[前兆現象]地震雲などの投稿&地震情報【2018年6月中旬号】22日(金)更新
2018/06/26
不思議探偵社では、地震雲・地鳴り・動物の異常行動・植物の異変などの地震前兆現象の投稿をお願いしています。
見たことのないような雲や、奇妙な地鳴り、ペットなど身近な動物の異常行動など、少しでも普段と違うことに気づいたら、ぜひご投稿をっ!
地震雲について詳しくお知りになりたい方はこちらの記事、【保存版】地震雲の見分け方~名前と種類と特徴~ をご覧ください。
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目次
地震雲が発生する仕組み
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波というのは雲を形成するので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測はできます。
2018年6月上旬号はこちら
・[前兆現象]地震雲などの投稿&地震情報【2018年6月上旬号】
6月 号外ページはこちら
・6月 号外その1
・6月 号外その2
・6月 号外その3
・6月 号外その4
・6月 号外その5
・6月 号外その6
・6月 号外その7
・6月 号外その8
・6月 号外その9
6月20日(水)
6月18日夜に宮城県に「波紋形(はもんがた)地震雲」が出現し、その写真をKさんからご投稿いただきましたが、これに対応した地震が発生した模様です。
この地震の震源は宮城県北部で規模はM3.3 震源の深さは60kmでした。
地震雲の出現から2日後の地震となっていますが、これからまだ地震が起こる可能性もあるので、念には念を入れて、あと1週間ほどは注意しておいてください。
TEC値のグラフについて
投稿者:soraさん
投稿日:6月16日(土)
レオさん、いつも情報集約、考察、提供ありがとうございます。毎日大変な量の作業となっているかと思いますが、コンスタントにアップして頂き、有り難く拝見させて頂いています。
そして、地震雲などの情報を寄せていただいている方々にもありがとうございます。
先日、地球さんから質問があり、お答えされていました件で補足させて頂ければど思い投稿しました。
レオさんが7月からの検証をあげて頂いていましたが、2016年4月の熊本地震以降色々なデーターを調べ始め、7月までの3ヶ月程のあいだにTECの全電子数が日本型の赤色表示が出て数日以内にM5前後以上の地震が100%起きているのを確認し、レオさんにお知らせしたので、この間も同じ結果になっています。
ただ、この赤色表示がない時に大きめの地震が発生していないわけではないので、この色の表示が無ければ大きめの地震が起こらないという訳ではありません。
日本型の赤色表示が出たら数日〜1週間以内にM5前後以上の地震が起きているという事実と、出なければ大きめの地震は起こらないというのは違うので、しっかり区別して頂き減災の参考にして頂ければと思います。
場所の特定も日本のどこかというところまでしかいまの所分かりませんので、皆さんが投稿されている地震雲などの前兆現象と思われるもので精度をあげていくのが、非常に重要になってくると思います。
出来れば、地震雲の情報と併せて、井戸の水位や水質の変化、貼り付けている磁石が勝手に落ちたなどの情報なども寄せて頂ければ、震源の絞り込み役立つのではないかと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いに致します。
情報ありがとうございます。不思議探偵社でTEC値のグラフを掲載するようになったのは昨年からだったので、それ以前にも※TEC値の法則が100%の確率で的中していたということは、やはり地震予測をする上でTEC値のグラフは非常に優秀ということで間違いないです。
※TEC値の法則……TEC(全電子数)のグラフにおいて、日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生するという法則。
soraさんがおっしゃっているように、日本で起こるM5クラスの地震すべてが、前兆としてTEC値のグラフに現れるわけではないので、そこらへんは、みなさんから寄せられる地震雲や他の異変で補間していければ、より一層効率的に地震への警戒ができると思います。
とにかく基本的には、日本は地震大国・火山大国であるということを常に意識して、日頃の備えと防災意識を忘れないようにして、その上で、TEC値の異常や地震雲出現などの情報を日々、収集することが大切です。
6月19日(火)
6月17日から19日にかけて、みなさんからたくさんの写真をご投稿を頂いたので、号外のページに掲載させて頂くことにしました。
・[前兆現象]みなさんが撮影した地震雲【2018年6月号】号外その1
・[前兆現象]みなさんが撮影した地震雲【2018年6月号】号外その2
・[前兆現象]みなさんが撮影した地震雲【2018年6月号】号外その3
6月18日(月)
大阪で震度6弱の地震が発生。
最新情報は下記のページです。
[大阪で震度6弱]近畿地方で非常に強い地震が発生しています。落ち着いて行動をしてください(6月18日)
大阪や周辺地域に出現した地震雲その1(更新2回目)
投稿者 :TAKAHIROさん
日 時 :2018年6月14日9時
場 所 :兵庫県 神戸市 北区
コメント:四日前に何気なく動画に撮っていました。神戸市北区から大阪方面に何本も伸びていました。気象的なものかもしれませんが、タイミングがあっていたので気になって投稿しました。
昨日(6月17日)、掲載したChewieさん(大阪市)からご投稿頂いた写真の雲とそっくりです。
やはりこれは「放射状形(ほうしゃじょうがた)地震雲」だったものと思われます。
投稿者 :太陽娘さん
日 時 :2018年6月17日13時
場 所 :大阪府 住吉大社近辺
コメント:事後報告ですが、昨日17日大阪に居ました。住吉大社近所の神社様を参拝する途中虹色の雲を発見!これが今朝の地震と関係あったのでしょうか?
