【地震予知・前兆現象】東京のラドン数値に気がかりな変動が続く~「52まで上昇」「ラドン数値はまだ上昇中と思われる」「強い地震に警戒です」~(8月3日)[No.0351]
大気中のラドン濃度と地震の関係
「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。
必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。
「52まで上昇」「ラドン数値はまだ上昇中と思われる」「強い地震に警戒です」(8月3日)
投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :8月1日、2日
場 所 :東京
コメント:ラドン数値の報告です。
7月13日にラドン数値が48まで上昇したあと、しばらく下がっていましたが、7月31日22時に又48まで上昇しています。
7月13日の対応地震が8月10日までに起こりそうですが、その後7月31日の対応地震が8月19日から8月28日までに起こる可能性があります(富士山の爆発を伴うかも)
もしくは8月10日までには起こらずに8月19日から8月28日までに1回大きな地震が起こる場合も考えられます。注意願います。
(追記)
ラドン数値の報告です。
7月13日04時48
8月1日16時45
8月2日05時52
13時間に7の変動量
ピークになってから19日後から28日後に強い地震が発生しやすいので、7月13日の対応地震が8月1日から8月10日まで、8月2日の対応地震が8月21日から8月30日まで強い地震に警戒です。
なおラドン数値はまだ上昇中と思われるので、期間はずれる可能性があります。
いつもご報告ありがとうございます。前回のご投稿(7月23日)で、観測していただいている大気中のラドン数値が「48」まで上昇しているとありましたが、今回はさらに上昇をして「52」まで上がっているということで非常に気がかりです。
数値のピーク出現と地震発生までの期間を考えると、今月8月(特に下旬)が最警戒期間となるということで、関東にお住まいの方はもちろんのこと、これまでの地震発生事例から東北エリアにお住まいの方も防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。
引き続き、ラドン数値を注視していきます。
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