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[数秘術]2018年2月17日は日本にとって記念すべき日に~羽生選手の連覇と藤井棋士の大記録~

宇野昌磨選手と羽生結弦選手

日本国民のみなさん、本当におめでとうございますっ!

2018年2月17日、冬季オリンピックのフィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを獲得して見事に連覇を果たしましたっ!

そして、オリンピック初出場の宇野昌磨選手も見事に銀メダルを獲得して日本は計9個のメダルとなり、海外開催の冬季オリンピックでメダル獲得数を更新しました。

そして、その約2時間後には昨年から社会現象となっている中学生棋士、藤井聡太さんが史上最年少で棋戦優勝を果たし史上最速で六段に昇段しましたっ!

なんという日でしょうか!?偉大な二人の日本人が同じ日に偉業を成し遂げるとは驚くばかりです。

単に「すごい!すごい!」と称賛するだけではなんなので、ここは不思議探偵社らしく、偉大なお二人を数秘術から読み解いていきたいと思いますっ!

数秘術とは

数字のイラスト

 

数秘術とは、誕生年月日から簡単な計算をして、1~9112233 の数字(運命数)を出して、運勢や性格を読み解く占いです。

計算方法

計算は単純です。誕生年月日を1ケタになるまで足していきます。

例えば、2018年2月17日生まれの場合は、2+0+1+8+2+1+7=21 → 2+1=3

よって運命数は3ということになります。

しかし、少しだけ例外があります。例えば2018年2月18日生まれの場合、

2+0+1+8+2+1+8=22となり、2+2=4と1ケタにはしないで、この場合は22を運命数とします。

つまり、最初の計算の段階で112233などのゾロ目になった場合のみ、1ケタになるまで計算はしないということです。

11、22、33はマスターナンバーと言われ、これらの数字が運命数の方は「大いなる使命を果たすために生まれてきた」とされ、同時に「波乱万丈な人生を送る」とも言われています。

※マスターナンバーを使わないで占う数秘術もあります。

 

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羽生結弦選手の運命数

羽生結弦選手の写真

羽生結弦選手[画像:sportsnaviより]

羽生結弦選手は昨年11月に右足を怪我したためにオリンピックでの演技が心配されていましたが、見事に苦難を乗り越え、ショートプログラムで1位、フリープログラムで2位、トータルで1位となり、66年ぶりに連覇(史上4人目)を果たすという偉業を成し遂げました。

ちなみに66年前に連覇を果たしたディック・バトンさん(アメリカ)という方は、世界フィギュア5連覇、オリンピックフィギュアスケート男子シングル史上最年少(18歳)での金メダル獲得をしている物凄い方です。

しかし、上には上がいるもので、オリンピックで3連覇をしたギリス・グラフストロームさん(スウェーデン)という伝説のスケーターもいらっしゃったとか。

そんな偉大なスケーターの仲間入りをした羽生選手の運命数を計算してみましょうっ!

羽生さんは1994年12月7日生まれとのことなので、1+9+9+4+1+2+7=33となり、なんとマスターナンバーが運命数となりますっ!

運命数33の特徴

ナンバー33のイラスト

マスターナンバー33の人は11と似た部分があり、どちらかというと精神的、芸術的な方面でリーダーシップを取る傾向があります。お金や物質的な欲はあまり強くなく、芸術などに発頭し、エキセントリック、風変わりな人と評価される人が多いです。(uranaru.jp より)

運命数「33」の人は、無償の愛で人々にメッセージを届け助言する定めを背負った運命で、カリスマを超えたオーラを纏い、どこか人間的でなく異性人的なイメージのする人でしょう。(ryusho-roman.com より)

まさに羽生選手の特徴と一致するのではないでしょうか!?

芸術的なスケーティングと人間離れしたジャンプを繰り出しています。また、羽生選手はご自身が東日本大震災で被災したということもあり、被災地を訪問したり、メッセージを届けたりしているそうです。

そして、運命数33とオリンピック フィギュアスケートには驚くべき事実があったのですっ!

フィギュアスケート金メダルの選手は……

金メダルのイラスト

2006年トリノオリンピック女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香さんは1981年12月29日生まれ。運命数を計算すると、

1+9+8+1+1+2+2+9=33

なんと、羽生選手と同じ運命数33なのですっ!

まだ続きます。

2010年バンクーバーオリンピックで金メダルを獲得したキムヨナさんは1990年9月5日生まれ。運命数を計算すると、

1+9+9+0+9+5=33

なんと、またもや運命数33ですっ!

