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【地震予知・前兆現象】日本各地の地磁気にも大きな異常が出現~「振れ幅としては、胆振地方東部地震(M6.7 震度7)と同じ」~(4月28日)[No.0707]

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地磁気の異常と地震との関連性

地磁気のグラフ(キルナ天文台)

2011年3月1日の地磁気

地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。

太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。

東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。

 

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日本各地の地磁気にも大きな異常が出現(4月26日)

地震のイメージイラスト

投稿者:こあらさん
出現日:4月23日~24日

4/23〜24にかけて、各地磁気が凄かったので、まとめて報告します。

まず4/23
北海道(女満別)地磁気が1番振れ幅が大きく全て100

地磁気のグラフ

茨城県(柿岡)地磁気鹿児島県(鹿屋)地磁気東京(父島)は3つが100でひとつ50

地磁気のグラフ

地磁気のグラフ

地磁気のグラフ

父島は中でも山谷は緩やかでしたので、西日本より北海道に近い方の遠方か、近場で複数の噴火または地震があるかもしれません。

キルナ天文台地磁気は真っ赤です。

地磁気のグラフ

続いてカナダの地磁気は振れ幅600でした。

地磁気のグラフ

翌日4/24は、北海道(女満別)地磁気と鹿児島県(鹿屋)地磁気が振れ幅150が3つずつ。

地磁気のグラフ

地磁気のグラフ

しかも北海道は欠測してます。

地磁気のグラフ

地磁気のグラフ

茨城県(柿岡)地磁気は振れ幅全て100なので、それぞれ別の前兆を拾ってそうなのと、振れ幅としては、胆振地方東部地震と同じだったので少し気がかりです。

山谷は胆振地方東部地震ほど鋭く無いので、そこまで酷く無いことを願います。

また、24日は茨城県(柿岡)地磁気も父島も振れ幅100なので、もしどこかで噴火や地震が起こったら、まだあるかもと震源地も震源地以外もさらに警戒してください。

参考までに胆振地方東部地震の前兆と思われる地磁気を添付します。

地磁気のグラフ

それと、北海道の前兆で気になるのが、カムチャッカ半島の噴火です。

どうやら今月は既に2回大規模な噴火が発生しているようで、噴火によって山が削れたり、トンガ並みの巨大噴火の恐れがあったりとまだまだ注意との事です。

トンガの噴火の影響で今年冷夏になるか気になっていた中での噴火だったのと、噴煙が15,000mで火砕流が広範囲に発生、2回目も10,000m超えの噴煙だったりと凄いみたいです。

いつもご報告ありがとうございます。つい先日に、茨城で観測されている地磁気(K指数のグラフ)大きな異常(メジャーストーム)が出現したとお伝えしました。

どうやら、茨城観測地点の地磁気だけでなく、北海道から九州までの各地で地磁気異常が出現しているようです。

特に、北海道と鹿児島の地磁気には振れ幅150と非常に大きな異常が出現している点が気がかりです。

こあらさんがおっしゃっているように2018年に北海道で発生した「胆振東部地震(M6.7 震度7)の11日前に出現していた地磁気異常と同レベルの異常となりますので、最大の警戒が必要です。

北海道だけでなく鹿児島も同レベルなので、M6~7クラスの大規模地震が別々の場所で発生するか、鹿児島の方は地震ではなく大規模噴火の前兆という可能性も考えられます。

また、北海道から近い、カムチャッカ半島での大噴火の前兆が現れているという可能性もありそうです。

いずれにしても、明日(29日)からゴールデンウィークが始まり、旅行や帰省をなさる方も多いと思いますが、休暇を満喫しつつも防災意識は忘れずにしっかりと持って過ごしていただきたいと思います。

そして、有事の際にはパニックにならずに冷静な行動を心がけてください。

引き続き、地磁気の変動を注視していきます。

 

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