地震に遭われた地区の皆さんの無事を祈ります。
「彩雲(さいうん)」が確認できますが、よーく見ると奥の方にうっすらとですが放射に吹きだしている雲が確認できます。
これも「放射状形(ほうしゃじょうがた)地震雲」だった可能性があります。
また、彩雲は四川大地震前にも出現していたので、こちらも今朝発生した大阪地震の前兆だったのかも知れません。
投稿者 :Yさん
日 時 :2018年6月18日9時
場 所 :大阪府 大阪市 東住吉区
コメント:一時間程前に少し大きな地震がありました。関西は南海トラフも予想されていますが、何か関係はありますか?
地震発生から1時間後の雲とのことですが、これは気象の雲のように見えます。
ただ、熊本地震の発生前にこれとよく似た雲が出現していたので気がかりな雲ではあります。
熊本地震の時ように、今朝の地震が前震という可能性も考えられるので、引き続き、地震への警戒を高めておいてください。
投稿者 :ヤマモトさん
日 時 :2018年6月18日9時
場 所 :大阪府 泉大津市
コメント:通学時
こちらも地震発生から1時間後の雲です。
これは「断層形(だんそうがた)地震雲」かも知れません。非常に低い位置に雲が出現していますが、断層形の地震雲によく似ています。
引き続き、強い地震に注意してください。
大阪や周辺地域に出現した地震雲その2(更新3回目)
投稿者 :さとうきびさん
日 時 :2018年6月17日19時
場 所 :大阪府 大阪市
コメント:縦に伸びる雲が気になり撮影しました。
これは典型的な「帯状形(おびじょうがた)地震雲」です。本日発生した大阪地震の前兆で間違いないと思います。
投稿者 :k、tさん
日 時 :2018年6月17日朝
場 所 :大阪府 枚方市
コメント:6月18日に大阪で大きな地震が起きました。そしてこれはその前の日の6月17日の朝に撮ったものです。これは地震雲でしょうか?
これは「断層形(だんそうがた)地震雲」で間違いなさそうです。このタイプは大規模な雨雲と似ているのですが、大阪の天気をチェックしたところ、16日と17日は晴れとなっていました。
やはりこの雲も、本日発生した大阪地震の前兆で間違いなさそうです。
投稿者 :こうままさん
日 時 :2018年6月17日19時
場 所 :大阪府 堺市
コメント:堺市より、北西の方角に黒い竜巻のような、煙のように見えました。写真は建物から出てるように見えますが、空中から出ています。
スマホ撮影なので見にくいのですが・・・地震雲というもの自体しらず、親類に言われ探していてこのHPにたどり着きました。
これは典型的な「竜巻形(たつまきがた)地震雲」です。こちらも大阪地震の前兆として現れた雲で間違いありません。
このタイプの地震雲は1995年の阪神淡路大震災前にも出現していました。
投稿者 :カスカスさん
日 時 :2018年6月17日8時
場 所 :大阪府 大阪市 住之江
コメント:本日、朝に地震発生しましたが昨日の朝に大阪南港海側にこのような気になる雲がありました。
こちらも典型的な「竜巻形(たつまきがた)地震雲」です。大阪地震の前日に、大阪の各地で地震雲が出現したようです。
投稿者 :Lupinさん
日 時 :2018年6月17日14時
場 所 :京都府 京都市
コメント:友人が偶然撮りました。
大阪地震の前日に出現した雲です。中央の雲は地震雲のようには見えないのですが、左上に出ている帯状の雲、そして写真右下を中心にして吹き出している雲は今回の地震の前兆だった可能性があります。
投稿者 :ももさん
日 時 :2018年6月18日12時
場 所 :京都府 京丹後市
コメント:地震発生後のお昼の日本海側の雲。海側の雲が横に帯状になってきました。ちなみに航空機の航路はありません。