まだまだ続きます。

同じくバンクーバーオリンピック男子フィギュアスケートで金メダルを獲得したエバン・ライサチェクさんは1985年6月4日生まれ。

運命数を計算すると、1+9+8+5+6+4=33

なんとなんと、またもや運命数が33!!!

まだまだまだ、続きます。

2014年ソチオリンピック女子フュギュアスケートで金メダルを獲得したアデレナ・ソトニコワ選手は1996年7月1日生まれ。運命数を計算すると、

1+9+9+6+7+1=33

なんとなんとなんと、またもや運命数が33ですっ!

これは驚くべき事実です。ここまで来ると、鳥肌ものです……。

フィギュアスケート金メダルと運命数33は何か不思議な関係性があるとしか思えません。

33は「芸術性と人間離れ」がキーワードなので、芸術面が評価され、人間離れしたジャンプが必要なフィギュアスケートに最適なのかも知れません。

 

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藤井聡太棋士の運命数

藤井聡太棋士の写真

藤井聡太棋士[画像:毎日新聞より]

数々の大記録を樹立し続けている中学生棋士、藤井聡太さん。

プロ棋士デビューから連勝を重ね、2017年4月4日に11連勝を達成し、プロデビューからの連勝記録を更新。

その後も連勝が続き、同年6月26日には29連勝を達成し、歴代最多連勝記録を更新しました。

そして2018年2月17日、朝日杯将棋オープン戦で永世7冠の羽生竜王に勝ち、決勝で元王位の広瀬八段を倒して優勝。

これによって、史上最年少で棋戦を制し、史上最速で六段に昇段を果たすという偉業を達成しました。

ボクは将棋を指す(たしなむ程度)のでそこそこ将棋には詳しく、もう永遠に羽生さんの大記録を超える棋士は出てこないだろうなと思っていたのですが、藤井六段はもしかすると羽生さんの記録を塗り替えるかも知れません。

そんな超天才棋士、藤井聡太さんは2002年7月19日生まれ。

運命数は 2+0+0+2+7+1+9=21 → 2+1=3 となるので運命数は3です。

 

運命数3の特徴

ナンバー3のイラスト

誕生数3の人は、基本的に幸運です。楽観的に物事を見ており、プレッシャーを感じないことから、困難な状況を自然に打開し、切り開いていく能力に優れています。

とても自由な環境や気持ちが好きで、落ち込んで塞ぎこむことなく、すぐに新しい道を見つけ、歩み始める快活さもあります。(カバラ数秘術について より)

「運命数3」の人は生命力に溢れ、エネルギッシュに人生を切り開いていく力を持っています。エリートコースを歩む人が多いのが特徴です。

さらに自分のアイディアをもとに新しいものを生み出すクリエイティブな才能も持ち合わせているので、時代をリードしていく人になるでしょう。(スピリチュアライフ より)

まさに藤井聡太さんの特徴と一致するのではないでしょうか!?

将棋には常に難しい局面が訪れますが、藤井六段はトップ棋士も驚くような指し手を繰り出し打開。連勝記録が止まったときも落ち込むことはなく歩み続け、数々の記録を更新し続けています。

まさにスーパーエリートの棋士と言えます。

 

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伝説は進行中!

フィギュア史、将棋史に名を刻んだ羽生結弦選手と藤井聡太棋士。

羽生選手は次の冬季オリンピックを征すれば3連覇となり、名実共に伝説のフィギュアスケーター、ギリス・グラフストロームさんと肩を並べます。

もし、8年後の冬季オリンピックも征すれば4連覇となり、フィギュア史上誰も成し得なかった前人未到の大記録を樹立することになります。

藤井六段はまだ15歳。将棋の能力が最も伸びると言われている16~18歳はこれからです。羽生竜王が1996年に打ち立てた年間7冠(全タイトル獲得)を再現するのは時間の問題で、7冠を複数年達成することも夢ではないのかも知れません。

日本が生んだスーパースターのお二人は今、奇跡にも似た感動と驚きをボクたちに届けてくれています。

そして、この先もっと凄い偉業を達成してくれることは間違いないでしょうっ!!!同じ日本人として誇りに思うと共に、感謝の念でいっぱいです。

羽生選手&藤井六段、本当におめでとうございます。

そして感動をありがとうございますっ!

これからも応援していますっ!

 

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