【予知・予言】幌筵さんの地震予知~「6月中か7月初め頃にもう1発か2発くらいM6.0~6.9」&「7月初め~7月中頃に震災級あるいは大震災級の地震」~(7月2日更新)[No.0712]
2020/07/02
目次
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
幌筵さんの初投稿は2020年6月9日。ズバリ的中となったので、専用ページを開設させて頂きました。
「6月中か7月初め頃にもう1発か2発くらいM6.0~6.9」&「7月初め~7月中頃に震災級あるいは大震災級の地震」(6月27日)
投稿者:幌筵さん
投稿日:6月26日(金)
6月25日朝、千葉県東方沖でM6.2の地震が発生しました。最大震度は5弱。幸い津波や被害はありませんでした。でも、もっと大きな規模の地震が潜んでる気がします。
それに、千葉県東方沖地震が発生した後も嫌な胸騒ぎがしているのです。
おそらく6月中か7月初め頃にもう1発か2発くらいM6.0〜6.9の地震が発生すると思います。
そして7月初め〜7月中頃に震災級あるいは大震災級の地震が日本のどこかで発生するだろうと予想してます。
規模はM7.0〜8.8以上(最悪M9.0以上)になるかと思います。
一番可能性のある場所は東北地方太平洋沖(三陸沖、宮城県沖、福島県沖、茨城県沖)ですが、南関東周辺も危険と感じてます。
幌筵さんからのご投稿はこれで3回目ですが、1回目も2回目もM6を超える大規模な地震の発生を予知されて、1回目はズバリ的中して、2回目は予知期間から5時間ほど遅れてM6.2の非常に強い地震が発生しました。(詳しくは「幌筵さんの地震予知 的中暦」をご覧ください。)
それだけに、今回の地震予知も非常に気がかりです。
まず、6月中~7月初旬頃にM6.0~M6.9という地震予知ですが、もし震源が内陸だったり、陸から近い海域震源だったら震度6に達するような激震となるかも知れません。
これだけでも被害が出てしまうような規模の地震ですが、さらに、7月初旬~7月中旬頃に震災級の規模の大地震(M7~M8.8)ということで、海域での地震となれば津波が発生する可能性が高そうです。
そして、場所については、一番危険なエリアが東北沖と南関東周辺ということなので、東北沖であれば、東日本大震災の「アウターライズ地震」、関東であれば「首都直下型地震」となる可能性が高いのではないでしょうか。
特に、南関東(東京・神奈川・千葉)では、地震の前兆現象(地鳴り、電波異常、異臭発生など)が相次いで発生していますし、5月下旬には東京湾で不気味な地震が立て続けに発生しました。
本当にいつ首都直下型地震が発生してもおかしくはない状況になっていると言えます。
もし、今回の幌筵さんの予知が現実化すれば、甚大な被害が出てしまう可能性が高い規模の地震なので、今回は予知が外れることを願うしかありません。
引き続き、幌筵さんの予知に大注目&検証していきます。
予感・胸騒ぎが増している(7月2日) NEW!
投稿者:幌筵さん
投稿日:6月30日(月)
まず私の名前の読み方から。幌筵/パラムシルと読みます。では、本題に入ります。
まず、6月29日02時50分〜06時10分(日本時間同日11時50分〜15時10分頃)にかけてTEC値(全電子数)にて黒色の表示と赤色の点の表示が出現しました。
その後、同日18時52分頃に八丈島東方沖でM5.7の無感地震が発生しました。TEC値sの法則による対応の地震と思われますが、まだ油断出来ない状況です。というのも、26日に投稿した後、嫌な予感・嫌な胸騒ぎが更に増しています。
また、緊急地震速報の通知音が鳴ったので慌ててスマホを取り出し、開くと緊急地震速報の通知は来てませんでした。その時、頭に浮かんだのは強震モニタの日本列島が赤色に変わって広がってゆく映像です。
今日で6月が終わりますが、7月になっても油断大敵です。7月初め頃にM6.0〜6.9の地震が1回あるいは複数回発生する可能性があります。
6月18日にはニュージーランドで地震が発生しました。ニュージーランド地震の法則が発動している状態です。
また、九州では桜島が爆発的な噴火を起こしました。2011年にも、東日本大震災の前に九州の新燃岳でVEI3(火山爆発指数)の爆発的な噴火を起こしてます。
更にここ最近、関東東方沖など南関東周辺で地震が相次いでます。
これらの事から7月初め〜中頃、遅くても8月末までには震災級・大震災級の地震が日本で発生する可能性があります。
規模はM7.0〜8.8以上(最悪M9.0〜9.5程度)になると予想してます。
警戒すべき場所は、東北地方太平洋沖と南関東周辺です。
東日本大震災から9年が経過している事から、東日本大震災の最大余震(M7.7〜8.8程度)の地震が発生する可能性があります。
2004年のスマトラ島沖地震から8年後の2012年にスマトラ島沖でM8.6の最大余震が発生した事例があります。
また、海溝型地震の後に巨大な津波を伴うアウターライズ地震が発生した事例もあります。
西暦95年、福島・岩沼沖でM9級のアウターライズ巨大地震が発生して宮城県で100m級の津波が押し寄せた痕跡が調査から見つかってます。
さらに、南関東周辺も警戒です。発生周期がよく分かっていない相模トラフの、外房型の関東地震が発生する可能性も考えられます。
長くなってしまいましたが、これらの事から、7月中頃(遅くても8月末まで)に震災級・大震災級の地震が発生する可能性『大』と予想してます。
前回のご投稿(6月26日)から、さらに予感が強くなっているということなので、地震の発生が近づいて来ているという解釈で間違いないかと思います。
それから、緊急地震速報の音が聞こえたけど実際には速報は来ていなかったという件は、強震モニタの映像が浮んできたということなので、単なる気のせいではなく、「虫の知らせ」的な不思議現象が起きたという感じでしょうか。
それから、幌筵さんは不思議探偵社に掲載している「TEC値の法則」や「ニュージーランドの法則」もご存知のようですし、過去に発生したアウターライズ地震などの情報もよくご存知のようなので、幌筵さんは地震体感+各種データのよる地震予知をなさっているという感じだと思われます。
兎にも角にも、震災級の大地震発生が近いということで、今回は幌筵さんの地震予知が現実化しないようにと願うばかりです。
[このページはここまで ですっ!]