【予知・予言】みなさんからの投稿~幻の予言書『をのこ草子』~異国から軍隊が攻めてくる~(3月24日更新)[No.1049]
2021/03/24
幻の予言書『をのこ草子』(3月18日)
投稿者:ゆめさん
投稿日:3月15日(月)
作者不明で、書かれた年代も不明の書物、「をのこ草子」があります。
世に出回ったのは、1730年頃です。予言書というべきものです。しかし、原典はいまだ見つかってないです。
この本には、
・技術発展(空飛ぶ人、地中を移動する人、気象を自由に操り、死んだ人間を蘇生(=遺伝子工学、クローン技術))
・心の衰退
・災害(地、水、火、風の大きな災害、日本人の人口が半分)
・戦争(異国から軍隊が攻めてくる)
・百年間苦しむ(気も狂わんばかりの苦しみを味わう)
ことが書かれています。この状況、1980年以降の日本にぴったり当てはまっています。
そこで、災害と戦争についてです。
災害ですが、台風、南海トラフ地震と首都直下型地震と富士山噴火が立て続けに起こり、また、新型コロナウイルスで医療従事者が疲弊して、治療が間に合わなかったり、病院のベッドが満床になったり、家だけでなく自動販売機、電柱、街路樹、高速道路などの倒壊が我々を苦しめるのだと思います。
戦争ですが、前に投稿した様に、第三次世界大戦で、x国が日本に攻めてくるのだと思います。
残念なことに、日本人のほとんどは、南海トラフ地震と首都直下型地震にしか関心がなくて、富士山噴火や、第三次世界大戦が起こりうるという予測をしていません。
しかし、起こる可能性は十分にあるということを肝に命じておくべきです。さもなくば、「気も狂わんばかりの苦しみを味わう」ことになると思います。
人口半減についてですが、日本の人口は今は一億2700万人ですので、半分になると、6000万人です。
それで、2017年に発表した国立社会保障人口問題研究所のデータで、2115年には、5500万人になると予測されています。
もし「をのこ草子」の通りになるとすると、2121年(今から100年後)には、日本の人口は、6000万人の半分の3000万人ぐらいになっているでしょうね。
2013年のスウェーデン人口は950万人でしたので、スウェーデンよりは、多いくらいになっているということですね。
『をのこ草子』という名は聞いたことがあったのですが、詳しい内容は知らなかったので、かなり衝撃的な予言書であるという印象を持ちました。
今から300年ほど前に出回った予言書が、飛行機や地下鉄の登場・気象コントロール・死者の蘇生など、当時では間違いなく荒唐無稽な事柄を書き記していたということで、作者の方には未来の世界を見通す力、つまり予知能力や透視能力が備わっていたことは間違いないように思えます。
戦争についての予言「異国から軍隊が攻めてくる」ですが、特に年代が記されていないのであれば、もうすでに日本は、第二次世界大戦(太平洋戦争)でアメリカ軍に攻め込まれたので、もうすでに現実化した予言と考えることが出来るのかも知れません。
しかし、災害の予言「日本の人口が半分になる」や「百年間苦しむ」という予言は、まだこれから起こる出来事であることは間違いありません。
「日本の人口が半分になる」については、ゆめさんがおっしゃっているように、このまま少子化に歯止めがきかなければ、今から100年後には日本の人口が4000万人ちょっとになってしまうという試算があります。
そして、「百年間苦しむ」という予言ですが、ゆめさんが予測なさっているように災害や戦争など複合的な要因がもたらすものかも知れませんし、100年という非常に長い間続くということを考えると、地球環境の急激な変化(氷河期の到来や温暖化による異常気象)も考えられそうです。
ほかには、新型コロナウイルスのような未知のウイルスが次々と誕生し人類を苦しめたり、新たに原発で事故が起き、放射性物質が拡散した場合は長期にわたってその影響が続くことなども思い浮かびます。
いずれにしても日本は1700年以降、100年間という長期に渡って苦難の時を迎えたことはないということは、これから…ということになりますので、この予言が現実化しないようにと願うしかありません。
技術の発展については大歓迎ですネっ!とは言い切れない部分はありますが、人の道から外れない範囲で活用されるのであれば、それは人類の進歩と言えますから、これからボクたち人類が正しい方向へと進んでいくことを願うばかりです。
江戸時代は日本の人口が400万人程度だった(3月24日) NEW!
