【地震情報】東北地方(岩手県)でM6.1 最大震度5弱の強い地震が発生~「さらなる大地震の発生に備えてください」~(4月2日)
東北地方(岩手県)でM6.1 最大震度5弱の強い地震が発生(4月2日)
本日(2日)早朝に、東北地方でM6クラスの強い地震が発生しています。
この地震の震源は岩手県沿岸北部で規模はM6.1 最大震度5弱でした。
この地震による津波の心配はありません。
内陸でM6クラスの規模になると震度6以上の激震となるケースが多いのですが、今回は震源の深さが80kmと深めだったので、震度5弱の揺れになったものと思われます。
この地震によって、東北新幹線が運転を見合わせています。
現時点(8時30分)で被害情報はありませんが、震度5弱の激しい揺れが広範囲に及んでいるので怪我をなさっている方、棚が倒れたり、物が落下して散乱している可能性があります。
今回の震源となった岩手県沿岸では、ここ最近、特に気になるような地震は発生していませんでしたが、やはり地震はある日突如として発生するものと受け止めておかなければなりません。
また、今回の震源から少し東にいった海域には、東日本大震災(M9.0)の断層割れ残り帯があるとされています。
これまでにも何度かお伝えしていますが、海溝型の大地震が発生する前に内陸で地震が増加する傾向があります。
今年2月から3月かけては、同じく断層割れ残り帯があるとされる千葉県東方沖や千葉県および関東内陸で地震が相次いで発生しています。
もし、今後も東北や関東で内陸地震が続くのであれば、東日本大震災の時のように日本海溝で大地震が発生することになるのかも知れません。

画像:気象庁より]
ですから、さらなる大地震の発生に備えておく必要があります。
特に沿岸エリアにお住まいの方は、津波が発生したら即座に津波避難タワーや高台へと避難ができるように準備をしておいてください。
引き続き、全国の地震活動を注視していきます。
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