【気になる情報】大阪で地震が立て続けに発生「1つは中央構造線が震源」~電波障害などの前兆現象が報告されているエリア~(11月13日)[No.0055]
大阪で地震が立て続けに発生「1つは中央構造線が震源」(11月13日)
昨日(12日)お昼頃と、本日(13日未明)に今最も注視すべきエリア「大阪」で地震が発生しています。
この地震の震源は大阪府南部で規模はM3.1 震源の深さはごく浅い場所でした。
この場所は「※中央構造線」上です。
※中央構造線とは、九州から関東まで続く長大な断層のこと。
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・【気になる情報】瀬戸内海で地震が立て続けに発生~M8以上の大地震を引き起こすとされる巨大断層「中央構造線」が動き出す前兆か~
でお伝えしているように、11月8日から10日にかけて中央構造線沿い(瀬戸内海)で相次いで地震が発生しています。
そして、今回は中央構造線上が震源となっており、非常に不気味な地震が起きていると言えます。
次の地震です
この地震の震源は大阪府北部で規模はM3.2 震源の深さは10kmでした。
こちらは、昨年発生した「大阪北部地震(M6.1 震度6弱)」の震源地とほぼ同じで、先月下旬にはこの場所からすぐ近くの京都南部で地震が相次いで発生しました。
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・【気になる情報】みなさんからの投稿~テレビにノイズが強く入る「大阪北部地震前を思い出す入り方」
に掲載しているように、大阪にお住まいの読者さんたちから、電波障害のご報告を頂いています。
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・【気になる情報】みなさんからの投稿~「水槽で飼っている錦鯉が飛び出した」「大阪北部地震の震源地から7.5キロのマンションです」
では、地震の前兆現象の一つである「動物の異常行動」が報告されています。
「大阪北部地震(M6.1 震度6弱)」のような大規模地震の発生が近いのか、それとも、「中央構造線」が動き出すのか、ここ最近、非常に気がかりな前兆現象や不気味な地震が続いていることは間違いありません。
引き続き、全国各地の地震活動を注視していきます。
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