投稿者:Mさん
投稿日:3月18日(木)
『をのこ草子』の記事を読んで、ふと思いましたが、江戸時代は日本の人口が400万人程度だったそうなので、栄養のある食事や医学の発達などで生まれた子供の大半が成人まで生きられるようになり、そして成人後も長生き出来るようになったから3倍の人口になったのが、今度は少子化の影響で江戸時代くらいまでの本来の日本の人口に戻って行く感じなのかも知れませんね。
昔はたくさん生まれても7才以下で亡くなる子供が多かったので七五三のお祝いができたようですし、そして50歳まで生きられれば長寿な方だったそうですから、太平洋戦争のあと平和な上に便利で豊かな世の中になり過ぎたからってだけで、戦争も天災も疫病の流行も繰り返されて来たので、またその時期に入ってしまったって事なのかも知れません。
ちなみに江戸時代に最後に富士山が噴火したのは、たしか南海トラフ地震の49日後だったらしいですから、セットで来ると思ってて間違いないと思います。
そして戦争も、たまたま平和な時代が続いて、今後は日本ではもう戦争は起こらないと思い込まされて育って来たから、ある訳ないと思ってしまいますが、他国同士の戦争に巻き込まれたり、攻撃される可能性がないとは言い切れませんからね…。
あと、最近はみんながイメージするような戦争ではなく、宇宙から大停電を起こさせたりして経済活動などに壊滅的な被害を起こさせるような攻撃法もあるって何かで見たような気もします。
火星が人の住める星かも知れないっていうので調査するそうで、自衛隊にも宇宙部隊ができるような話を聞いた気がしますが、そうなると近未来には、火星などの取り合いでリアルスターウォーズみたいになるのでは?…って気がしてしまいます。
少子化とはいえ、流石に江戸時代並みの人口まで減少するとは考えにくいのですが、今後もずっと現状のまま少子化が続くと、3000年には日本の人口が2000人ほどになるそうです。
をのこ草子では災害によって人口が半分になるということなので、少子化は関係がないわけですが、日本が数百年、数千年後も繁栄していくために真っ先に解決しなければいけないのは少子化なのかも知れません。
直近の富士山の噴火についてですが、コメントされているように、南海トラフ巨大地震(宝永地震 1707年10月28日)が起きてから、49日後の12月16日に発生しました。
地震活動と火山活動には密接な関係性があります。しかし、再び南海トラフ巨大地震が起きたからといって、必ずしも富士山の噴火もセットで起こるとは限らないのですが、噴火が起こりやすい状態になることは間違いないかと思います。
戦争が起こる未来と言えば、さくらさんの未来予知ですが、徐々にさくらさんがご覧になった未来が近づいて来ているかのようなニュースが増えているような印象です。
日本においては、日本固有の領土である尖閣諸島に中国の船舶が頻繁に侵入しており、こうした中国の動きをけん制するために、アメリカ軍と自衛隊が共同で尖閣諸島周辺海域で大規模な軍事訓練を行うようです。
現時点では、人類の宇宙進出は火星の領土争いが起こるようなレベルには全く到達していませんが、将来的には起こってもおかしくはないのかも知れませんネ~
優秀なリーダーが現れる(3月24日) NEW!
