【占星術・予知・予言】鈴音留さんの占いコーナー『これからの日本を日食図・月食図で占う』(3月30日更新)[No.1050]
2021/03/30
占い師 鈴音留(りんねる)さんについて
西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。
その後、タロットや四柱推命、夢占い等も習得。
現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中。
『これからの日本を日食図・月食図で占う』(3月18日)
監修:鈴音留さん
今年2021年 5/26に皆既月食があります。しかもスーパームーンです。
この月食は、見ることの出来る場所(日本や見ることの出来る国等)に大きな影響を与える月食になりそうです。
そして6/10の金環日食も日本では見ることが出来ませんが、こちらも影響を無視出来ない金環日食ですので、日本の東京で満月になる時間帯をみて占ってみます。
ちなみに日食・月食は影響が大きいので、影響を受ける期間は日食が3年半、月食は数カ月〜半年あると思って下さい。
不安を煽りたくはないのですが、どちらも嫌な感じのホロスコープです。
まず月食図をみてみますと、コロナに対する影響が根深いこと、国も国民もコロナへの不安をしばらく抱えたまま過ごすことになることが読み取れます。
私たちの不安が不安を呼び込むことになるので、不安から詐欺等に騙されたり噂に振り回されないように注意して下さい。
これは日食図にも同じように出ているので尚更気を付けたいところです。
言うまでもありませんがツイッターなどの出所のハッキリしない噂は要注意です。
そして地震や噴火等災害の心配もあります。住む場所や財産命を少なからず失う方が出てしまうクラスの災害が起きそうです。
そして前回も書きましたが、戦争の可能性も否めません。
戦争の危険性もありますが、火山噴火の可能性もあります。象意として、様々な見方が出来るので、どちらかのかたち、原子力の事故という見方も出来るのですがいずれにしても心構えが必要なことになりそうです。
月食図ではそれほどタイトなアスペクトではないのですが、6/10の日食図はよりタイトなアスペクトになっているので心配です。
日食図ですので、3年半ほどは要注意です。
本当に、試練の多い数年間を過ごすことになるかもしれませんが、私たちの日本人としての良い意味での堅実さ、培ってきた優しさ、思いやりを忘れることなく活かし行動に移して行くこと、皆が良くなるように考え行動する事がこの試練を乗り切る幸運のポイントになるとも、出ているので、希望を持っていただきたいです。
日本的な優しさや思いやりの心、もしくは医療技術等がある意味世界の紛争の危機を救うことも少なからずあるかもしれません。
(追記)
2021年 6/10の日食図について、追加の考察があります。2011年 3/11の東日本大震災のホロスコープを見ていて気付いたのですが、6/10以降の3年半の間に多くの人が被害にあう津波の発生がある危険もあるということです。
国民のみならず国やメディアも被害を受ける暗示があるので、関東で起きる可能性が高いです。
ちなみに月食図では、地震が起きるとしたら北海道で起きる可能性が高いのではないかと考察しています。こちらは半年程、注意してください。
前回は春分図・夏至図から日本の世相を占って頂きましたが、今回は日食図・月食図からこれからの日本を占って頂いたとのことで、大きな違いとしては、その影響が及ぶ期間がかなり長いという点でしょうか。
日食にいたっては3年半もの間、その影響が出てくるということで、良い影響であればいいのですが、どうもネガティブな影響があるようなので、これからの3年半は試練の時と言えるのかも知れません。
しかし、試練を乗り切るポイントとして、「思いやり」「優しさ」といった人としてあるべき姿で立ち向かえば大丈夫のようなので、被災したりして苦難の時を迎えても利己的にならずに、お互いに助け合えば大難を小難にすることが出来るのかも知れませんネっ!
とはいえ、非常に気になるのが「多くの方が被害に遭う津波が発生する可能性」があるということで、真っ先に思いつくのが「南海トラフ巨大地震」と「東日本大震災のアウターライズ地震」です。
幸い、まだどちらも発生していませんが、いつ起きてもおかしくはないので、東日本大震災の惨事を繰り返さないためにも、沿岸エリアにお住まいの方は、津波警報が発令されたら高台や津波避難タワーへと即避難を開始できるように準備をしておいて頂きたいと思います。
そして、「関東で起こる地震」というのは、首都直下型地震で、「北海道で起こる地震」というのは、北海道東部海域での巨大地震である可能性が高いと思われます。
神奈川東部で原因不明の異臭発生など、関東では地震の前兆と思われる現象が続いていますし、北海道東部海域でも地震活動が活発な状態です。
大地震の発生を止めることは出来ませんが、備えを万全にして、防災意識を常に忘れないことで大難を小難に変えることが必ず出来るはずです。
29日(満月)の前後の2〜3日も要注意(3月30日) NEW!
監修:鈴音留さん
春分図でみる今年の日本についての追加の占いがあります。
前回、送った時には東日本大震災の際のホロスコープを私がじっくりみていなかったため書いていなかったのですが、皆様の地震予知の投稿をみて今一度今年の春分図を確認した所、地震による津波に春分以降注意していただいたほうが良いという占い結果になりました。
今年の春分図には月(国民)と海王星の凶角度のアスペクトがあるのですが、前回私は海王星を感染症や不安と捉えこのアスペクトをコロナに関するものと解釈しました。(もちろんコロナにもまだまだ注意が必要です)
ですが、東日本大震災のホロスコープにも、同じアスペクトがあります。
海王星(津波)によって月(国民)が被害を受けるとみることが出来ます。(実際東日本大震災の時はそうでした。)何らかの被害が出るかもしれません。
23日・24日・25日・27日そして29日は満月です。その前後の2〜3日も要注意です。
他の皆さんも警鐘を鳴らしておられるのも納得の星回りです。
今津波という観点からみると27日深夜から28日未明にかけてのホロスコープは、地震→津波が起きそうな懸念されるアスペクトがあります。
起きないかもしれませんが、備えあれば憂いなしです。十分に気をつけてお過ごし下さい。
追加情報ありがとうございます。29日の前後2~3日となると、ちょうど今、要注意時期に突入している最中ということになります。
東日本大震災(M9.0)の時と同じ星回りというのは非常に気になります。
もちろん、必ずしも占い通りになるとは限りませんが、体感系地震予知能力をお持ちの方々も大規模な地震を感じ取られているので、いつも以上に防災意識を高めておく必要があります。
そして、このページに掲載していますように、前回のご投稿で「月食図では北海道で起こる可能性が高い」とありましたが、北海道の南部海域での地震活動が活発化しています。
そして、北海道にお住まいのにゃんさんは最新のご投稿で「大きめの地震起きる感じ」とおっしゃっており、同じく北海道にお住まいのまりたいけいさんのお子さんが「地震が来る」と言っているということもありますので、北海道および東北地方にお住まいの方は防災意識を最大レベルに高めておいて頂きたいと思います。
[このページはここまで ですっ!]