※何枚か送って頂きましたが、気になる一枚を掲載させて頂きます。
これは大阪地震発生から4時間後の雲です。短い帯状の雲が何本か確認できます。
ただ、拡大して雲を見てみたら「竜巻形(たつまきがた)地震雲」のようにグルグルと回転していたので、ちょっと異質な地震雲だと思います。
撮影地の京都は震度5強の強い揺れとなりました。余震が心配されますので、周辺地域にお住まいの方は十分に警戒をしてください。
投稿者 :kiriさん
日 時 :2018年6月18日13時
場 所 :兵庫県
大阪地震から5時間後の雲です。弧を描いた雲が何本も確認でます。
これは「弓状形(きゅうじょうがた)地震雲」かも知れません。これほど複数の弓状形地震雲が出ているのは見たことがありません。
やはり、余震に注意というサインだと思います。
投稿者 :やまさんさん
日 時 :2018年6月18日13時
場 所 :大阪府 守口市 八雲北町
コメント:昼頃に何となく空を見上げると異常の気象なのかなと思い写真をお送りさせていただきました。
大阪地震から5時間後の雲です。雲は地震雲ではありませんが「日暈(ひがさ)」がクッキリと出現しています。
日暈はほとんどが天気が崩れるサインですが、これは地震由来の日暈かも知れません。東日本大震災の時にも日暈が出現していました。
投稿者 :まりぽんさん
日 時 :2018年6月18日13時
場 所 :兵庫県 西宮
コメント:電車から解放されて歩いて帰ってる時に空見たらこうなってました。
こちらも「日暈(ひがさ)」です。やはり、地震由来の日暈の可能性が高いので、今後の地震に十分に注意してください。
・メープルママさん(大阪府 堺市)からご投稿頂いた写真の雲は気象の雲です。
6月17日(日)
南海トラフ巨大地震の予想震源域から近い場所で地震が発生しています。
この地震の震源は紀伊水道で規模はM3.9 震源の深さは50kmでした。
この地震から5時間後にも、同じ場所でM2.8の地震が発生しています。
またこの場所は、中央構造線からすぐ近くに位置しており、昨年末から今年にかけて中央構造線沿いでの地震が活発化していることはこれまでにもお伝えしてきました。
南海トラフ巨大地震の前兆として、中央構造線沿いでの地震が増加することが専門家によって指摘されていることもあるので、紀伊水道や中央構造線沿いでの地震は要注意と言えます。
また、今月初めには徳島県南部で地震が連発していたこともあり、中央構造線を含め、南海トラフ海溝の陸側での地震が増えているのは明白なので、より一層、地震活動を注視していかなければいけません。
投稿者 :ののさん
日 時 :2018年6月13日18時
場 所 :島根県 出雲市
コメント:日本海上空に見つけた雲です。4月の島根地震があり、怪しい雲を見るとビビってしまいます…
日 時 :2018年6月13日18時
1枚目の方ですが、「断層形(だんそうがた)地震雲」かも知れません。
このタイプは大規模な雨雲と似ているのですが、撮影地の天気をチェックしたところ、13日14日は晴れとなっていました。
2枚目の雲は雨雲で間違いなさそうです。15日の天気は雨でした。
投稿者 :かっぴーの友さん
日 時 :2018年6月7日8時
場 所 :島根県 出雲市
コメント:宍道湖の南の空にめっちゃ長い雲発見しました。因みに3日連ちゃんでこのような雲ありました。
こちらも「断層形(だんそうがた)地震雲」だと思われますが、撮影日からすでに10日間経っているのであまり心配する必要はないかと思います。
投稿者 :はなさん
日 時 :2018年6月15日11時
場 所 :熊本県 八代市
コメント:綺麗であり不気味でした(^_^;)地震雲ですか?天気は快晴でした。
これは気象の「うろこ雲」なのでご安心をっ!
