【地震情報】今度はオホーツク海でM6.8の大規模地震が発生~「日本全国どこにいても防災意識を最大に」~(8月10日)
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今度はオホーツク海でM6.8の大規模地震が発生(8月10日)
本日(10日)お昼過ぎに、北海道オホーツク海でM6クラス後半の大規模地震が発生しています。
この地震の震源はオホーツク海南部で規模はM6.8でした。
M6クラス後半の大規模な地震でしたが、震源が陸地から離れていたことに加えて、震源の深さが490kmと非常に深い場所(異常震域)での地震だったので、揺れは幸いにして震度3で済みました。
8日に日向灘でM7.1 震度6弱の大地震が発生し、9日には関東(神奈川西部)でM5.3 震度5弱の強い地震が発生し、そして今回のM6クラス後半の地震発生ということで、地殻変動によって日本列島がかつてない状況におかれていると言えるのかも知れません。
今日からお盆休みの休暇に入っている方も多いと思いますが、帰省先や旅行先でも、日本全国どこにいても防災意識を最大に高めて、震災級大地震への警戒を常に心がけておいていただきたいと思います。
引き続き、全国各地の地震活動および前兆現象を注視していきます。
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