【予知・予言】バシさんの地震予知~「体感が強くなってきています」「近いうちに中央構造線付近から九州南部付近で発震」「M5を上回る可能性」~(1月23日)[No.1404]
バシさんの地震予知 的中歴
2021年
・9月20日に初投稿 → 9月21日に千島列島沖でM6.5の非常に強い地震が発生。
・9月29日に「兵庫から東の方角かと思います」「M4後半以上」のご投稿 → ご投稿から約3時間後に日本海中部でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月1日に「九州地方、特に南部の方」のご投稿、10月6日に「熊本かその周辺で地震があるかもしれません。体感が強めに出ている」のご投稿 → ご投稿から約4時間後に大隅半島沖でM5.5の強い地震が発生。
・10月7日に「場所は東北地方と、茨城から千葉にかけてです」「規模によっては東京も揺れる」のご投稿 → ご投稿から約4時間後に千葉県でM6.1 震度5強の非常に強い地震が発生。
・10月14日に「体感からすると兵庫周辺、特に和歌山辺りが怪しいと思います」のご投稿 → 翌日に和歌山県でM3.6 震度4のやや強い地震が発生。
・11月5日に「南東から南西方向にかけて耳の強めの圧迫感」「M5以上か、震度4以上になる」のご投稿 → 11日に南西諸島沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・11月11日に「場所は九州南部周辺から南西諸島周辺」「規模はM4後半以上」のご投稿 → 13日に薩摩半島西方沖でM4.7の地震が発生。
・11月17日に「関東の方が怪しい」「規模はM4後半以上になることはほぼ確実で大きいとM6後半以上になる可能性があります」「そして東京の方も少し強めに揺れるかと…」のご投稿 → 20日に東京都でM4.6の地震が発生。
・11月20日に「東北地方(個人的には福島県周辺かと)と、四国沖から九州南部周辺が怪しい」「福島周辺はM4後半以上で大きいとM5後半」のご投稿 → 23日に宮城県沖でM5.0の地震、鹿児島湾でM2.1、四国沖でM3.6の地震が発生。
・11月26日に「関東地方かその近辺」「M4後半以上になるのはほぼ確実で、大きければ、M5後半以上になるかと」のご投稿 → 12月2日に茨城県でM5.0の強い地震が発生。
・12月7日に「東北地方から関東地方にかけての太平洋側中心に要注意」「M5前後で大きいとM6後半以上かと」のご投稿 → 翌日に福島県沖でM5.0の強い地震が2度発生。
・12月24日に「九州南部から南西諸島」「最悪でM6以上になると思います」のご投稿 → 26日に宮古島近海沖でM6.0の大規模地震が発生。
・12月30日に「場所は関東かその周辺かと思います」「最悪でM5後半に行くかと」のご投稿 → 26日に小笠原諸島でM6.3 震度5強の大規模地震が発生。
2022年
・1月16日に「兵庫から西の地域が震源となる地震」「中央構造線付近が一番怪しいかと思います」「規模については、M5以上になる」のご投稿 → 22日に日向灘(中央構造線沿い)でM6.4 震度5強の大規模地震が発生。
バシさんは兵庫にお住まい。地震が起こる方向に向いている耳が押されるような地震体感が現れるとのこと。
「体感が強くなってきています」「近いうちに中央構造線付近から九州南部付近で発震」「M5を上回る可能性」(1月23日)
投稿者:バシさん
投稿日:1月23日(日)
レオさんこんにちは。段々と日向灘の余震は少なくなってきていますが、それに伴って体感が強くなってきています。
方向は変わらず南西方面です。
そのため、近いうちに中央構造線付近から九州南部付近で発震するものと思われます。
規模については、M5レベルに達するかと。しかし、前回や前々回では予想よりも規模の大きな地震が発生したので、もしかするとこれを上回る可能性もあります。
また、関東方面でも体感が薄々とですが、出てきているので、注意が必要かと思います。また何かありましたらご投稿させていただきます。
昨日(22日)のご投稿とほぼ同じような感じですが、さらに体感が強くなっているという点が非常に気がかりです。
そして、発生場所については中央構造線沿いから九州南部エリアということなので、日向灘でかなりの規模の地震が再び発生してしまう可能性が高いのかも知れません。
昨日のご投稿で、過去に日向灘で起きた地震を調査したら、昨日のような大きな地震(M6.4 震度5強)が起きた後に周辺エリアでM5以上の強い地震が高確率で発生していたとありましたから、バシさんの地震体感の件を考え合わせると、再びM6超の大きな地震が起こってしまうのかも知れません。
もし、そうなった場合、短期間でM6クラスの地震が続くということになりますから、南海トラフ巨大地震の発生が差し迫っている可能性が考えられます。
昨日、次のようなニュースがありました。
「南海トラフ」の前兆か未明の大分、宮崎を襲った震度5強列島周辺で頻発する強い揺れ「すでに始まっているといってよい」
22日午前1時8分ごろ、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震が発生した。震源地は日向灘で、震源の深さは45キロ、地震の規模はマグニチュード(M)6・6とされる。
列島周辺で震度5強程度の強い揺れが頻発しているが、今回は南海トラフ巨大地震の想定震源域で起きた。
専門家は、巨大地震へ地震活動が活発化していると指摘する。
(中略)
武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「フィリピン海プレートが起こした地震で、震源がより浅く、マグニチュードが大きくなれば津波が起きる可能性もあった。南海トラフ地震も同様のメカニズムで発生する」と解説する。
(中略)
災害史に詳しい立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は「活発化する太平洋プレートに圧縮されたフィリピン海プレートの動きを注視すべきで、その中には首都圏も含まれる。小笠原の地震やトンガの噴火のほか、昨年来、トカラ列島や沖縄、台湾周辺でも地震が頻発しており、南海トラフ地震は始まりかけているといってもよい」との見方を示した。
そして、昨日の地震発生後にも大気中のラドン濃度にも非常に気がかりな変動が現れていますから、九州や四国にお住まいの方だけでなく、日本全国どこにいても、2月上旬くらいまでは防災意識を最大レベルに高めておく必要があります。
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