投稿者 :Chewieさん
日 時 :2018年6月16日0時
場 所 :大阪府 大阪市内
コメント:レオさんはじめまして、毎日欠かさず拝見しています!夜空で範囲が狭いのでわかりにくいかもしれませんが、西側から南を見た空に筋がたくさん出ていたので撮ってみました。涼しく、風もあまりない穏やかな夜です。嫌な雲でないと良いですが。。。
見やすいように写真を調整させて頂きました。
おそらく気象の雲だとは思いますが、雲の輪郭がボヤけていて放射状に広がっているようにも見えなくもないので、「放射状形(ほうしゃじょうがた)地震雲」の可能性もありそうです。
投稿者 :こまちゃんさん
日 時 :2018年6月16日5時
場 所 :大阪府 茨木市
コメント:早朝5時半、大阪府茨木市より撮影しました。西側から南側あたりまで、広範囲に、このような雲が出ています。雨上がりの気象の影響でしょうか?断層型地震雲のようにも見え不吉な感じがします。
コメントされているようにこれは雨雲です。撮影地の大阪では前日が雨となっていたので、その名残が翌日の早朝に出ていたものと思われます。
投稿者 :コウタマさん
日 時 :2018年6月17日4時
場 所 :北海道 斜里町 ウトロ
コメント:朝日を隠すように、モクモクしてたのが不気味でした。この後、この形状を保ったまま南へ移動していきました。
一見するとこれは「帯状形(おびじょうがた)地震雲」のように見えますが、雲の様子や移動していたという点で、地震雲とは異なるので気象の雲で間違いなさそうです。
投稿者 :もるさん
日 時 :2018年6月17日10時
場 所 :広島県 広島市
コメント:東から西の方にのびていました
これは非常に気がかりな雲です。巨大な「竜巻形(たつまきがた)地震雲」らしき雲が4本、一方向から伸びているようです。
念のため、10日間ほどは注意しておいてください。
投稿者 :リンりんさん
日 時 :2018年6月17日10時
場 所 :広島県 広島市 南区
コメント:色んな雲が出ていました。車の助手席から撮影したものです。
※3枚送って頂いた内、気になる2枚を掲載させて頂きます。
これは、先に紹介したもるさんが撮影した雲を少し遠い場所から撮影した写真だと思われます。
やはり、「竜巻形(たつまきがた)地震雲」のように見えます。このタイプは雲が大きいほど、地震が発生した場合に規模が大きくなるので注意が必要です。
投稿者 :あゆみさん
日 時 :2018年6月16日18時
場 所 :新潟県 見附市
コメント:なかなか、消えずに今もあります。
これは雨雲の切れ目がたまたま直線になっただけなので、断層形地震雲ではないと思います。
撮影地の天気をチェックしたところ、16日は一日中曇りだったようなので、気象の雲だと思いますっ!
投稿者 :まささんさん
日 時 :2018年6月15日15時
場 所 :愛媛県 松山市 祝谷
コメント:天気が良くってあまりにも綺麗なので思わず写しました。
規則的に並んでいますが、これは気象の雲なのでご安心をっ!
投稿者 :もこさん
日 時 :2018年6月15日15時
場 所 :広島県 三原市
こちらも気象の雲なのでご安心をっ!
群馬県で強い地震が発生しています(更新2回目)
本日15時半頃、群馬県で強い地震が発生しました。
この地震の震源は群馬県南部で規模はM4.7 最大震度5弱。
揺れの強かった地域にお住まいの方は、落ち着いて行動をしてください。
今後、強い余震が発生する可能性があるので、十分に警戒をしてください。
新しい情報が入り次第更新します。
更新3回目
16時現在、大きな被害の情報は入っていません。
また、地震発生時に運転を見合わせていたJR上越線と吾妻線は運転を再開したとのことです。
群馬県にお住まいの方は引き続き、余震に注意をしてください。
6月15日(金)
投稿者 :ココスケさん
日 時 :2018年6月14日18時
場 所 :福岡県 太宰府市
コメント:北西方向を撮影、横筋の雲が赤く染まってましたので、なかなか見ない雲と思い投稿しました。ただの気象雲でしょうか?
これは一見すると気象の雲に見えるのですが、右の方を中心に放射状に広がっていたとしたら「放射状形(ほうしゃじょうがた)地震雲」という可能性もありそうです。
このタイプは輪郭のボヤけた雲が放射状に広がっているのですが、写真をよく見ると放射状に並んでいるように見えなくもないので、念のため注意をしておいてください。
投稿者 :no.925さん
日 時 :2018年6月14日19時
場 所 :福岡県 糟屋郡 志免町
コメント:窓から見える空がとても赤かったためふと見上げると気になる雲が東北東の方角にありました。
コメント:これはその時の北北西の空です。
こちらも「放射状形(ほうしゃじょうがた)地震雲」という可能性はありそうです。
先に掲載したココスケさんの写真と同じ撮影地(福岡県)ということもあるので、1時間ほど撮影時間は違いますが、同じ雲を撮影した写真かも知れません。
どちらも放射状に広がっているように見えなくもないので、やはり念のため注意をしておいた方が良さそうです。
投稿者 :3男児かーちゃんさん
日 時 :2018年6月15日10時
場 所 :熊本県 熊本市 東区
コメント:今日も気になる雲が見られましたので判定お願いします。
※3枚の内、気になる2枚を掲載させて頂きます。
1枚目の写真の雲は典型的な「帯状形(おびじょうがた)地震雲」のように見えます。地震雲特有のうねりが確認できます。
2枚目の写真の雲には、等間隔で一方向から波紋がでていることが確認できます。おそらくこれは「波紋形(はもんがた)地震雲」と気象の雲が重なっている状態だと思います。
投稿者 :ラークさん
日 時 :2018年6月13日13時
場 所 :埼玉県 蓮田市
コメント:昨日の写真ですが、南東方面でした(彩雲もありました)。そして本日千葉沖で小さい地震が連発しています。TEC値の法則もありましたが、非常に気になります。
※2枚の内、彩雲の写真を掲載させて頂きます。
うっすらとですが、虹色に染まった「彩雲(さいうん)」が確認できますネっ!
