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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動「急落中」&有感地震の回数の減少と大地震(1月29日)[No.0659]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドンは、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていたラドンが大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

 

ラドン数値の変動「急落中」有感地震の回数の減少と大地震(1月29日)

グラフのイメージイラスト

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
1月29日(日)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値の報告です。

大気中のラドン濃度のグラフ

2023/01/06 21:00 測定値33
2023/01/07 11:00 測定値26
14時間に7の変動量。

2023/01/07 11:00 測定値26
2023/01/08 04:00 測定値33
17時間に7の変動量。

2023/01/08 04:00 測定値33
2023/01/08 17:00 測定値26
13時間に7の変動量。

2023/01/10 00:00 測定値32
2023/01/10 14:00 測定値25
13時間に7の変動量。

2023/01/14 05:00 測定値29
2023/01/14 13:00 測定値36
8時間に7の変動量。

2023/01/20 23:00 測定値33
2023/01/21 13:00 測定値24
14時間に9の変動量。

2023/01/21 13:00 測定値24
2023/01/22 02:00 測定値30
13時間に6の変動量。

2023/01/28 17:00 測定値30
2023/01/29 03:00 測定値24
10時間に6の変動量。

ラドン数値急落中。

去年のデータ
2022/01/15 09:00 測定値30
2022/01/16 14:00 測定値37
29時間に7の変動量
2022/01/18 20:00 測定値33
2022/01/19 23:00 測定値26
27時間に7の変動量

2022年01月22日 01時08分 日向灘 M6.4 最大震度5強

上弦の月 01月29日00時19分

また動きがありましたら投稿します。

いつもご報告ありがとうございます。

前回(22日)のご報告から1週間が経過しましたが、相変わらず変動スピードがかなり速い状況が続いています。

それだけに、まだ対応地震が発生していない点が不気味です。

これまでは7変動するのに20時間以下となった場合に、強い地震が発生することが多かったのですが、これだけ長い期間変動スピードが速いというのも今までになかったことです。

TEC(電離層の全電子数)においても連日のように強烈な異常が現れていますし、震災級の大地震がいつ発生してもおかしくはないと思われます。

そして、さらに気になる情報としては、28日は一度も震度1以上の有感地震が発生しませんでした。

地震情報の画像

有感地震が発生しない日があると、それから間もなくして強い地震が発生するという法則のようなものがあります。

以前に、幌筵(パラムシル)さんからの有感地震の減少と大地震の発生について次のようなご投稿がありました。

 

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投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:2020年10月16日(金)


【有感地震の回数の減少と大地震(M6.0以上)】
有感地震とは "最大震度1以上を観測する地震" の事です。無感地震は "最大震度0の人間には揺れを感じない地震" の事です。

2004年から現在までの地震情報(地震履歴)を確認すると、ある事に気づきました。

有感地震の回数が減少または激減した後、高確率で大地震(M6.0以上)が発生しているのです。

2004年の新潟県中越地震も、2011年の東北地方太平洋沖地震も、2016年の熊本地震も、2018年の北海道胆振東部地震も・・・有感地震の回数が減少した後に発生しているのです。

『2004年 紀伊半島南東沖地震(M7.4)』
9月1日 / 3回
9月2日 / 0回
9月3日 / 1回
9月4日 / 4回
9月5日 / 16回 →紀伊半島南東沖地震発生

『2004年 新潟県中越地震(M6.8)』
10月20日 / 4回
10月21日 / 2回
10月22日 / 4回
10月23日 / 175回 →新潟県中越地震発生

『2005年 福岡県西方沖地震(M7.0)』
3月13日 / 7回
3月14日 / 2回
3月15日 / 1回
3月16日 / 4回
3月17日 / 4回
3月18日 / 3回
3月19日 / 7回
3月20日 / 115回 →福岡県西方沖地震発生

『2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)』
6月9日 / 7回
6月10日 / 3回
6月11日 / 2回
6月12日 / 2回
6月13日 / 2回
6月14日 / 233回 →岩手・宮城内陸地震発生

『2011年 東北地方太平洋沖地震(M9.0)』
3月5日 / 5回
3月6日 / 4回
3月7日 / 8回
3月8日 / 3回
3月9日 / 29回 →三陸沖地震(M7.3)発生
3月10日 / 18回
3月11日 / 509回 →東北地方太平洋沖地震発生

『2016年 熊本地震(M7.3)』
4月8日 / 5回
4月9日 / 2回
4月10日 / 4回
4月11日 / 4回
4月12日 / 3回
4月13日 / 3回
4月14日 / 25回 →熊本県熊本地方地震(M6.5)発生
4月15日 / 34回
4月16日 / 116回 →熊本地震発生

『2016年 鳥取県中部地震(M6.6)』
10月16日 / 12回
10月17日 / 5回
10月18日 / 6回
10月19日 / 4回
10月20日 / 5回
10月21日 / 91回 →鳥取県中部地震発生

『2016年 福島県沖地震(M7.3)』
11月18日 / 5回
11月19日 / 8回
11月20日 / 4回
11月21日 / 9回
11月22日 / 60回 →福島県沖地震発生

『2018年 北海道胆振東部地震(M6.7)』
9月2日 / 9回
9月3日 / 9回
9月4日 / 2回
9月5日 / 4回
9月6日 / 88回 →北海道胆振東部地震発生

『2020年 小笠原諸島西方沖地震(M6.9)』
4月14日 / 4回
4月15日 / 2回
4月16日 / 8回
4月17日 / 1回
4月18日 / 5回 →小笠原諸島西方沖地震発生
4月19日 / 3回
4月20日 / 5回 →宮城県沖地震(M6.1)発生

『2020年9月 宮城県沖地震(M6.1)』
9月7日 / 8回
9月8日 / 5回
9月9日 / 2回
9月10日 / 4回
9月11日 / 3回
9月12日 / 14回 →宮城県沖地震発生

『2020年 八丈島東方沖地震(M6.0)』
9月30日 / 4回
10月1日 / 5回
10月2日 / 1回
10月3日 / 4回 →八丈島東方沖地震発生

このような傾向があるので、有感地震が減少したら要警戒です。

今回は27日に5回だった地震が28日は0回となっているので、減少度合としては大きい方だと思います。

引き続き、防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。

 

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