゃんこさんの解説と見立てに感心しましたっ!
特に、鬼界カルデラ周辺・日向灘~紀伊水道・南関東・東北沖~北海道沖はより一層注視していかなければいけないエリアだと思います。
DONET~南海トラフ~(1月16日)
南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータにおいて、地震が記録されています。
4日~10日のデータでも地震が記録されていましたが、やはりこの1週間も南海トラフで地震が発生しています。
規模は小さいものですが、前回と同じく和歌山沖~三重県沖に地震が集中しているようです。
もし南海トラフ巨大地震が発生するとなると、震源となるのは歌山沖~三重県沖となるのかも知れません。
引き続き、DONETのデータを注視していきます。
ここ1ヶ月に日本列島で起きた地震(1月16日)
投稿者 :のうみんさん
日 時 :2018年12月13日~2019年1月12日
場 所 :日本
コメント:過去1ヶ月間の震源地情報です。まるで龍のような…(笑)
深層深部の青い表示が気になります。
レオさんのおっしゃるとおり、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界での深層地震だと思います。(東南海地震の震源ではありませんが…)
これがどんどん浅瀬に震源が移動してきたら…南関東や中部地方の内陸部はかなり揺れそうですね。
これからも定期的にこれらの画像を保存していこうと思います。
この図はM1にも満たない超小規模の無感地震も含めたものですが、本当に龍みたいですっ(笑)
青丸で表示されている深部地震ですが、規模も大きく気になります。コメントされているように、フィリピン海プレートと太平洋プレートがぶつかり合っている場所での地震だと思います。
そしてよーーく見ると、南海トラフ~東海沖でもM2~M3の地震が発生しています。
もしこの図に大きな変化が現れたら何かの前兆だと思うので、半月に1回くらいで画像を保存してご投稿頂けるとありがたいですっ!
強震モニタ~新潟県~(1月16日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年1月10日
場 所 :新潟県
コメント:年末年始、体調を崩し、年末のメールも先週やっと気付いた次第で、大変申し訳ありませんでした。今年もどうぞよろしくお願いします。不思議探偵社の発展、日本及び世界の平和、平穏な年となりますように。
1/10の夜中に目が覚めた際に、強震モニタの地中最大変位にて、接続した時にはすでに新潟の群馬県境付近で赤でした。
開始はわかりませんが、かなり長時間(10〜15分間程度)赤〜赤黒く点灯し続けていました。
2〜3回ほど、オレンジ〜黄色表示に下がりましたが、その後また赤へすぐ戻り、そのまま点灯となってました。
編集しながら見ていて、1時半には解消され黄色から緑表示となりました。朝投稿内容を編集しながら覗いた時には薄めのオレンジでした。
体調はいかがでしょうか?こちらこそ今年も宜しくお願いいたしますっ!
これはおそらく地震の前兆として現れたシグナルだと思います。
画像の時間から19時間後に新潟県中越地方でM3.3の地震が発生しています。
強震モニタは地震が起きてからも反応しますが、前兆となるような揺れもキャッチできるようなので今後も注視していきたいと思います。
海で起きている異変~宏観異常現象~(1月16日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月~2019年1月
場 所 :日本の海洋
コメント:宏観異常現象かわかりませんが、
・京都でリュウグウノツカイ
12/25 1.7mのリュウグウノツカイが定置網にかかる
・高知県でイルカ
1/3 1.4mのサラワクイルカとみられるイルカが漂着しているのが発見される。
・兵庫県の河口付近にイルカの群れ
1/10 10頭以上のイルカの群れが、河口付近で泳いでいるのが発見される。去年の夏から度々別のイルカが泳いでいるのも目撃されているようです。餌となるイワシが大阪湾沿岸にいることが理由ではとのこと。
・韓国の日本海側でリュウグウノツカイ等
1/5 50cmのヤリイカ、1/8 4.2mのリュウグウノツカイ、同日ボラの群れ、目撃日不明の、天然スケトウダラの群れ、1.5m以上のサケガシラ(深海魚)等の目撃が相次いで発生。
