【地震予知】「強震モニタ」による地震発生予測～再び関東に強いシグナルが出現「2つに増加」＆「おそらく山口県。或いは福岡県沖」「M5～」「台風9号が通過後、しばらくは警戒してください」～(9月2日)[No.0290]
再び関東に強いシグナルが出現「2つに増加」＆「おそらく山口県。或いは福岡県沖」「M5～」(9月2日)
投稿者：ままさん
投稿日：8月31日(月)
いつも皆様の貴重な投稿を拝見させて頂いております。ありがとうございます。先程震度モニタを見ていたら、いつもは1つだけだった東京付近の赤い色が、今回は2つに増えておりました。
再び、関東に強いシグナルが出現しました。関東では、6月中旬くらいから断続的に強いシグナルが出現しており、その都度お伝えしていますが、今回は初めて強いシグナルが2つ同時に出現しています。
2つのシグナルの距離は、目測で20kmほどでしょうか。
前回(8月27日)の時にもコメントしていますが、強いシグナルが出現している場所付近には、「立川断層帯」という活断層があります。
もしこの断層が動けば、M7以上の大地震となることが予測されています。震度7の地域、そして震度6強の地域が広範囲に及ぶことが予測されています。まさに「首都直下型地震」となります。
強震モニタのシグナルの位置と、断層帯の位置がほぼ重なるので、ここ2ヶ月以上に渡って断続的に出現している強いシグナルは、立川断層が動く前兆なのかも知れません。
投稿者：のうみんさん
投稿日：9月2日(水)
静岡県、山梨県、長野県の県境付近。身延町、早川町の西側の山間地。おそらく長野県側で揺れそうです。
関門海峡より北側。おそらく山口県。或いは福岡県沖。台風９号が通過後、しばらくは警戒してください。
中央構造線に沿う瀬戸内海沿岸も印してありますが、絞れてません。
のうみんさんの地震発生予測によると、山口～福岡沖はM5.4±0.4ということなので、警戒レベルの規模ということになります。
台風9号通過後ということは、明日(3日)以降ということになりそうです。
長野南部エリアの方はM4クラス前半ということなので、あまり心配はいらないと思います。
気になるのは中央構造線沿いについている×印ですが、和歌山北部では小規模の地震が時々発生しますので、今回も被害が出てしまわないような地震で済むことを願うばかりです。
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