【予知・予言】みなさんからの投稿~『357の法則』~ 「東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない」(1月19日)[No.1395]
『357の法則』~ 2018年・2020年・2022年~
投稿者:てつなおさん
投稿日:1月16日(日)
レオさん、いつもサイト更新ありがとうございます。ご無沙汰しておりました、てつなおです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
昔の投稿ですが、2017年7月26日に「海さん」が知り合いのKさんという方から聞いた予知・予言に「2015年から数えて3年後、5年後、7年後に大災害が起こる」という『357の法則』というのがありました。
投稿者:海さん
投稿日:2017年7月26日(水)
初めまして。今まではサイトを拝見するだけでしたが、以前私がある人から聞いた予言と似たような予言をされている方がいらっしゃるのに驚き、ご参考になればと思い、投稿させて頂きます。
これからお伝えするのは、私が2年前に親しくしていたホームレスのおじさんの予言です。
おじさん(以後Kさんとします)と私は、ビッグイシューという雑誌の販売者・客という関係でした。
この方は、悪夢にうなされて目覚めた当日か翌日には必ず地震が起こると話していて、実際「今日は地震が来る。結構揺れるよ」と忠告された日の正午に地震が来た時は、本当にびっくりしました(場所は都内です)。Kさんによれば、自分の予知の精度は7割位とのことでした。
Kさんはその頃、頻繁に大災害や戦争の夢を見ていて「うなされて、心配した仲間に揺り起こされたり、自分の悲鳴で目覚めるんだけど、あれはもう地獄だよ」とぼやいていました。そして、「日本全体が沈むような40M越えの、壁のような津波の夢を見た」とも話していました。
オカルトやスピリチュアルに大変興味をお持ちで、私が根掘り葉掘りお尋ねすると、一生懸命答えてくれましたが、そういう時、ふとKさん以外の方が、Kさんの口を通して語られることがありました。
ご本人にも確認しましたが、憑依されている自覚があるらしく「あ、分かる?俺のおやじとおふくろが出てくるんだよね。3人で入れ替わりながら話してる」と教えてくれました。
Kさんにお聞きした話の中で、私が最も恐ろしく、印象に残っているのが下記の予言です。この時Kさんの口を借りて喋っておられたのは、お父様のように感じました。
「(2015年)5/25の地震が始まりの合図(この日は埼玉北部震源でM5.5の地震がありました)で、災いを避けることはできない。この世には357の法則がある。今から3年後(2018)、5年後(2020)、7年後(2022)に大災害が来る。いいかい、357の法則をよく覚えておくんだよ」
その後もKさんは不安がる私のために、彼岸におられるご両親に、357の法則の中で一番大きな災害が訪れるのはいつなのかを尋ねて下さったようで、
「2022年2月22日2時22分、とにかく「2」がたくさん揃う時が一番危ない。10年以内に東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない。けど、片方が起きたら、もう片方は起きない。殆どの人が死ぬけど全滅はしない。分かるのはそこまでだ」と言われました。
印象的だったのは、この予言を最後にKさんの憑き物が落ちたようになり、この後「あれから、能力がなくなっちゃったんだよね」と、予知の話をしなくなりました。
翌年には、雑誌の販売者は他の方に変わってしまい、新しい方にお聞きすると、Kさんはある日突然、事務所に姿を見せなくなったそうです。
日本のどこで、どの規模の災害が起こるかは分かりませんが、東京は必ず被災地に含まれるようです。あと「西日本の日本海側に面した山が、地底にいる宇宙人によって噴火する」とも話していましたが、これは私も半信半疑です。
海さんが「357の法則の中で一番大きな災害が訪れるのはいつなのか」と尋ねたところ、「2022年2月22日2時22分、とにかく『2』がたくさん揃う時が一番危ない。10年以内に東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない。けど、片方が起きたら、もう片方は起きない。殆どの人が死ぬけど全滅はしない。分かるのはそこまでだ」と言われたそうです。
そこで2016年以降に日本で発生した主な災害を調べてみたら、以下のようになりました。
(2016年)
春に熊本地震・大分県中部地震、夏に台風と前線の影響で豪雨
(2017年)
7月に九州北部豪雨
(2018年)
6月:大阪北部地震
7月:西日本豪雨
9月:台風21号による集中豪雨で関空水没
9月:北海道胆振東部地震(北海道ブラックアウト)
(2019年)
8月に九州北部豪雨
9月に台風で関東・甲信・東北地方の広範囲に豪雨
(2020年)
令和2年7月豪雨(熊本県を中心に九州・中部地方など各地で集中豪雨)
(2021年)
7月集中豪雨(熱海市で土石流)
8月集中豪雨(九州・北陸・中国地方など)
こうしてみると、大きな災害は2018年が突出して多かったように思います。
また、2020年は新型コロナウイルスが世界中に広まった年であり、それは現在も猛威をふるっています。
では今年2022年には何が起こるのでしょうか?
