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【気になる情報・前兆現象】愛媛で不吉の前兆と言い伝えられる「竹の花」が咲いた&埼玉でGPSが狂う現象~(6月9日)[No.0208]
地震の前兆現象を「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」と呼ぶことがあります。
地震雲や地震発光現象、地鳴り、原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動、植物に現れる異変、といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動、テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。
「竹の花」が咲いた(愛媛県)
投稿者:ママさん
日 時:6月6日
場 所:愛媛県 松山市
知人の山で、竹に花が咲いたそうです。75年生きてきて初めて見たと言われていました。
不吉の前兆と何かで読んだ気がして何かのお役に立てればと投稿いたしました。
これが「竹の花」なんですネ~~っ!!こんなにトゲトゲしい花とは……
竹の花は「60年~120年に一度しか咲かない」と言われており、竹の花が咲くのは「不吉な前兆」「天変地異が起こる」などと言い伝えられています。
実は竹の花の開花は5年ほど前から各地で始まっており、近い内に全国でピークを迎えるのではないかと予測されています。
そして、気になる情報としては、今から99年前の1923年に発生した関東大震災(推定規模 M7.9)の時にも竹の花が開花していたそうです。
そして現在、TEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)においても、東日本大震災(M9.0)以来、11年ぶりに不吉な兆候が現れており、近い内に震災級の大地震が発生するのではないかと懸念しています。
もちろん、天変地異は地震だけではありませんから、何か歴史に残るような有事が起こる前兆として、各地で竹の花が咲き始めているのかも知れません。
GPSが狂う現象(埼玉県)
投稿者:monsieurさん
日 時:6月4日
場 所:埼玉県 秩父市
本日6/4に秩父、三峯神社の奥宮登拝にいってきました。登山用のGPSログを記録していて、ヤマレコのアプリをLenovoのタブレット(TB-8504F、android)で使用しています。
登り始めて、最初の17分はGPSが補足できませんでした、まぁこれは人為的ミスか偶然に起きた事象と言えるかもしれません。
あらかじめヤマレコで予定ルートを設定してその通りに登っていくのですが、その後しきりにヤマレコアプリから予定ルートから外れていますとの警告がでるようになりました。
アプリを確認すると、GPSがかなりのズレを記録しており、ルートとしてはあり得ない位置を示しています。
何度も登っている奥宮、ルートを間違えることも考えられず、ルートから大幅に外れることができる場所ではないのに、別の場所をログが示している・・・
同じアプリとタブレットで過去に奥宮に登った時は大幅なズレもなく、他の山で使用しても大幅なGPSのズレは発生しておりません。
奥宮・妙法ヶ岳山頂で休憩している時に、一度GPSが正しくあうものの、帰り道も多少のズレが生じております。
家に帰り、写真をアップデートして、写真のGPS情報をもとにルートに自動で反映させてみたら、奥宮で撮影した写真がとんでもない場所で反映されてました・・・
今回に関しては不思議な事象ではあったのですが、地震関連の前触れとしてGPSが乱れる様な事象は他でも発生してらっしゃるでしょうか?非常にきになります。
こちらも気がかりな現象です。
GPSは衛星からの電波を受信しているので、地震の前兆として地殻内部で生じる電磁波が、電離層に影響してGPSの周波数帯域に干渉すると狂うのだと推測されます。電波時計が狂うのも同じ原理です。
GPSが狂う現象は、阪神・淡路大震災(M7.3 震度7)の1ヶ月ほど前にも起きていました。
ちなみに、阪神・淡路大震災前には以下のような前兆現象が確認されていました。
《断層型地震雲について》
・1月14日の午前7時30分頃、野島・須磨断層に沿って直線でクッキリとした境界があり、南東側は黒灰色の雲で、北西側は雲1つない快晴でした早朝の快晴の空にクッキリと地震雲があった。(兵庫県明石市)
・前日、青空とくっきりとした境界線を引いたように灰色の雲が明石架橋の上方を横切っていた。(兵庫県神戸市垂水区)阪神地域では上記の他にも多数の報告があります。
さらに、近隣の岡山県や、少し離れた茨城県でも、震災直前に地震雲が観察されているようです。
・1月12日午前7時30分、岡山県瀬戸町の山陽本線より南の空に空を2分する雲が出現していました。南側は青空、北側が雲と完全に空を2分に分けていました。
・1月11日午前11時30分頃、南東の空を白ペンキで塗ったような白い雲が青空をはっきり分断していた。(茨城県鹿島郡)
・1週間前茨城のゴルフ場で、天頂は青色なのに、東西の視界の下部はすべて雲というナイフで切られたような空を見た。
《電磁波異常》
・テレビの異常が多数報告
・地震の1ヶ月前に、ナビゲーションシステムの矢印が逆方向を向いた。(三重県一志郡)
《鳥の大群》
これも本当に多数の報告がされています。カラスの例だけをピックアップすると、
・昨年末から何千羽のカラスが飛び交い真夜中でも騒ぎ続けた。(徳島県阿南市)
・1ヶ月ほど前突然カラスの大群が飛来して町中を荒らし1週間前に姿を消した。(兵庫県神戸市須磨区)
・10日ほど前数百羽のカラスが神戸市北区上空を群れ飛んでいた。・2日前奈良市若草台町北方にカラスの大群が飛来していた。
・2日前の午後橋の欄干や堤防に1000羽以上のカラスが群がっていた。(兵庫県三田市)
・前日夕方打上付近で数千羽のカラスが空一面舞っていた。(大阪府寝屋川市打上)
・直前30分前真っ暗な中でカラスが集団で鳴き騒いでいた。(奈良県生駒市)
弘原海清氏著『阪神淡路大震災1995年1月17日午前5時46分前兆証言1519!』より
引き続き、全国各地の気になる現象を注視していきます。
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