【予知・予言】幌筵さんの地震予知~横浜・横須賀(三浦半島)で相次いでいる異臭について「おそらく大地震の前兆現象」~(10月28日)[No.0861]
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月16日に「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」のご投稿 → 10月20日にアリューシャン列島でM7.5の大地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
横浜・横須賀(三浦半島)で相次いでいる異臭について(10月28日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:10月27日(火)
南関東の三浦半島で6月から相次いでいる"異臭"『異臭騒動について専門家に訊いてみた』的な記事を目にします。
専門家ではないですが、私、幌筵(パラムシル)はこう思ってます。
「2021年5月末までに南関東で大規模地震発生の可能性"大"」
三浦半島で相次いでいる異臭は、おそらく大地震の前兆現象だと思います。
まず、異臭発生原因が全て"不明"である事に疑問が生じます。なぜ、原因不明なのか?それは、これまで解明されてなかった大地震の前兆現象であるから、と考えた方がしっくりきます。
首都直下地震はいつ発生しても不思議じゃないです。今日、明日、起きてもおかしくありません。大地震の前兆現象が生じても不思議じゃないのです。
もちろん、必ずしも異臭が大地震の前兆現象であると言い切れませんが。2021年5月末までに南関東で大規模地震が発生する可能性"大"である、と私は予想しています。
早くて今年中、遅くても来年5月末までには南関東を大規模地震が襲うだろうと予想しています。
幌筵さんがコメントされているように、異臭の発生が大地震の前兆であると具体的に解明はされていないのですが、まず考慮すべきは前例だと思います。
関東大震災(1923年)や阪神淡路大震災(1995年)が起こる数ヶ月前、震源地の近くで今回と同じように原因不明の異臭が発生していたということで、ガソリンスタンドや化学工業施設などから漏れ出たものでないとしたら、前例を考えると大地震の前兆現象と受け止めるのが自然だと思います。
そして、三浦半島には複数の断層があること、南関東には天然ガス田があること、異臭発生時に採取された大気中から高濃度で検出された物質「イソペンタン」「ブタン」は※天然ガスに存在していることなども考慮すると、大地震の前兆として地殻内部の破壊が進んでいる状態と考えるのが自然だと思います。
※天然ガス自体にはほとんど臭いはありませんが、泥岩からは下記のような臭いが発生するそうです。
投稿者:とろさん
発生日:10月14日(水)
硫黄臭は微細な硫化鉄や自然硫黄を多く含む熱水変質岩や、還元環境下の水中で堆積して出来た泥岩は硫黄臭がします。
石油分を含む砂岩や泥岩は石油臭がする。
また、岩盤破壊が起こる時に「焦げたような臭い」が発生します。
つまり、首都直下型地震の前兆が起きているのではないかとボクは考えています。
もちろん、どこかの施設から漏れ出た可能性もゼロではないと思うのですが、異臭が検知されたエリアがあまりにも広い範囲に及んでいることを考えると、化学工場や東京湾を航行しているタンカーなどから発生した可能性はかなり低いのではないかと思います。
そして、幌筵さんの予測では「来年(2021年)5月までに大地震」ということですが、6月に始まった異臭の発生間隔がどんどん短くなっており、今月(10月)にはすでに6回も発生していることを考えると、早ければ今年中に首都直下型地震が起きてしまう恐れがあるのではないかと思います。
ここ最近、ピタっとご報告がなくなりましたが、6月~9月頃にかけて、南関東を中心に「電波時計が狂う現象」が多発していたことも気になっています。
東日本大震災(2011年)前にも電波時計が狂う現象が起きていました。
また、強震モニタにおいても同じく6月頃から、神奈川・東京あたりに強いシグナルが断続的に出現しています。
このように、地震の前兆と思われる現象がほぼ同時期に複数起きているということ自体、今までになかったことなので、首都直下型地震の発生が刻一刻と近づいて来ているようにしか思えないのです。
ですので、関東および周辺地域にお住まいの方は、地震への備えを万全にして、しっかりと防災意識を高めておいて頂きたいと思います。
特に首都圏は避難所が全然足りていないので、激震によって家が倒壊したり地震火災に巻き込まれたりしたら、屋外や車で避難生活をしなければいけない状況に陥る可能性があります。
こういったことを考慮して、今のうちに地震への備えを改めて見直して頂ければと思います。
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