【不思議体験記】みなさんからの投稿~前世~「魂がおぼえているからわかる」~(10月7日更新)[No.0261]
2020/10/07
前世~「魂がおぼえているからわかる」~
投稿者:アンジェラloveさん
投稿日:9月18日(金)
皆さまの投稿を読んで、また別の前世について投稿させていただきます。
以前、これまで思い出した前世(ユダヤ人少年、ハワイの日系人男性など)を投稿させていただきました。
なぜか知っている、できる、懐かしい…。そんなことをいうと、前世を信じていない人にはアホかと笑われると思いますが、前世を思い出した(一部思い出しかけている)人は、「魂がおぼえているからわかる」としか説明できないのですよね(笑)。
「魂が経験や感情の一部を受け継いで、今につながっているからわかる」と私も思います。
私は両親ともに日本人で、家族みんな英語も話すのですが、両親が話す英語はアメリカ英語で、私はアメリカもイギリスも今は両方話します。
私が3歳くらいのとき、両親が私に日常生活の和製英語と本当の英語(アメリカ英語)の違いを話したら、「イギリスでは違うよ、◯◯だよ」と私が答えたそうです。
その後もアメリカ英語とイギリス英語の単語や発音、綴りの違い(-erと-reの違い)などを両親に言ったらしく、なんで知ってるの?と驚いた両親に、「住んでたから知ってるよー」と笑って答えたそうです。
その頃、初めてハワイに行ったときも、私が「やっと帰ってきた!昔ここは池や木がいっぱいあったよ」と言って、両親が昔の写真を見たら合っていて驚いたそうです。これはハワイ日系人の前世の記憶だと思います。
霊感強い人あるあるですが、他にも先のことを言い当ててしまうなど両親が心配して大学病院で検査しましたが、異常なしで今に至ります(笑)。
初めてイギリスに行ったときは、建物の角が丸くなった大理石やアイアンフェンスに、頬ずりしたくなるほど懐かしさを感じ、ハイドパークのサーペンタイン湖では、帰ってきた懐かしさがあふれて号泣してしまいました。
英文科の授業でも、アメリカに住んだときも、自分ではイギリス英語が混じらないように話してるつもりでも、少し混じってると言われました。今でもそうだと思います。
貴族の執事でロンドンの邸宅に住んでいたイギリス人男性(18世紀後半生-19世紀半ば没)の前世の記憶もあるので、たぶんこれが関係してるのでしょう。
映画『日の名残り』やTV『ダウントン・アビー』を観たときに、「これよりだいぶ前」と思ったので、たぶんヴィクトリア朝が始まって20年くらいで亡くなったと思います。
話は変わりますが、海外の親しい人に前世について聞いたことがあります(20~70代、国はいろいろ、男女比5:5)。
宗教観などにより様々だと思っていましたが、前世を否定している宗教の信徒でも、個人的には前世をおぼえているので信じざるをえないという人が複数いました。
思い出してはいないが信じるという人、信じる方が夢があるから信じるという人も結構いて、私の前世を話しても否定されず、知らなかった歴史やイディッシュ語とドイツ語の関係を教えてもらったり、前世の謎解きにも協力してもらいました。
生まれ変わる期間は、「亡くなってすぐに次の人に魂が入る」「半年くらい」「40~50年」「百年単位」など、人によって考え方がバラバラでした。
職業的にはカタくてもリベラルな人達で、マインドフルネスやヨガをやってる人も多いからかもしれませんが、自分は見えなくても、おもしろがって知りたいと思えるのは、受け止める心の器が大きいのかな?と感じました。
意外と日本の方が見えないものに対してガチガチというか、見えたり感じたりする人がおかしいとする傾向がまだまだあって、自分が知らないことを頭から拒絶する人がまだ多いのかな?なんて、個人的な意見ですが、そのとき思いました。
こちらの皆さまの投稿を拝見して、変わってきているなと思います。
これからも楽しみに拝見させていただきます。長文失礼いたしました。
何度もハワイに生まれ変わったという魂(10月7日) NEW!
投稿者:アンジェラloveさん
投稿日:9月23日(水)
ハワイの前世記憶は私の子どもにもあり、同じ時代に親しくなって協力し合っていた記憶が二人ともあります。
外では言っていませんが、子ども霊感があり過去世をおぼえていて、不思議なことを私よりも自然に受け止めています。
今とは違う関係性で何度も関わってきた記憶があり、現世ではたまたま私が親ですが、魂の歴史では私に教え諭してくれる師のような存在だった感覚があります。
子どもが3歳の時、初ハワイだったのに「帰ってきたから、ただいまだねー」と昔の私と同じことを言って上機嫌でした。
「(養殖場があったワイキキに)お魚の池いっぱいあったのにないね…」としみじみ話し、一緒に行った私の両親も「(昔の私と)同じこと言ってる!」と驚いてました(笑)。
3歳なので普通にチョロチョロしてましたが、サッと雨が降ると「マノアから雨きたよ、虹でるねー」と空を見てたり、ハワイで「シイラって何だっけ?」と家族と話してたら、その名前やマナ(魂)、ホク(星)、レア(幸せ)、マハロ(ありがとう)など少し教えてくれました。
その後も、カヴェヘヴェヘ(ハレクラニ近くの海中に淡水が湧き出ている昔の聖地)に行く前に、「神様のとこだから、お酒飲んで行っちゃダメなんだよ」と真面目な顔で話したり、パールハーバーでも、子どもにはわからないはずなんですが、静かに海を見たりしていました。
花火をみて「きれいだね、平和だねー」とうれしそうに言っていたので、何度もハワイに生まれ変わったという魂が、いろいろな時代を思い出していたんだと思います。
今でもウクレレの音が好きで落ち着くらしく、独学でマスターして家で弾き語りしたり、静かなビーチが好きな穏やかなハワイ好きに成長しました(笑)。
私と接点があったハワイの前世は、「開発の仕事で知り合い、家族ぐるみで親しかった(私より)7~8歳上の男性」だろうと二人で一致しています。
世界中の状況が良くなり、穏やかに過ごせる日がまた戻ってきますように!
[このページはここまで ですっ!]