【命の旅立ち】お盆にはトンボになって~胆振東部地震の前日の出来事~(9月12日)
お盆にはトンボになって
投稿者:にゃんさん
投稿日:9月6日(月)
レオさん、こんばんわ。私は15歳の時に父を亡くしました。
それから毎年、お盆にはトンボになって帰ってきてました。気が早くて毎年「もうお父さん来たよ」と離れた母と姉と連絡しあってました。
3年前の胆振東部地震の前日はいつもはベランダ側に来るトンボが北側の寝室の網戸に止まって夜中もいました。そしたら明け方に激しい揺れ。
気をつけるように来てくれてたのかなと思ってます。
地震の翌年からは何故かフタホシテントウ虫になっちゃったのは謎ですが…
きっと何かになって近くに帰ってきたり行ったり来たりしてくれてますよ。
スポンサーリンク
地震予知でお馴染みのにゃんさんですが、まだ中高生の頃にお父様が旅立たれたということで、当時のお気持ちを考えると言葉が見つかりません。
トンボになって帰って来ていたということですが、もしかしたら、お父様がトンボとして生まれ変わったのではなく、トンボにメッセージを託してにゃんさんの元に遣わしたのかも知れません。
胆振東部地震(M6.7)で、にゃんさんがお住まいの札幌は震度5強~6弱の激震となりました。地震発生の前日からトンボがずっといたというのは、お父様がにゃんさんやご家族の身を案じていたということなのかも知れませんネ~
スポンサーリンク
[このページはここまで ですっ!]