投稿者:水さん
投稿日:3月19日(金)
昔買ったオカルト系の本に載っていた『をのこ草子』、紹介されていたのを見て懐かしく思い、自分なりに考察してみました。以下はネットに載せてあった本文です。
今より五代二五〇年を経て、世の様変わり果てなむ。
切支丹の法いよいよ盛んになって、空を飛ぶ人も現れなむ。
地を潜る人も出て来べし。風雨を駈り、雷電を役する者もあらん。
死したるを起こす術も成りなん。
さるままに、人の心漸く悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。
妻は夫に従わず、男は髪長く色青白く、痩細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。
女は髪短く色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも其の子をも顧ぬ者多からん。
万づ南蛮の風をまねびて、忠孝節義は固(もと)より仁も義も軽んぜられぬべし。
斯くていよいよ衰え行きぬる其の果に、地、水、火、風の大なる災い起りて、世の人、十が五は亡び異国の軍さえ攻め来りなむ。
此の時、神の如き大君、世に出で給い、人民悔い改めてこれに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。
其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし云々。
作成年代について、これが流行したのは1730年頃と言われていますが、まず本文の初め、「今より五代二五〇年を経て」の部分を読み解きます。
五代というのを徳川将軍家のことだと考えると、江戸末期、第十五代将軍から数えて五代前、第十代将軍の時代(1760年~1786年)が「今」だと考えることができます。
長くなるので途中の文の考察は省略。次に災害について、「地、水、火、風の大なる災い起りて」というのは、地=地震、水=洪水や津波、火=噴火、風=火山灰やウイルスだと推測することができます。
「今」が1760年から1786年だとすると、「大なる災害」が起こる「斯くていよいよ衰え行きぬる其の果」というのは、「今」に250年足した2010年~2036年頃になると言えます。
(日月神示の「子の年を真ん中にして、前後10年が正念場」という予言の「子の年」を2020年だと考えると偶然合致するため、強ち間違いではないかと思います)
「~災い起りて」に続く文として、「世の人、十が五は亡び」とあります。
これを文面通り読み解くと、災害により日本人(もしくは人類)の半数が亡くなるという意味で捉えることができます。
しかし、6000万人(日本人の半数)が災害で亡くなるというのは考えにくいので、亡び=死ではなく、亡び=無気力になると考えると納得できます。
最後の項について要約すると、日本人を正しく導く優秀なリーダーが現れるという風に書いてあります。
出現時期については「此の時」、つまり、度重なる災害で疲弊し、気力を失い、海外の軍が攻めてきた時期となります。
問題は最後の文、「其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし」と書いてあります。これが優秀なリーダーが現れる前なのか後なのか。
私は現れる前だと考えました。
1930年辺りから2030年までの100年間、狂ったように戦い、狂ったように働き、狂ったような気象。これまで起きた、これから起こるであろう気が狂うような災害。
これらのことが起きた100年(1930~2030年)の末に優秀なリーダーが現れると信じています。
上手くまとめることができず長文になってしまい申し訳ありません。駄文、失礼しました。
とても分かりやすくまとまっていると思いますよっ!素晴らしい考察だと思います。
本文の方は、初見では一体何を言っているのかさっぱり分かりません(笑)が、水さんが推測なさっている「大きな災害が起こる時期が2010年~2036年頃」ということで、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、北海道胆振東部地震(2018年)といった震災級の大地震のほかに、西日本に甚大な被害をもたらした記録的な豪雨も推測されている時期に起きているので、をのこ草子の予言が現実化していると言えるのかも知れません。
2036年となると、まだあと15年もあります。
たつき諒さんのまだ現実化していない2つの予言「富士山の噴火」は最短で今年8月、「神奈川に大津波」は最短で2026年6月~9月に現実化しますから、こちらも予言されている期間内ということになります。
それから、「日本人を正しく導く優秀なリーダーが現れる」という予言ですが、これは是が非でも現実化して欲しいですネっ!
どこの党とはあえて言いませんが、日本を貶めるような反日的言動を繰り返している某野党などは論外(解体して日本から追放すべき)ですが、与党も脇が甘く頼りない感じは否めません。
日本のことを心から愛し、ボクたち日本人のために尽くし、揺るぎない信念を持ち、決断力のある強いリーダーが今の日本、これからの日本には必要です。
[このページはここまで ですっ!]