彩雲は吉兆とされているので、この写真を見たみなさんにも何かラッキーな出来事が訪れると思いますっ!
千葉県および千葉沖の地震については、非常に気がかりなので千葉県、関東地方にお住まいの方は十分に警戒をして置きましょう。
投稿者 :3男児かーちゃんさん
日 時 :2018年6月14日19時
場 所 :熊本県 熊本市 東区
コメント:いつもお世話になってます。このサイトを見だして雲を見るようになり、雲を見るイコール常に地震を警戒するという良いきっかけになりました。
話は変わりますが、夕焼けと地震って関係あるのでしょうか。19時30分頃空が明るいなーと思ったら夕焼けでした。
それと最近WiFiがすぐ切れたり、スマホ(ほぼ新品)の電源が勝手に落ちたりするようになり気になってます。先日は買い物の時、通信障害とやらでクレジットカードを使えませんでした。全て無関係ならいいですが。
夕焼けと地震は関係がないといっても良いと思いますが、大地震後に空が異様に赤くなったという現象が海外ではありました。原因は不明です。
また、普段よりも夕焼けが赤く見えるという時がありますが、これは大気中の空気が汚れている場合によく起こる現象です。
逆に雨が降った後などは、大気中のチリなどが薄まるのでオレンジ色に近くなります。
テレビの電波障害やWiFi電波の不調、身の回りの電子機器に一斉に不具合が起こる場合などは地震の前兆という可能性があり、※宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)と呼ばれています。
※地震雲や発光などの気象現象、動物の異常行動、植物の異変、テレビにノイズが入るといった電子機器異常などの大地震前兆現象のこと。
最近、特に九州にお住まいの方からのご報告が多いような感じがします。
先月には熊本県の広範囲でテレビの電波障害が発生しており、長崎県では車の電子キーが無反応になるという不具合が200件以上発生しています。
地震の前兆だとすれば、九州の地盤内部で何らかの異変が起きていることが考えられます。
なので、地震の備えはバッチリやっておき、日頃から防災意識を高めておきましょう。
・踊り子さん(広島県 広島市)、雲とオヤジさん(愛媛県 松山市)、えっちゃんさん(愛媛県 今治市)からご投稿頂いた写真の雲は、気象の雲なのでご安心をっ!
6月14日(木)
関東で地震が発生しています。
この地震の震源は千葉県北西部で規模はM3.8 震源の深さは70kmでした。
千葉県北西部の地震の推移を見てみると、1月に2回→2月に0回→3月に2回→4月に0回→5月に3回→今月6月はすでに3回 となっています。
徐々に地震の回数が増えていることが分かります。
先日、スロースリップ現象が観測された千葉県東方沖は最も注意しなければいけないエリアですが、東京湾周辺も少しずつ危険性が高まってきているのかも知れません。
いつ大きな地震が起きても小難に変えれるように、日頃の備えはバッチリやっておきましょうっ!
投稿者 :よーさん
日 時 :2018年6月13日11時
場 所 :愛媛県 新居浜市
コメント:これは断層ですか?何時間も消えてません
もしかすると、これはコメントされているように「断層形(だんそうがた)地震雲」かも知れません。
このタイプは大規模な雨雲と似ているのですが、天気予報をチェックすると撮影日が晴れで、本日も晴れとなっています。
ただ、断層形地震雲にしては雲と空の境界ラインが乱れている感じなので気象の雲のようにも見えます。
でも念のため、しばらくの間は地震への警戒を高めておいた方が良いと思います。
投稿者 :Kさん
日 時 :2018年6月13日8時
場 所 :鹿児島県 志布志市
コメント:方角は東北東です。雲の中にある縦のすじ雲が気になりました。2枚目は1時間だった空の様子です。縦のすじ雲だけ形を少し変えて残っていました。
コメント:2枚目。1時間後です。うっすらと縦のすじ雲があります。
1枚目の写真の方は、気象の雲の上に帯状の雲が発生しているために、その影がこのような黒い雲として現れています。
影の形から推測するとおそらくこれは「帯状形(おびじょうがた)地震雲」です。地震雲のようなうねりが確認できます。
そして、2枚目の写真でやはり帯状形の地震雲だったと確信しました。
1時間もの間、同じ場所に形を変えずにとどまっていたということは、地震雲の特徴そのものです。
撮影地が鹿児島県とのことで、12日には鹿児島県大隅半島沖でM5.5の強い地震が発生していることもあるので、引き続き十分に注意をしてください。
投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年6月13日18時
場 所 :千葉県 千葉市
コメント:17時45分頃、太陽を中心に光なのか雲なのかの放射状のスジが綺麗で…地震雲ではなさそうと思ったのですが、どこからお伺いすればいいのかわからず、こちらから失礼します。
少し前は太陽を中心に撮れるシャッターチャンスがあったのですが、歩きながらカメラを起動している間に太陽が写らない位置になってしまいました。
雲に見えてしまったのですが、雲なのでしょうか?いい意味での目撃なら嬉しいなと思っての投稿です。よろしくお願いします。
これは一見すると放射状に雲が吹き出しているように見えますが、上空全体に薄い雲が広がっており、点在する分厚い雲が太陽に照らされたことによって、その影が薄い雲に出ているためにこのように放射状の雲に見えているのです。影マジックですネっ!
