【気になる情報】噴火の前兆の可能性~富士山に異変~「どういうわけか今年は夏山のように青々している」&富士山のラドン濃度が上昇~(12月21日)[No.0163]
噴火の前兆の可能性~富士山に異変~「どういうわけか今年は夏山のように青々している」&富士山のラドン濃度が上昇~(12月21日)
投稿者:チャネコさん
投稿日:12月18日(金)
横浜市港北区です。日産スタジアムのあたりからは、いつもキレイに富士山が見えます。
この時期、毎年いつもなら山頂が真っ白に雪をかぶった富士山を眺めることができるのですが、どういうわけか今年は夏山のように青々しているのです。
関越道でのあの異常な降雪があるのに、富士山では雪が降っていないのでしょうか?それにしても山頂といえばマイナス何十度にもなるはず。
何かこれから恐ろしいことが始まろうとしているのでしょうか。
投稿者:たぬきちさん
投稿日:12月20日(日)
富士山に関するTwitter情報です。この寒波ですので、Twitterで気象情報集めをしてました。リアルタイムで起きてるそこに住む人の呟きは情報として参考になるからです。
どこも大雪で大変だと言うニュースが溢れる中、こんなツイートに気がつきました。スクショを貼っておきます。
「富士山 雪 噴火しそう」と言う検索キーワードが出てます。
他の方の予言予知ではたびたび富士山は話題に扱われてました。しかし、富士山の観測と言う意味では数年前に山体膨張や地面のひび割れ、木が枯れるニュースなどは見た覚えはありますが、しばらくはそういった大きな変化は無かったように思ってました。
観測できる変化では久しぶりの異常かも知れません。さくらさんの富士山噴火の話でも、雪の量で季節(時期)がわかるかもと言う質問などがありましたが、さくらさんがご覧になったビジョンの富士山もマグマの熱である程度は雪が溶かされてるとしたら‥‥。
みなさま投稿などに併せて、何かの参考になれば幸いです。
投稿者:こあらさん
投稿日:12月19日(土)
富士山のラドン濃度は12/6頃から40台に突入し、40半ばをうろうろしているようです。
昨日の地震の後も下がらないそうです。
驚きです、12月にこんなに雪が少ない富士山はボクも見たことがありません。一体何が起きているのか…。
もし、富士山の地熱が上昇して雪が積もらないような状況になっているのであれば、噴火の前兆である可能性が考えられます。
噴火が起こる前に、地下内部のマグマ溜りに異変が起きて周囲の地熱が上昇することがあり、植物が枯れたりすることがあります。
他に考えられる原因としては、雨量(降雪)が少ないということも一つありそうですが、こんなにも雪がない状態というのは本当に暖かい時期にしか見たことがないです。
それから、こあらさんからの情報によると、富士山のラドン濃度がかなり高い状況になっていることも非常に気がかりです。
「ラドン」は地殻内部に閉じ込められている気体ですが、地震や噴火などで地殻の破壊が起こると、地殻に閉じ込められていたラドンが大気中に放出されることになります。
阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前にも大気中のラドン濃度に大きな変動が現われていました。
それと現在、「相模トラフ」沿い(伊豆半島東部)で群発地震が発生していることも富士山の噴火と関係している可能性があります。
相模トラフの内陸エリアには箱根山と富士山があり、火山の噴火と地震活動には強い関連性がありますので、これらの現象を複合的に考えると、富士山の噴火はそう遠くないうちに発生する可能性が高いのかも知れません。
「私が見た未来」の著者で、不思探ファミリーでもあるたつき諒さんの予知夢「富士山噴火」は、早ければ来年(2021年)8月に起こるということなので、これらの現象は予知夢が現実化し始めているというサインとも考えられそうです。
引き続き、富士山の火山活動を注視していきます。
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