[占星術]さそり座時代の到来~木星の蠍座入り~2018年11月8日までの過ごし方
2017年の星占いを今年1月に掲載しましたが、占って頂いたルピカさんから、2018年11月8日までの過し方をご投稿頂きましたっ!キーワードはさそり座とのことですっ!
ルピカさんについて
ルピカさんは12星座やカバラ数秘術などの占いを長年研究されていらっしゃる方で、長期に渡って統計をとってチャートの読み方を独自に開発しているそうです。
幸運の星 木星が蠍座入り
この程レオさんから2018年12星座占いの執筆依頼を頂戴しました。
でもその前に、、、2018年11月8日までの過ごし方を皆様にお伝えしようと筆をとりました。
占いに興味のある方でしたらご存知かと存じますが、去る10月10日に幸運の星 木星が蠍座入りを果たしました。
木星が蠍座に滞在するのは2018年11月8日まで。
木星というのは、おおよそ1年おきに12星座を順番に移動しています。
木星がそれぞれの星座へ入るとその星座の元に生まれた人は幸運期に突入する、、、これはよく知られていることですね。
でも木星が持っている本当のチカラは、、、それぞれの星座にそなわっている性質に光を当てること。スポットライトのような働きをするのが木星なんですね。
各星座の性質にスポットライトが当てることで、世の中の流れにも影響が及びます。
そしてこれからの1年間は蠍座にそなわっている性質にスポットライトが当たる期間となります。
蠍座の元に生まれた人だけではなく、蠍座の性質に合わせて生きる人にもチャンスと幸運がやってくる、、、そんな蠍座時代の1年間となります。
本物志向で
妥協はしない。ニセモノはいらない。本物だけを愛する。これが蠍座です。
もしもマイホームや車等の大きな買い物を考えているならですね、価格で決めずに徹底にこだわりを持って決断することが功を奏します。
服飾や日用品にも同じことがいえるので、安物買いの銭失いにならないようにしてくださいね。
一つのことを掘り下げる
蠍座には’’浅く広く’’の反対’’深く強く’’の性質があります。
なのであれやこれやと手を広げるよりも、一つのことを掘り下げて追求していくことが望ましいです。
仕事を探しているなら、なんでも屋さんの総合商社よりも研究職や職人さんを目指すと良いです。
深く強くの性質と密接に’’一生をかけて築くこと’’が蠍座のテーマとなっていますから、生涯にわたって携わっていける仕事が見つかる時期でもあります。
これまで目的もなく何となしに働いてきた人にとって、思い切って転職するには最適な時期ですね。
この時期に就いた仕事を通じてカリスマ的な存在と知り合ったり、自分自身がカリスマになることだって充分にあります。
先祖、家族との絆を大事に
蠍座のテーマには’’絆’’も含まれています。
家族や恋人との絆。先祖から代々受け継いできた命。
自分が今あるのは、かけがえのない絆のおかげ。
日々忘れがちな絆を再確認してくださいね。
そして感謝をすることで絆はより一層強くなります。
神秘的、スピリチュアルな物に触れて
蠍座が持っている魅力のひとつに’’ミステリアスな雰囲気がただよっている’’ことが挙げられます。
これは蠍座が神秘的でスピリチュアルな性質を持っているためです。
前世、癒し、神様、パワースポット、魔術、奇跡、超能力、オカルト。こういったものに注目が集まる1年間でもありますね。
レオさんの不思議探偵社にはうってつけの1年となるはずですよ。
音楽活動をされるそうですね。今からやるなら神秘的なヒーリングミュージックがオススメです。
レオさんは獅子座の生まれなのでミュージシャンや俳優に向いているんですよ。音楽活動を機に一躍有名になるかもしれませんね。
清算と新しいステージへ
蠍座は’’生と死’’を司る星座。
これは生きること死ぬことといった意味だけではありません。
死から生へのつながり。始まりと終わり。破壊と再生。このような深い意味もあります。
人間関係において仕事において妥協や誤魔化しがあるなら、この時期にキッチリと清算をしましょう。
自分の本心を見つめ直して、生まれ変わったかのように、、、新しいステージへ向かって進むべき時期です。
2018年5月に大きな事が起こる
木星の蠍座入りとは別に、2018年には重大な星の動きがあります。
変革と不安定さを司る天王星が5月16日に牡牛座へと移動をします。
この天王星が星座を変える前後には、社会を揺るがすような大きな事が起こりがちです。
前回天王星が星座移動をしたのは2011年3月12日、、、東日本大地震が起きた翌日。
2018年は蠍座時代でもあるので、、、生と死を意識するような事、破壊と再生を象徴するような事が起きそうです。