ですので、地震雲ではないのでご安心をっ!
6月13日(水)
M8クラスの巨大地震が想定されている震源域で地震が発生しました。
この地震の震源は釧路沖で規模はM4.2 震源の深さは50kmでした。
3日前の10日には、この場所からほど近い国後島近海でM4.3の地震が発生しています。
どちらの地震も、昨年12月に政府の地震本部がM8クラスの巨大地震が切迫しているとした予想震源域内です。
今年の2月頃から4月にかけて、この震源域内での地震が増加していましたが、その後は回数が減り落ち着いていました。
しかし、再び活発化し始めたのかも知れません。
次はTEC値のグラフです。
こちらはTEC値の法則には使わない方の変動成分のグラフですが、2ヵ月間ほどこのような異変が続いています。
電子数の変動が高いところ(赤)と低いところ(青)が交互にシマシマ模様を作っています。
地震の前兆かどうかは定かではありませんが、引き続き注視していきます。
投稿者 :ヒロポンさん
日 時 :2018年5月28日18時
場 所 :宮城県 柴田町
コメント:地震雲かと思って撮ってみました!判定お願いします!
これは気象の雲なのでご安心をっ!
投稿者 :はるさん
日 時 :2018年2月15日17時
場 所 :沖縄県 南風原町
コメント:だいぶ前になりますが、今でも気になって、投稿してみました。地震雲ですか?このあと、確か沖縄本島ではなく、離島の石垣島にて地震があったような、、、すいません。。あまりにも過去すぎますね。。
こちらも地震雲ではなく、気象の雲の「巻雲(けんうん)」なのでご安心をっ!
投稿者 :dustboxさん
日 時 :2018年6月9日7時
場 所 :熊本県 熊本市
コメント:雲と空の切れ目がまっすぐでまさかと思い撮影しました。気象の雲でしたらすいません。
これは一見すると典型的な「断層形(だんそうがた)地震雲」のようですが、このタイプは大規模な雨雲と似ているため、天気予報から地震雲からどうかを判断します。
撮影地の熊本市の天気をチェックしたところ、撮影日の9日と10日が曇りで11日は雨となっていました。
なので、これは雨雲だと思われるのでご安心をっ!
投稿者 :ふくしまさん
日 時 :2018年6月12日9時
場 所 :栃木県 高速走行
コメント:今日の午前中9時頃高速走行中茨城辺りの方向です。地上から水平線の雲間に青空そして上空にまた水平線の雲遠いので見ずらいかもしれません。
こちらも一見すると「断層形(だんそうがた)地震雲」に見えますが、昨日の天気は曇りとなっていたので、これも雨雲だと思われます。
投稿者 :ゆぽさん
日 時 :2018年6月12日7時
場 所 :愛知県 名古屋市
コメント:横にずーっと長い雲だったので地震雲なのか、昨日雨が少しですが降った翌日なので気象の雲か。。判別よろしくお願いします!
帯状に伸びていますが、これは地震雲ではなく気象の雲です。ご安心をっ!
投稿者 :ソラミさん
日 時 :2018年6月2日18時
場 所 :宮崎県 宮崎市
コメント:風が強い日だったので、その時は気候によるものかなと思った。飛行機もよく飛ぶので判断出来ず投稿してみました。一週間後にも線の雲が出ていたけど、やはり風が強めでしたし、向かっている方向がバラバラだったので違う気がします。
こちらもおそらく気象の雲だと思われます。帯状でうねりが確認できますが、雲が厚くて雰囲気も気象の雲に近いです。
投稿者 :きたじ、さん
日 時 :2018年6月11日20時
場 所 :東京都
コメント:昨日の夜は雲がかかっていましたが、東の遠くの雲がとても明るく光っていました。色は白。写真に収めようとしましたがうまく撮れませんでした。
その後未明に房総沖の地震があったようで少し方角的には東よりではあったんですが何か関連でもあったのかなと思いました。
普段の雨の日でもあそこまで一部だけ明るくなっていることはなかったもので気になりまして。
TECの法則の警戒情報、的中でしたね。離れた2箇所が時間差少なく揺れたのは関連性あるんでしょうかね。
千葉の方は、プレートのゆっくり滑りが起きてたんですね。今朝のは前震で、もっと大きな地震が来たりということも考えられますか?
