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【地震情報】和歌山県北部でM4.6 震度5弱の強い地震が発生~震源は日本最大の断層帯「中央構造線」沿い~(3月15日)

和歌山県北部でM4.6 震度5弱の強い地震が発生(3月15日)

本日(15日)未明に和歌山県震度5弱の強い地震が発生しました。

地震情報の画像

この地震の震源は和歌山県北部で規模はM4.6 最大震度5弱 震源の深さは10kmでした

M4クラスの地震でしたが、震源が内陸で浅い場所だったために、震度5弱の激しい揺れとなりました。

揺れの強かったエリアにお住まいの方は、落ち着いて行動をしてください。

この場所は、日本最大の断層帯である「中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)」のすぐ近くです。

覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、ちょうど1ヶ月前の2月15日に和歌山県北部で不気味な群発地震が発生していました。

地震情報の画像

この時に、過去10年以上に遡って地震活動を確認してみたところ、和歌山北部は比較的地震が多いエリアとはいえ、短時間のうちにここまでの回数の地震が発生していたことはなかったので、かなり気がかりな状況になっているのではないかと推測していました。

そして今回、規模はこれまでで最大となり非常に強い揺れとなったということで、やはり周辺エリアにお住まいの方は最大レベルの警戒が必要だと思います。

中央構造線ではM8以上の巨大地震が発生する可能性があります。

 

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半分以上の区間で地震を起こすリスク~M8以上の巨大地震となる可能性~

政府の地震調査研究推進本部は四国にある国内最大の活断層「中央構造線」について、今後30年以内に大地震を起こす可能性が高い部類に入ると発表しました。

政府はこれまでに全国の110の活断層について地震の発生確率を発表してきましたが、短い活断層や地下に潜む断層などが動く場合なども想定し、発生確率の見直しを行っています。

中央構造線の画像

その結果、全長約440キロにのぼる国内最大の活断層「中央構造線」について半分以上の区間で地震を起こすリスクが高く、最大でM8以上の巨大地震を起こす可能性があることがわかりました。

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この中央構造線には活断層がいくつも存在していて、その一つが動いただけでもM8クラスの大地震が起きると想定されています。

もしも、中央構造線でM8クラスの巨大地震が発生すると、震度7の激しい揺れが四国や中国地方、九州東部、近畿地方の広範囲を襲うことが考えられるので、家屋やビルなどの建物に及ぶダメージは相当なものになると思われます。

政府の地震本部によると、「今後30年以内に」とのことですが、巨大地震の発生は明日かも知れないし、5年後10年後かも知れないので、周辺地域にお住まいの方は発生確率の高低に関わらず、最悪なケースを想定しながら地震への備えを行うことが大切です。

そして、もし中央構造線で複数の活断層が同時に動いた場合には、東日本大震災以上のM9クラスの超巨大地震になると言われています。

ですので、念には念をいれて、中央構造線沿い(特に和歌山北部)にお住まいの方は、防災意識を最大レベルに高めておいて頂きたいと思います。

そして、水や食料の備蓄」「非常持出袋の備え」「タンスなど家具の固定」「避難経路の確認など、地震への備えも万全にしておいて頂きたいと思います。

引き続き、全国各地の地震活動を注視していきます。

 

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