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心霊・怪奇・ホラー

【怪談祭り2020】みなさんからの投稿~幼少期から何かを感じる場所~(8月9日)[No.028]

幼少期から何かを感じる場所

間取図のイラスト

投稿者:わたやんさん
投稿日:8月7日(金)

これは私が20代のときの話です。

両親は私が高校卒業を待ち、離婚。ただ、父が住む場所を見つけるまでは一緒に住むと言いながら、結局私が21才になっても父は家に居ました。

そんな時、私はある男性(Aくん)と出会いました。

いろんな偶然が重なり出会いましたが、初対面で「私、この人と結婚するんだ」と不思議と確信しました。

ただ、その後もとても気が合いましたが、私が好きになる男性とは正反対(私はいつも父に似た人にひかれていました)で、異性として意識しないけど、産まれたときから側にいたような懐かしさがあり、一人っ子の私には兄のような、なんでも話せる家族のような存在でした。

幼少期から、家で何かの気配を感じて怖かったのですが、Aくんと出会ってから気配を感じなくなりました。

ある日、父がついに家を出ていくことになりました。

父が家を出ていく数日前、不思議な流れで職場の霊感が強い男性Bさんと友人のAくんともう一人の女性と食事にいくことになりました。

そこで、Bさんに何気なく家に嫌な気配がある話をすると、間取り図を書いてと言われ、書き渡すと二ヶ所に○をつけました。まさに私が幼少期からなにかを感じる場所でした。

その人の話では、「一ヶ所(座敷)は霊の通り道。兵隊さんの集団が行進?通っていて、他の霊も引き寄せられているが、悪いものが留まっていないから大丈夫。わたやんちゃんが強いから感じるだけだから、怖がらなくて良い。もう一ヶ所(2階のトイレ)はすごく危ない。溜まり場になる。」ということでした。

そして、「後、鬼が住んでいて父親についている。父親、急に豹変しない?」と聞かれ、「たしかに、お酒を飲んだら酒癖が悪いが、その後2階にある自室に戻りしばらくすると目がかわり、殺されると思うくらいに暴れる。誰にも言えなかったが、アル中の酒乱なんだと思う。普段は本当に優しいんだけど…」と伝えると、「なにかに依存する人は憑かれやすい。(たしかに父はよく憑かれます)2階から降りてきて暴れる父さんは父さんじゃなく鬼だよ。だから、その時の記憶ないでしょ?」と言われました。(たしかに全く覚えていない。)

Bさんに父が家を出ていく話をしたら、「父さんは家族を守るために家を出ていくんだよ。今まで、父さんが暴れても家族が怪我をしなかったのは父さんの意思が強く、鬼に支配されても無意識で家族を守っていたから。お父さんは家を出ていって一年以内に亡くなるよ。でも家は安全になる。お父さんが家を出ていくと決めたのは、わたやんちゃんをかわりに守ってくれるAくんがいるから。父さんにAくんのこと話してなくてもわかっているんだよ。Aくんは未来の旦那だから。父さんは、わたやんちゃんのこと、自分の命より大切で、自分の命をかけて、守るんだよ。」と言われました。

私は接客業をやっていたので、時々Aくんが遊びに来てくれて、Bさんはその度「旦那がきたよ〜」とからかってきて、「まさか!笑」と半信半疑で笑っていました。

また、父とは前世から繋がっているような感覚で離れたくても離れられない感じで、借金をしたり振り回されたり苦労もありましたが、不思議と好きでした。

3度病気で余命宣告されましたが、完治して医者を驚かせたので、亡くなるとは信じられませんでした。

そんな話しも日々の忙しさで忘れていました。

そんなある日、父が癌になったが、なんとか乗り越えほっとしていたら、また新たに白血病になり、ついに亡くなりました。

命が尽きようとするギリギリでも意識があり、私の声に反応していたことに、看護婦さんが驚いていました。(父の闘病中の不思議体験はまた別の日に投稿します。)

父の三回忌を終えた頃、Aくんと付き合い、一年後結婚することになりました。

母には、父が選んだ人だね。と言われました。父も夫も前世からの付き合いじゃない?とも。

父は前世で恋人で、Aくんは親とかわたやんを守る人だったんじゃない?と。(私は、夫は前世で母親で、私が息子だったとなんとなく思っており、Bさんにも、「Aくんからは、母性のようなものを感じ、わたやんちゃんは男の子みたいに見える」と言われました。)

結婚して翌年の父の命日に父を懐かしんでいると、ふと、蓋がとれたように、レストランで話した話を思いだし、夫になったAくんに話しました。

すると夫は、「実は俺、わたやんちゃんに会ったときに、俺この人と結婚するってなぜか思って。結婚願望ないから、この人と結婚するか結婚しないかの二択だった。後、なぜか見守らなきゃ。って思ってたから、あの時、話を聞いてびっくりした。でも、今まであのときの記憶全く忘れていた。ふしぎだなぁ。」と。

それから数日後に母にもその時の話をしたら、「お父さんが亡くなって、お父さんのアパートを解約した日がうちを出てちょうど一年くらいだなと思った記憶があるから、本当に一年以内に亡くなったんだね。」

「本当に鬼って言葉が当てはまるくらい豹変してたよね。昔はお父さんと仲良かったのに、急におかしくなって、このままだとわたやんや私が殺されるから、離れなきゃと必死だった。」

「やっと出ていってくれたと思ったらあっさり亡くなったから不思議だった。お父さんずっと、引くくらいにわたやんを溺愛していたよね。心配になるくらいに。亡くなるときも心拍が0になっても、わたやんが「お父さん」って呼んだら心拍が戻ってうなずいて、を何度か繰り返して、思わず「もう声かけるのやめよう。苦しいよ」って言っちゃったし、看護婦さんも普通はあの状態だと意識がないのにと驚いていて、本当に強い絆なんだと思ったよ。絶対亡くなってもべったりくっついてるよ(笑)」と言われました。

もちろん夢で会いに来ます(笑)

父の職場の人、友人、親族、みんなが口を揃えて「お父さんは、いつもわたやんの話ばかりで、自分の命より大切でかわいいと話していた。お母さんには迷惑をかけてばかりだ。と落ち込んでいた。」と言っていました。

今年で父が亡くなって10年目です。豹変した父に首を絞められたり命の危機を感じた経験も何度かあり、ただのDVだった可能性もありますが、父は守ってくれたと信じたいです。

そして、父が出ていくときに初めて本音を吐いたのですが、「わしはお母さんに苦労ばかりかけたから、かわりにお母さんを助けてあげてほしい。おまえにも苦労をかけたが、わしみたいなやつじゃなく、正反対の良い人と結婚して幸せになってほしい」と。

ずっと結婚するなって言ってたのに、びっくりしたのと、お母さんのこともとても愛していたんだなと。

そして私は父と正反対の人と結婚して、あのときには考えられないくらい毎日平和に暮らしています。

 

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[この怪談は…ここまで……です…]


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