【命の旅立ち】心にぽっかり空いた穴は~「自分もいつかはその日が来ます」~(9月8日)
心にぽっかり空いた穴は
投稿者:こむぎ(熊本)さん
投稿日:9月5日(日)
こんばんは。レオさん。この度は大切な方を亡くされたと知りなんとお言葉をかけて良いのか言葉が見つかりません。心よりご冥福をお祈りします。
私は26年前に父を交通事故で亡くしました。あの時はまだ私も幼く何が起きたのか理解に苦しむ日々でした。
今でも不思議で忘れられないのですが、父が亡くなる1週間程前、毎日のように黒と白の垂れ幕が印象的なお葬式の夢を見たり、父が逝く時間に滅多に出ないベランダに出て空を眺め父に会いたいと思った事。
今思えばむしのしらせだったのでしょうね。
生き物は早かれ遅かれいつかは旅立ちます。その人の運命だと思っています。
自分もいつかはその日が来ます。悔やんでも悔やみ切れない事も多くあります。
そう私が思えたのは時間です。心にぽっかり空いた穴は、時が経てば自分の力で塞がります。その方の分まで生きて幸せになって欲しいと心からお祈りしております。
ありがとうございます。お父様が旅立つ前に起きていたという出来事は、おっしゃっているように虫の知らせだったのだと思います。
いつ旅立つのか、何が原因となるのかは神のみぞ知るという感じですが、全ての命にいつか必ずその時がやってくることは摂理ですから、限られた時間の中でいかに生をまっとうするのかが大切なのかも知れません。
今のボクには本当に時間が心に空いた穴をすべて埋めてくれるのか分かりませんが、こむぎ(熊本)さんやみなさんのご経験談は、今のボクにとってとても貴重でありがたいものとなっています。本当にありがとうございます。
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