【冷静な行動を】トランプ大統領の顧問弁護士が「緊急放送」「大規模な停電」「食料と水の備え」「Appleのアップデートに注意」を呼びかける(1月10日)
トランプ大統領の顧問弁護士が「緊急放送」「大規模な停電」「食料と水の備え」「Appleのアップデートに注意」を呼びかける(1月10日)
本日(10日)、Twitterで「緊急放送システム」や「アップデート」がトレンドとなっているので、すでにご存知の方も多いと思いますが、トランプ大統領の顧問弁護士であるリンウッド弁護士が、新しいSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)の一つであるParler(パーラー)を通じて、次のように表明しました。
・ドナルド・トランプ大統領は緊急放送システムを使用します。
・ドナルド・トランプ大統領は、法の秩序に従い、さらに4年間指揮を執ります。
・大規模な停電に備えてください。
・食料と水を備蓄して、ラジオも用意してください。
・Appleが緊急放送システムを遮断するために、アップデートを行おうとしているので、自動アップデートをオフにしておいてください。
この発表を受けて、日本でも「緊急放送システム」や「アップデート」がトレンド入りして、自動アップデートを停止させている人が続出しているようです。
でも、落ち着いてください。ここは日本です。
アメリカでこれから何が起こるのかは定かではありませんが、トランプ大統領が「戒厳令(かいげんれい)」を発令した場合に、アメリカ国民に緊急のアラートが届くようになっているようです。
ですので、日本に対してアメリカから緊急アラートが出されることはまずありません。
アメリカが戒厳令下に置かれても、日本に直接的な影響が出るわけがありません。
そして、「大規模な停電」についてもアメリカ国内でのことでしょうから、日本は大丈夫です。
もちろん、地震や災害によって停電になる可能性は常にありますから、備えておくことはとても大切なことです。
おそらく、大規模な停電が起こされるということを言っているのだと思いますが、その理由としては軍事行動が実施されるからではないかなと推測されます。
そして、確かではありませんが、パキスタン、バチカン、パリ、スペインなどの主要都市で同時に大規模な停電が起きたという情報があります。
そして先ほど、リンウッド弁護士が次のような画像をパーラーに掲載しました。
1776年と言えば、「アメリカ独立宣言」の年です。
「Again(再び)」ということなので、再びアメリカで同様のことが起こるということを示唆しているのかも知れません。
そして、これらの情報に先立って、Twitterのトレンドに「ペロシ逮捕」というものも挙がりました。
ペロシとは、下院議長(民主党)のナンシー・ペロシ氏のことです。
6日に行われた連邦議会後に、ペロシ氏がトランプ大統領を弾劾するために画策していると報じられ、「ペロシによるクーデター」とWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)がペロシ氏を強く批難する報道をしました。
そんな渦中の人物が逮捕となったらとても大きなニュースとなります(偏向報道でも隠しきれない)が、調べてみると、情報元となったのは一介のYoutuberによる情報のようなのです。
ですので、ガセネタである可能性も考えられます。
後に真実は明るみになると思いますので、冷静に待ちましょう。
兎にも角にも、アメリカで戒厳令が出されても、日本には直接的な影響はないですから、アップデートを止めたりしなくても良いと思います。
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