【気になる情報】みなさんからの投稿~ラニーニャ現象が発生「大きな地震が起きやすくなっています」~(10月11日)[No.0152]
ラニーニャ現象が発生「大きな地震が起きやすくなっています」(10月11日)
投稿者:リスLoveさん
投稿日:10月5日(月)
レオさんお久しぶりです!ラニーニャ現象が発生しましたね。ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなり、1年程度続く現象です。
あと余談なのですが、ラニーニャ現象とは反対に、エルニーニョ現象と言うのもあります。
最近4回のエルニーニョ現象(エ)とラニーニャ現象(ラ)と大地震の発生
(エ)2002年夏~03年冬
(ラ)2005年秋~06年春
2004年、中越地震、M6.8
(エ)2009年夏~10年春
(ラ)2010年夏~11年春
2011年、東日本大震災、M9.0
(エ)2014年夏~16年春
(ラ)2017年夏~18年春
2016年、熊本地震、M7.3ほか
(エ)2018年秋~19年冬
(ラ)2020年秋~
2018年、北海道胆振東部地震、M6.7
このように平常な時にはあまり起きていないのに対して、エルニーニョ現象かラニーニャ現象が起きている際に大きな地震が起きやすくなっています(汗)
これは科学的には証明されてませんがご報告程度に御伝えしておきます。
新潟中越地震(2004年)以外は、すべてエルニーニョ現象かラニーニャ現象が発生している時に起きていることが分かります。
なぜエルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生している時に震災級の大地震が発生するのかという科学的な説明がつかなくとも、これは統計的には確かに大地震が発生しやすい状況になったと言えそうです。
となると、今回のラニーニャ現象がいつまで続くのか非常に気になりますが、過去の発生期間を見ると大体半年~10ヶ月くらいなので、2021年の夏頃までが震災級の大地震が発生しやすい期間と考えられそうです。
不思探ファミリーのたつき諒さんが見た予知夢「富士山の噴火」が、早ければ来年2021年の8月に起こるとなると、富士山噴火のきっかけとなるような大地震が8月よりも前に起こる可能性がありますので、ちょうどラニーニャ現象が起きているであろう期間と重なることになります。
これは、かなり気になる統計だと思います。
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