【不思議体験記】みなさんからの投稿~『黒百合伝説』~「実際に目に見えるものが真実だとは限りません」~(4月10日)[No.0440]
『黒百合伝説』
投稿者:えーちさん
投稿日:4月2日(日)、8日(土)
こんにちは。今回は『黒百合伝説』のお話についてです。
山村美紗さんの《黒百合伝説殺人事件》と言うドラマが再放送されるのを見つけて、そう言えば『黒百合伝説』のお話はあまり詳しくは知らないなあと思い、気になりましたのでドラマを見る前に調べてみる事にしました。
戦国時代に今の富山県を治めていた佐々成政が、側室の早百合が不義密通をしているとの噂を信じ早百合を殺してしまい、その際早百合が「立山にクロユリの花が咲いたら佐々家は滅亡する」との呪いの言葉を残したと言われているお話でした。
調べてみましたら曰く付きの心霊スポットと言われている、早百合が処刑の際に吊るし斬りに遭ったと言う一本榎のそばに建てられた『早百合観音祠堂』についての看板が写っていた記事を見つけました。
少し前に掲載して頂きました『千人供養碑』のお話で、「看板の文字も読んで欲しかった」と言うのを思い出したので気になり読んでみる事にしました。
すると、読んでいる間にとても強く長い波動が届きましたので、こちらのお話も高次元からのメッセージのお話だと感じました。
看板繋がりなので、もしかしたら『千人供養碑』からのご紹介?みたいな事なのでしょうか…?
視えない世界でも、そんなご紹介的な事があるんだなあ…とびっくりしましたが。
そして、「花言葉」と言うワードが降りて来ました。
①呪い→黒百合伝説による物
「立山にクロユリの花が咲いたら佐々家は滅亡する」との呪いの言葉より。
②恋→アイヌ伝説による物
「好きな人への想いを込めたクロユリをその人の近くにそっと置き、相手がそのクロユリを手にすれば、いつの日か二人は結ばれる」と言う言い伝えから。
そんな正反対に思える様な意味の物でした。
そして以下は強い反応を伴い伝わって来た事になります。
「立山にクロユリの花が咲いたら…いつの日か二人は結ばれる」
だそうです。
でも何故か呪いの言葉として伝わってしまった…でもこれが真実の様ですね。
【又いつの日か…愛が溢れる世に生まれ変わったら、今度こそ二人は幸せに結ばれる】との思いが込められているのだと感じました。
「嘘の噂を流して相手を陥れる…そんな嫉妬渦巻く時代故に招いた悲劇。
嫉妬故に愛する人を信じきれなかった…それも又同じ事。嫉妬・呪い…それにより自分の魂も汚れてしまいます。
実際に目に見えるものが真実だとは限りません。その事を考えてみるべきタイミングが訪れて来ています」
今回のお話は、この事を伝えなさいとの高次元からのメッセージの様でした。読んで下さってありがとうございました。
(追記)
数日前に送らせて頂きました『黒百合伝説』のお話についての追記になります。
先程まで山村美紗さんの《黒百合伝説殺人事件》のドラマを見てました。そのドラマから更にメッセージが届きましたのでお知らせしたいと思いました。
ドラマの内容に絡めて伝わって来た事になります。
やはりこちらでも黒百合の花言葉は、呪いを示すものと、二人は結ばれると言う意味の相反するものがあると言う事はとても強く反応がありました。
そしてこのお話の真相を教えて下さいました。
『黒百合伝説』として伝わっているお話としては、嫉妬に狂った故に愛する人を信じられず嘘の噂話を信じてしまい殺してしまった。そしてその呪いにより滅びてしまったとの事でした。
でも真実は違うそうです。
息子にとても愛されている早百合さんに対して息子を盗られた気持ちになり、嫉妬した佐々成政さんの母親が早百合さんについての嘘の噂を流した…全ては母親の早百合さんに対する嫉妬によるものだったそうです。
真実を知った成政さんは、部下が隠蔽した事もあり母親の事を庇ったそうです。
その事をとても強い反応でお伝え下さいました。そして早百合さんもその事を分かっていた様です。
早百合さんは、そんなお母様の悲しくて寂しい気持ちが痛い程分かったのだそうです。こちらもとても強い反応でお伝え下さいました。
何度も色々な事をとても強い反応でお伝え下さいましたが、あともう一つ…黒百合の花言葉は呪いの意味では無く、「幸せを願うもの」だそうです。
成政さんと早百合さんが又生まれ変わって再会出来たのなら…これからはお互いを愛し信じ合い、そして今度こそお幸せになって頂きたいと思いました。
きっと黒百合がお二人を引き合わせて下さるのだと思いました。
歴史は色々変えられてしまっているのですね。まだまだ沢山有るのではと思いました。
只、今回のお話が真実かどうかを確かめる事は現実的には不可能なのですが…。
読んで下さってありがとうございました。
[このページはここまで ですっ!]