具体的には分かりませんが、私は、「357の法則」の今までの流れと、現在の国際情勢を考えれば、世界規模の戦争ではなく、やはり世界規模の自然災害である可能性が高いと思います。
また、その災害は「起こりえることは知られていたが、近年起こっていなかったため、対策があまりされていない」種類の災害なのではないか?と思いました。
そこで発生日時ですが、Kさんは「とにかく『2』がたくさん揃う時が一番危ない」と言っているので、必ずしも『2月22日2時22分』ではなく、『2月2日22時22分』や『12月22日2時22分』などの可能性もあり、一つに絞り込むのはなかなか難しいと思います。
私はもともと、「未来は決まっていないし、変えることができる」と考えているので、「〇月〇日に大災害が起こる」というような日時指定予言はそもそも当たらない、と思っています。
ですが、『2の重なる年』から世界的に発生する大きな災害が起こる可能性は十分にあると思います。
それがたまたま「特定の日時」がきっかけ(前兆)だった、ということはあり得ると思います。
大切なのは「災いがいつ起こるのか?、今にも起きるのか?」と日々怯えて気に病むのではなく、どのような災害にも備える心構えと準備をすることです。
さらには「大難を小難にできますように」と日々祈ることも大事かと思います。
その祈りの実践が、災害に備える心構えを育て、より周到な準備につながると思います。決して捨て鉢になることなく、今身の回りでできることから実践していきましょう。
海さんご投稿の『357の法則』、すっかり忘れていましたが、今年は「2」が揃う年です。
「2022年2月22日2時22分、とにかく『2』がたくさん揃う時が一番危ない。10年以内に東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない」
来月の2月22日が一番危険ということになるのでしょうか……。
そういえば、先日、予知・予言のページに掲載したタンタンさんのご投稿でも「2月22日」というワードがありました。
東日本大震災以上の災害という可能性もありますが、もし戦争が起こるとなると、まさに、さくらさんの未来予知が現実化してしまうことになります。
今気が付いたんですが、「2022年2月22日2時22分」って陰謀論的に解読をすると……
2022年=2+2+2=6
2月22日=2+2+2=6
2時22分=2+2+2=6
並べると、666となり、某秘密結社(イルミナティ)が最も重要視している数字、『悪魔の数字』が現れるのですっっ!
「ム、ム、ム……っ」といった感じでしょうか、666だけに……。
秘密結社イルミナティやフリーメイソンについてご興味のある方は、以前にボクが気合を入れて作成し、不思議探偵社.史上最も読まれたページとなったこちらをご覧くださいっ!!
陰謀論はここまでにしておいて、てつなおさんが挙げられているように、『357の法則』の「3」に当てはまる2018年は大地震や記録的な豪雨などが重なり、「5」の2020年は大災害となった「令和2年7月豪雨」に加えて、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった年でもあります。
そして、「7」に当てはまる今年、2022年に一体何が起こるのか……
てつなおさんがおっしゃっているように、今年は2月22日だけでなく、2月2日や12月2日、12月22日など「2」が多数揃う月日があります。
災害にしても戦争にしても、どちらも絶対に起こらないで欲しい事象ですから、『357の法則』が外れることを願うばかりです。
[このページはここまで ですっ!]