【予知・予言】エコノミスト2021(その3)~「土の時代」から「風の時代」へ~(12月24日)[No.0940]
エコノミスト2021(その3)~「土の時代」から「風の時代」へ(12月24日)
投稿者:しずかさん
投稿日:12月13日(日)
こんにちは。いつも楽しく読ませていただいています。以前に一度だけ投稿したこともあるのですが、久しぶりにさせていただきます。
エコノミスト2021の絵柄について、です。
絵柄から色々感じたのですが、とりあえず右から二番目について私なりに感じたことがあります。
まず目に入ったのが、風力発電の風車です。これは直感で、すぐに単純に風力発電を表すものではないと感じました。
それで改めて考えてみると、「風力発電」というのは、英語では「Wind-power generation」となるようです。
これですぐ思い出したのが「風の時代」というキーワードです。このサイトをご覧の方ならピンとくると思いますが、占星術の世界では今まで「土の時代」だったのが、これからは「風の時代」なると言われています。
ここで繋がるのが、上の「お金」のマークです。土の時代は「お金」とか「物質・権威」の時代と言われています。
これが、下の風の時代へと移行していくという意味ではないかと感じました。
では、その下の中国国旗は何を意味するのかと考えたところ、二つの可能性が浮かびました。
まず、この記事を読んだ後、私はたまたまTwitterで「新世界秩序」というキーワードから、新世界秩序計画、「グレートリセット」の話題が舞い込んできました。(内容は長くて複雑なので、割愛します)
こういう偶然を大切にするのならば、ここからつなげていきます。風の時代がやってくる、でも、その流れを利用しようとする勢力、権力者はいるわけです。というか、今まで権力を持っていた勢力が、指をくわえてみているわけがないと。
だから、その流れを利用して権力を保ち続けたい、発展させたいという勢力からすると、この人々が物質やお金に重きを置かない価値観を利用して、私有財産を取り上げよう、国家が管理しようという動き、計画があるのかもしれません。
それが象徴しているのは、共産主義ということで、中国国旗なのかな?と。
もう一つが、風の時代を理想的な流れとするのなら、中国国旗というよりその「五つ星」に注目をしました。※ここでいう五つ星は、中国国旗の五つ星の意味とは違います。あくまでそこからの直感の話です。
「五つ星運動」というのをご存じでしょうか?色々内容はあるのですが、この五つ星は「公共的水道、持続可能な交通、持続可能な発展、インターネットへのアクセス権、環境主義」を射すようです。
なんとなく、風の時代にマッチするような理念では無いかと思います。
ですから、良いケースと悪いケースがあるのですが、この絵柄の列は、土の時代から風の時代への移行を意味しているのでは無いかと思いました。
でも、エコノミストはなんか闇権力者系の雑誌といわれているので、悪い方の計画があるのかなあ・・・。
これは非常に説得力のある考察だと思いますっ!
先日、中年おっさんさんのページで少し触れましたが、占星術では「土の時代」から「風の時代」への転換点がちょうど今ということです。
しずかさんがおっしゃっているように、約200年間続いた「土の時代」が象徴していたのは「お金」とか「物質主義」などで、それがちょうど終わって、今始まったばかりでこれから約200年間も続く「風の時代」というのは、「協力や共有」「情報」「革新や斬新」「仲間」「コミュニケーション」などが価値のある時代になるとのことです。
これって、不思議探偵社にピッタリの時代ではっ!?(笑)
で、改めてスロットの絵柄を見てみると……
しずかさんがご指摘されているように、「ドル(お金)」から「風力発電」に移動をしているように見えるので、「土の時代」から「風の時代」への転換を表現しているように見えてきましたっ!
非常に説得力のある考察をなさっていると思いますっ!
[このページはここまで ですっ!]