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【不思議体験記】みなさんからの投稿~九死に一生を得る~「人生初の交通事故にあってしまったのですが、不思議な事にほぼ無傷で助かりました」「お医者さんも首を傾げていました」~(7月19日)[No.0212]

九死に一生を得る

鳥居の写真

投稿者:Mさん
投稿日:7月18日(土)

りんりんさんの自分は年内に死ぬかもという予感について、私もレオさんと同意見で、そうならないように気をつけましょうって事なんだと思います。

私は、子供が生まれてから火山噴火に遭う夢(いずれも旅行先らしきシチュエーション)を2回見てるんで、ただの夢かも知れませんが、生々しい感覚を伴っていたため予知夢の可能性もあるので、なるべく活火山に近いエリアは避けるようにしています。

何か嫌な予感や気になる夢を見たりしたら、そうならないよう気をつけて過ごす事で、危険から回避できるかも知れません。

それと、「九死に一生を得る」という言葉がありますよね。

九死に一生を得た人の体験談を、TVや本やスマホなんかでの情報や、あるいは身近な人から見聞きする機会があると思いますが、よく聞くのが「いつもと違う直感があってそれに従った」「神仏(もしくは守護霊や他界した家族・親族・ご先祖様などの霊)に守られた」というのが、もっとも多いかと思います。

たとえば風水で有名なドクターコパさんの著書の中にも、お父様が第二次世界大戦の10年前に夢に竜神様が現れて「助けるから祀るように」と言われたそうで、お父様がお告げの通りにしたら、本来なら広島で原爆投下に遭ってしまうはずのところを前日に広島を離れて助かったそうです。

しかも、野宿していたのが偶然にも火よけの神様だったらしいです。

私の伯父が戦時中に戦地で亡くなりかけた際にも、祖母が白装束に着替え井戸の水をかぶっては邸内社にお百度参りをしたところ、祠の中に祀ってあるお稲荷さんが身代わりになってくれたというエピソードがあって、この話は前に不思探にも載せていただきましたが本当に不思議な事ってあるものです。

複数の方々がおっしゃる通り、間もなく大地震が来るかも知れませんが、絶体絶命の時に何らかの不思議な力が働いて助けられて「九死に一生を得た」という体験談は、古今東西いろんなエピソードがあって枚挙にいとまがありません。

ちなみに私は、青信号で左右をきちんと確認して横断中に、右折の車が急に突っ込んで来てはね飛ばされてしまった事があります。

その日あまり気が乗らないのに外出したら、やはりというか、人生初の交通事故にあってしまったのですが、不思議な事にほぼ無傷で助かりました。

ドーンとぶつかった瞬間に思い切り跳ね上げられて、まるでボールのように車のボンネットに右側の顔面を強打したあと、そのまま跳ね返る感じで後ろ向きに空中に飛ばされて(おそらく3mくらい?)、後頭部を打ちつけて道路の真ん中に仰向けで着地だったんで、死んでいてもおかしくない状況でした。

なのに、右足の膝にどす黒い内出血と微かなかすり傷はありましたが骨は無事で、その膝の内出血も不思議な事に一夜にして消しゴムで消したかのようにキレイサッパリ消失してしまったんで、お医者さんも首を傾げていました。

後輩に、「そういうのじゃ絶対に死ななそう」「なんか強力な守護霊とかがついてそう」などと言われましたが、前述の祖母がかなり信心深い人で、母が臨死体験をした時にはあちらの世界で祖母に追い返されたそうです。この話も以前に不思探に掲載していただきました。

母には両手に神秘十字線と仏眼がくっくりはっきり出てて、私も仏眼が両手にあって、私は片方の手だけですが母と同じく片手に神秘十字線と、あと覇王線が最近うっすら出始めて、覇王線は日によって濃くなったり薄くなったりな感じですが、覇王線は強運の相だそうです。

長々と長文で申し訳ありませんが、で何が言いたいのかと申しますと、備蓄や避難リュックなどの現実的な備えはもちろんの事ですが、「苦しい時の神頼み」ではなく、日頃から神仏に守ってもらえるような心がけで生活していれば、いざという時にもしかしたら何らかのガードが働くかもしれませんと言いたかったんです。

と言っても、何か宗教に入るとか、そういう事ではありません。変な新興宗教に高いお金を貢いだり、我欲のためだけに神社仏閣で拝むとかでなく、日本人は昔から先祖や自然を敬い崇拝してたので、そういう感じのちょっとした事です。

私は去年の暮れ頃から、なぜか、にわかに不動明王が気になり始めたのですが、何でかはわかりません。

そしたら、たまたま目にした占い(九星気学)の記事によると、今年の私の年回りでの守護神は不動明王と書いてあったので、無意識にそれを感じ取っていたのかも知れません。

また、その頃から、知人と立ち寄ったお寺に不動明王が祀ってあったりとか、先月あたりも、とあるお寺が医療従事者への支援のための限定御朱印を郵送で…という企画があって申し込んだところ、そちらも不動明王がらみのお寺でした。

それで、今年はどうも不動明王と縁がある(?)ようなので、不動明王について調べてみたら、ざっくり過ぎて申し訳ありませんが、何と「疫病退散」や「災厄除け」にご利益があるそうです。

どこかの不動明王を祀ってるお寺のHPに書かれてたエピソードですが、“不動明王の身代わり御守りを持っていて、戦時中に弾丸が御守りに当たって助かり、戦後にも車ごと崖から転落したけど助かり、その時も身代わり御守りを持っていた…”という方がいたそうです。

話は戻りますが、そんな感じで去年の年末頃から急に不動明王が気になってたら、年が明けたらコロナ(疫病)が大流行だったり、コロナがいくらか収束したかと思えば各地で水害、しかも最近は今度は間もなく大地震が来るかも?な雰囲気で、火山の噴火なんかも心配ですし、そして追い討ちをかけるように再びコロナの2波が襲ってきそうな勢いになってしまい、もはや世も末な感じになってますね…。

なので、去年の年末頃に急に不動明王が気になりだしたのは、今年の年回りの守護神なのを無意識で感じ取ったのもそうかも知れませんが、今年は大変な事が色々起こるから「守ってやるよ」って事なのかなぁ?…と勝手に解釈して、時々「のーまくさんまんだー…(※不動明王の真言)」なんて気が向くとブツブツ唱えたりしてます。

何か大きな事があっても不思議と難を逃れたり、奇跡的に「九死に一生を得る」人もいますから、現実的な備えをしたら、あとは神仏などの加護を得られるように、たとえば近所の神社やお寺やご先祖様など、日頃からよくお願いしておくのも良いかもしれません。

 

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