夜に雲が光っていたとのことですが、地震の前兆である「発光現象」だった可能性があります。阪神淡路大震災の発生前にも発光現象が目撃されていました。
また、昨日(6月12日)の千葉県東方沖(M4.9)の地震ですが、大きな地震の前震という可能性は十分に考えられます。スロースリップ現象のこともあるので、前震というよりも、始まりを告げるような地震と言えるのかも知れません。
いずれにしても、今後注視していくべきエリアの一つです。
6月11日(月)
投稿者 :4メンズママさん
日 時 :2018年6月9日11時
場 所 :鹿児島県 鹿児島市
コメント:地震雲とはまた違うのですが、太陽の周りに白っぽい虹が円を描いてました
これは「日暈(ひがさ)」という大気光学現象です。
太陽の光が空気中の雲などによって屈折を起こして、太陽の周りに虹色や白色の輪が現れる現象で、基本的には天気が崩れるサインとされていますが、地震が発生する前にも出現するケースもあります。
撮影地の天気をチェックしたところ、9日は晴れで10日と11日は曇りとなっていたので、雨は降っていませんが、気象による日暈と考えて良さそうです。
投稿者 :りんりんさん
日 時 :2018年6月1日14時
場 所 :栃木県 那須塩原市
コメント:報告遅れてすみません。なんだか、不思議だったので撮っておいたものです。北西の方角だったと思います。
これは一見すると「断層形(だんそうがた)地震雲」に似ていますが、気象の雲で間違いなさそうです。
投稿者 :クロちゃん☆さん
日 時 :2018年6月10日18時
場 所 :秋田県 秋田市
コメント:この前は貴重な情報ありがとうございました。震災が来ても大丈夫なように備品等揃えました。今日は青森の友達からも空が変って連絡来ましたが秋田も断層?みたいなのが出てます。雨の前兆ですか?宜しくお願いします。
これも一見すると「断層形(だんそうがた)地震雲」に似ていますが、雲と空の境が直線ではないことと、秋田県の天気は今日から雨となっているので、これは気象の雨雲で間違いありません。
投稿者 :ともさん
日 時 :2018年6月10日14時
場 所 :新潟県 柏崎
コメント:10日北陸道を走行中に気になる雲を見つけました。長岡から上越にかけての間、柏崎あたりの日本海上でした。真っ直ぐの雲が8~10本、同じ太さ幅、等間隔で並んでいました。
詳しくないのでわからないのですが、肋骨状地震雲?というものかなという感じです。場所が場所なので気になってしまいました。(新潟県中越沖地震、原発)
運転中の為写真を撮れず、参考になるものがなくてすみません。
もし目撃された雲が「肋骨状形(ろっこつじょうがた)地震雲」の場合は、雲が大きいほど地震が発生する場合、規模も大きくなるので注意が必要です。
ただ、まっすぐな雲が何本か並んでいる気象の雲もあります。
どちらかは分かりませんが、念には念を入れて1週間~10日間ほどは注意しておいてください。
投稿者 :地球ちゃんさん
コメント:TEC直発生後、100%でM5.0以上が確定ということですが、本当ですか?そんなに的中精度が高いとは思えないのですが。また最近では北海道の東、福島、茨城、長野、島根、鹿児島、奄美などなど微震動が発生していますが、それ以外の場所で起きる可能性はどのくらいありますか。
TEC値の法則ですが、不思議探偵社に掲載してきた分は条件を満たした後にM5クラスの地震が発生しています。
昨年の途中までは法則を検証する上で、こまめに記録をとっていました。それが下記になります。
[2017年 TEC値の法則の記録]
※日付はTEC値のグラフに異変(日本列島全体が赤く表示)が現れた日
・7月19日→翌日に福島沖を震源とするM5.6の地震が発生
・7月23日→翌日に三陸沖を震源とするM5.7の地震が発生
・8月2日→2日後に西表島付近でM5.3の地震が発生
・8月7日→3日後に千葉県北西部でM4.9の地震が発生
・8月29日→2日後に奄美大島でM4.8の地震が発生
・9月4日→4日後に秋田県でM5.3の地震が発生
・9月9日→翌日に浦河沖でM5.7の地震が発生
・9月11日→翌日に硫黄島近海でM5.9の地震が発生
・9月21日→2日後に鳥島近海でM5.3の地震が発生
・9月30日→翌日に小笠原諸島沖でM5.4の地震が発生
この後もTEC値の法則は的中していますが、これほどまでに法則が成立していたので、もう検証する必要はないと思って記録していません。
ただ、上記の記録分も、その後の分もちゃんとサイトのページに残っています。
各地の地震の可能性についてのご質問ですが、日本全国地震が起こる可能性があるとしか言えません。
先月の21日には、めったに地震が起きない岡山県でも地震が発生しています。
なので、日本で暮らしている以上は、日頃の備えをちゃんとやっておき、いざその時が来たら冷静に行動をすることが大切です。
投稿者 :RUMさん
コメント:カラスが30羽ほどずっと同じ場所でぐるぐる飛んでいました。これはなんという予兆なんでしょうか?