今回お知らせ頂いたイルカの件は地震とは関係がないように思いますが、イルカやクジラが大量に座礁すると、その後に大地震が発生するという事例が数多くあります。
ニュージーランドの大地震や、東日本大震災の直前にもイルカやクジラが百頭以上座礁していました。
そして、リュウグウノツカイは幻の深海魚と言われています。
通常であれば深海に生息している魚ですが、何らかの理由で海面まで浮上してきて目撃されることがここ数年で急激に増加しています。
海溝型の大地震の前兆である可能性が指摘されていますが、昨年6月に発生した大阪北部地震の前日に数多く打ち上げられていたという情報もあるので、リュウグウノツカイが現れたら要注意と言えそうです。
地磁気の異変と対応していると思われる地震の検証(1月16日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月~2019年1月
場 所 :日本
コメント:順不同で、検証しやすいものからしていきます
(異変が現れた日と観測場所)
11/26柿岡(100×3)、12/5 父島(100×3)、12/6 父島(100×1)
(検証)
12/24 M5.9
12/24 M6.0(レオさん掲載)
12/25 M5.7
1/6 M5.9
この4つが、11/26柿岡 12/5父島 12/6父島に該当しそうな気がします。
11/26の異常から28日後12/24か29日後12/25の地震
12/5の異常から19日後12/24か20日後12/25の地震
12/6の異常から19日後12/25か31日後1/6の地震
(異変が現れた日と観測場所)
12/7柿岡(150×3 100×1)
(検証)
12/7の柿岡は150×3 100×1と胆振地方と同じ振れ幅はあったので、M6.5前後(以上を念頭に)かと思っていましたが、1ヶ月が過ぎた今その規模は起こっていない為、クリスマス前後の無感地震の1つ、規模がそこまで大きくならなかったと安心していいのか、まだ発震していないのか(遅くなればMも大きくなる可能性もあり…)、異常はエラーで発震せず、なのか微妙なところです。
(異変が現れた日と観測場所)
12/14柿岡(150×3)
(検証)
12/14の柿岡も、150×3とM6台が予想されますが、もうすぐ1ヶ月となる現在まで、M6クラスは無く、不発or規模が抑えられて既に解消されているorまだ今後起こる可能性も。
念のため柿岡圏内のみ、少し警戒が必要と思われますが、他は地磁気の異常の大きめ規模は全て解消されていると思われます。
(異変が現れた日と観測場所)
12/19鹿屋(50×4)、12/20鹿屋(100×4)
(検証)
12/19鹿屋の異常は1/3の熊本での地震だと思いました。異常から15日後となります。
(レオのコメント)
以上はこれまで不思議探偵社に掲載しているデータについて検証をして頂いたものです。これに加え、新たに北海道の観測地点で確認された異変についても検証をして頂いています。
(異変が現れた日と観測場所)
12/25択捉島の地震規模が気象庁M5.6と少し大きめだったので、女満別(北海道)の地磁気を(12/20から)遡って調べました。
左上12/1 右上12/2
左下12/8 右下12/10
で画像の通り少し乱れがありました。
12/25以降も北海道エリアで地震が起こっている結果からの予想
12/2の異常から23日後12/25 択捉島南東沖M5.6
12/8の異常から20日後12/28 択捉島南東沖M5
12/20の異常から20日後12/30 十勝地方南部M5.3
で、なんとなく辻褄は合いそうです。
いち個人の検証なので、可能であれば、他の方にも、これはアレじゃないのか、こういう見方もあるんじゃないかと等、検証の検証もしていただけると助かります。
詳細な検証ありがとうございますっ!
検証結果から、地磁気のグラフに異変が現れてから地震発生までの日数がどのくらいなのかを考えると、大体3週間~1ヶ月くらいということになるのではないでしょうか?
今後もデータ観察と検証を重ねていけば、「TEC値の法則」のように地磁気のグラフからM5クラスの強い地震の発生予測ができるようになる予感がします。
こあらさん、お手数ですがこれからもご協力よろしくお願いいたしますっ!
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