[ホピ族の予言]中国の宇宙ステーション「天宮1号」が太平洋上で燃え尽きる
天宮1号 太平洋上空で「大部分」が燃え尽きる
重量8トンの天宮1号はグリニッジ標準時(GMT)2日0時15分(日本時間同9時15分)、太平洋上空で「大部分」が燃え尽きた。
破片が地上に落下するかも知れないという予測がありましたが、細かい残骸は南太平洋に落ちるということで、被害は全く無いようですっ!
元々、被害は出ないという予測がされていましたが、予定通り無事に大気圏で燃え尽きてくれて安心しましたっ!
めでたし、めでたし。
と、言いたい所ですが、この宇宙ステーション「天宮1号」の地球落下が実はアメリカ先住民族であるホピ族の予言に登場していた可能性があるのです。
ホピ族の予言
ホピ族とはアメリカ先住民族の一部族で、ホピという言葉には「平和の民」という意味があります。
そして、「ホピ族の予言」とは、1万年以上も前にホピの人々が大精霊から告げられたメッセージを代々に渡って口伝してきたものです。
一説によると、古代の時代に地球にやってきた「宇宙人たちからのメッセージ」という可能性もあるとか。
これまでに的中した予言
ホピ族の予言は恐ろしいほどに的中率が高く、以下の予言がすでに的中をしています。
・「白い肌の人間が到来する、そしてその者たちの文化が栄え、地上の支配者のように振る舞う」
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ヨーロッパ系民族によるアメリカ大陸の侵略と現代まで続く反映。
・「馬に曳かれない車輪の声で満たされる」
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自動車のこと。
・「角が生えた獣がやってくる」
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元々北アメリカ大陸にいなかったヨーロッパ牛の輸入
・「いたるところで鉄のヘビが大地を横切る」
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鉄道列車のこと。
・「空中に巨大なクモの巣が張りめぐらされる」
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電線のこと。
・「石の川が大地に交差する」
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高速道路や舗装された道路のこと。
・「第一の炎の輪」「第二の炎の輪」
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第一次世界大戦、第二次世界大戦。
・「ひょうたんの灰」を発明する。(この灰は川を煮えたぎらせ、黒い雨を降らせ、不治の奇病をはやらせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにする)
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原子力爆弾のこと。
世界の終焉へ
そして、ホピ族の予言には「天界の居住施設の落下」という予言もあるのです。
そうです、この予言が今回の宇宙ステーション「天宮1号」の落下と一致していると考えられるのです。
そして、この予言には続きがあります。
「天界の居住施設が落下する時、空に青い星が出現して、ホピ族の儀式は終わる」
「青い星」とは、彗星であるという説や、近いうちに超新星爆発を起こすと予測されている星「ベテルギウス」ではないかという説があります。
そして「ホピ族の儀式が終わる」という部分は、世界の終焉を予言しているのではないかと言われているのです。
これまでに、ことごとく的中してきたホピ族の予言ですが、残りの予言も現実化するのでしょうか!?
[この記事はここまで ですっ!]