たまたま、その様な行動をとっていただけかも知れませんが、身の回りの動物がこれまでに見られなかったような行動をとる場合は「地震の前兆」という可能性も考えられます。
イルカやクジラの座礁なども大地震の発生前に見られることがあり、このような現象は※宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)と呼ばれています。
※地震雲や発光などの気象現象、動物の異常行動、植物の異変、テレビにノイズが入るといった電子機器異常などの大地震前兆現象のこと。
地震雲などもそうですが、身の回りの様々な現象は思いのほか、ボクたちに色々なことを教えてくれているのかも知れませんネっ!
6月10日(日)
昨日(6月9日)、こちらのページ「[TEC値の法則]日本列島全体が赤く表示され.... 」に掲載したように、※TEC値の法則の条件を満たす異変が出現しました。
※TEC値の法則……TEC(全電子数)のグラフにおいて、日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生するという法則。
そして再び、日本列島全体が赤くなる異変がグラフに現れています。
8日に現れた異変よりは面積が小さいですが、ほぼ日本列島全体が赤くなっていると判断してもよさそうです。
2日間連続でグラフに異変が現れたのは非常に気がかりです。
これまでTEC値の法則は100%の確率で的中しているので、今回も同様に、数日~1週間以内にM5クラスの地震が発生することが考えられます。地震への警戒を高めておきましょう。
引き続き、TEC値のグラフです。
【6月上旬号】にも掲載していますが、6月7日にもTEC値のグラフに部分的にですが、異変が出現していました。
北海道~東北沖と鹿児島県のトカラ列島周辺が赤くなっていました。
そして本日早朝に、この異変に対応した地震が発生した模様です。
この地震の震源は国後島近海で規模はM4.3 震源の深さは90kmでした。
6月7日に現れた異変は日本列島全体ではなかったので、TEC値の法則の条件は満たしていませんが、部分的に赤くなった場合でも地震が発生していたことがこれまでにも何度かあったので、「赤く表示されたら地震に要注意」と思ったほうがよさそうです。
次は地震雲です。
6月4日掲載のきやのんのんさん(神奈川県 相模原市)からご投稿頂いた写真に「竜巻形(たつまきがた)地震雲」が写っていましたが、これに対応した地震が発生したようです。
コメントには「富士山のある山梨方面の空に出ていた雲です」とありました。
そして、その富士山の近くで地震が発生しました。
この地震の震源は静岡県東部で規模はM3.4 震源の深さは20kmでした。
この場所では約1年ぶりの地震となっています。
地震雲が出ていた方角や出現から6日後ということを考えると、写真に写っていた地震雲に対応した地震と考えられそうです。
次は新たに出現した地震雲のご紹介です。
投稿者 :きたじさん
日 時 :2018年6月8日11時
場 所 :東京都 府中市
コメント:下に見えるのは富士山です。気象の雲でしょうか?朝はこの方角に別のくっきりとした短めで縦長の雲が不自然に出ていました。が残念ながら撮影していません。
これは「帯状形(おびじょうがた)地震雲」ですが、この地震雲も先に紹介した富士山近くを震源とする地震の前兆だった可能性が考えられます。
もしかしたら、また富士山周辺で地震が発生するかも知れないので、念には念を入れて注意しておいてください。
投稿者 :ゆりりんさん
日 時 :2018年6月8日9時
場 所 :長野県 長野市
コメント:雲が放射線状?に出ていて不気味でした。
こちらの雲も典型的な「帯状形(おびじょうがた)地震雲」だと思われます。
この写真の撮影から翌日の6月9日18時頃に、長野県北部でM2.3の地震が発生しており、この地震の前兆として現れた地震雲だったのかも知れません。
長野県では5月25日に発生したM5.1 震度5強の地震以降、頻繁に地震が起きているので、地震雲に関わらず、周辺地域にお住まいの方は防災意識を高めておいてください。
投稿者 :kunikuniさん
日 時 :2018年6月8日10時
場 所 :神奈川県 相模原市 橋本
コメント:病院に向かう道で、目の前にあれ?と言う雲があったので思わず写メしてしまいました。
これも典型的な「帯状形(おびじょうがた)地震雲」です。地震雲特有のうねりがはっきりと確認できます。
10日間ほどは注意しておいてください。
投稿者 :ひろりんさん
日 時 :2018年6月9日18時
場 所 :愛媛県 松山市
コメント:気象雲ならいいのですが。初めて見たので撮って見ました。
コメントされているように、これは気象の雲「うろこ雲」なのでご安心をっ!
[このページはここまで ですっ!]