【命の旅立ち】ミカンの匂い～「ありがとう」～その2～(9月19日)

レオさんこんばんは。今回は、投稿ではありませんが、「ミカンの匂い～ありがとう」を載せていただいた、すずらんです。

すずらんさん、もうおひと方いらっしゃったので、その後suzuranとして、雲の写真なんかを投稿させていただいています。

レオさんが、私の投稿を心にとめてくださって、嬉しく思います。

・【不思議体験記】みなさんからの投稿～ミカンの匂い～「ありがとう」～(2月11日)

私もレオさんや皆さんと同じで、亡くなった母に対して、いっぱい色々してあげたかったと今でも、後悔しています。

不思議なメールは、正確にはドコモメールで受けたものを（母はガラケーでしたので）、母の死後、間違って消すことがないように、emailに転送したものでした。転送したのは、2020年の2月でした。

「ありがとう」は、タイトルで、母の亡くなる3か月前に、大雨が降り、一人暮らしの母の家が、万が一にも冠水したら危ないと思い、駅前のホテルに避難するようにと、私が送ったメールに対する返信でした。

20年８月ごろに、本当に頻繁に、古いメールがスマホの新着メールとして表示される現象が2，3週間続きました。

着信音が鳴るようにしていたのですが、あまりにもやかましいので、その後、ミュートに設定しました。

ある時、ふと指が新着メールに触れると、母からの「ありがとう」のメールが表示されました。あの、やかましい着信音は、母がメッセージを伝えたかったのかと思い、思わず号泣してしまいました。

すみません、投稿では9月と書いてしまいましたが、調べてみたら、8月12日、まさにお盆のころでした。娘に、「母からメールが届いた」とラインを送っていたので、その日付で確認しました。

古いメールが新着メールとして表示される現象は、その後、しばらく収まりました。

数か月後、また数回、その現象が起こりましたが、表示されたのは、全く重要でない古いメールでした。電波などに詳しくないのですが、そういう現象は、それほど珍しいことではないのかもしれません。

母を思い出すと、今でも涙が出ますが、あのような不思議な体験の後、自分が母を思う気持ちは伝わっていたのだと思え、少し落ち着いた気持ちになれました。

レオさんの大切な方も、きっと、いっぱいレオさんにメッセージを送っていらっしゃるのだと思います。メッセージを先に受け取った皆さんが、投稿という形で、レオさんにお伝えしているのかなと、思ったりしています。

皆さんの投稿やレオさんのコメントを読むと、思わず涙したり、ほっこりと穏やかな気持ちになったりします。

私もレオさんの大切な方からメッセージを受け取りました。「頑張りすぎず、ゆっくり進んでください」だそうです。(^^♪優しい笑顔で伝えてくださいました。

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