【怪談祭り2023】みなさんからの投稿~えーちさんによる霊視11~『岐阜ポルターガイスト団地』~(8月10日)[No.027]
『岐阜ポルターガイスト団地』
投稿者:えーちさん
投稿日:7月10日(月)
こんにちは。今回は以前掲載して頂きましたお話について新たに分かった事が出て来ましたので投稿しました。
今年の2月21日の【不思議体験記】に掲載して頂きました【岐阜ポルターガイスト団地】のお話になります。
先日、浅草の浅草寺にて天井画の『龍之図』が剥がれ落ちて来たと言うニュースがありました。
このニュースを見て、地球の次元上昇に伴い全体的に人々の波動も段々と上がって来たので、長い間閉じ込められていた《龍》の存在に気付く方達も出て来た事で、封印が解け始めたのが目に見えて分かる様になって来たのだと思いました。
この様なお話はこれからも増えて行くのだと思います。
この団地でのポルターガイスト現象がピークになったのは、お盆の頃との事でした。
そして当時、その心霊現象をおさめた有名な霊能者の方の事も先日話題に。
なのでタイミングが来たのだと思いましたので、もう一度以前見ていた団地に関する再現動画を見てみました。
前回ではまだハッキリとは分からなかったのですが、あの後から沢山の心霊系YouTube動画を見てコメントを始めてから《龍》が封印されている場所はとても多いのだと言う事が分かりました。
数えてはいませんがもう既に結構な数になりました。
その条件となる様な事として
《階段》
《首に関する話》
《高さのある場所》
《天井》
《屋上》
《シャワー=水》
《女性の霊の目撃談》
等がこの団地には当てはまりました。
前回のお話の中で、玄関とトイレの間で天井から逆さ吊りの女性がぶら下がっている目撃談がありましたが、その同じ場所で撮った写真には白っぽく光る帯状の光と言うのがありました。
こちらも閉じ込められている《女龍》だと分かりました。
そしてこの《女龍》の存在が公にならないと、別の場所に封印されている《男龍》を見つける事が出来ないのです。
場所のヒントを教えて下さるので。食器棚がガタガタしたのも閉じ込められている《男龍》の事を知らせる為で、コの字型に割れた丼も封印を解いて《男龍》を解放して欲しいと言う事を知らせる為だったのだと思います。
そして肝心な《男龍》が封印されている場所なのですが、堂洞城址が気になり写真を探してみました。
すると、堂洞城の由来が書かれた看板が気になりましたのでズームしてみましたらとてもとても強い反応がありました。
その写真には何か石碑の様なものも写っていたので、この石碑もしくは近くにある他の石碑等で封印されてしまっているのでは?と思いました。
それとこの石碑ももしかしたら?と思う物の一つなのですが、お城の入り口を示す案内の石碑も周りがコの字型の柵で囲まれていました。
なのでこれも封印の事を伝えて下さっていたのだとも感じました。
四階の押し入れで目撃された城主である老人の霊からはまだ反応がありましたが、前回よりは少しだけ穏やかになってました。
でも、光の帯とベランダの落武者の生首の霊からはとてもとてもとても強い無念の思いがまだありました。
きっと《男龍》の封印のお話が公になり解放されなければこの落武者の霊も成仏が叶わないのだと思います。
そして最後の言葉「どこにもない」からはやはりとてもとてもとても強い無念の思いが感じ取れました。
見た目には分からない状態だからだと思います。
このお話を又皆さんに読んで頂き、認識して頂く事で更に少しでも進展に繋がればと思います。どうか宜しくお願いします。
読んで下さってありがとうございました。
[この怪談は…ここまで……です…]