【気になる情報】みなさんからの投稿~「水道水から硫黄臭」「普段見慣れ無い虫が今年の夏は地表に居た」~(9月13日)[No.0038]
「水道水から硫黄臭」「普段見慣れ無い虫が今年の夏は地表に居た」(9月13日)
投稿者:ゴールデンいんこさん
投稿日:9月12日(木)
今晩は、レオさん、皆さん。熊本は異常無いと思いますが、最近気になっている事をお伝えします。
深夜、水道水から硫黄臭。(温泉地のあの匂い)
普段見慣れ無い虫が今年の夏は地表に居た。
もしかして少しずつ地下で何か変化が起きているかもしれません。これから地下にも意識を集中してみようと思います。
取り急ぎご報告までに。
ゴールデンいんこさんの前回のご投稿はこちら
・【前兆現象】みなさんからの投稿~地震の匂いについて「熊本地震の2週間程前から……」&不思議な体験~
これは気になる情報です。
前回のご投稿のコメントで
「熊本地震の2週間程前から大気に硫黄臭、水道水からも硫黄臭と苦味が感じられました。ある時は飲めなかった程です。」
「大気や地下水、湧き水から硫黄臭が数日続いた場合は地震に備えてもいいかもしれません」
とコメントされていました。
そして今回、水道水から硫黄のような匂いがしたとのことですが、数日間続いているというわけではないのでしょうか?
それから、熊本で発生している地震(有感地震)の推移がちょっと気になっています。
6月は4回、7月は3回、8月は4回だったのが、9月は12日までにすでに5回の地震が発生しています。
地震の規模自体は大きくはないのですが、間近数ヶ月より倍以上のペースで地震が発生していることになります。
そして、熊本には「日奈久(ひなぐ)断層帯」という活断層が存在しています。
日奈久断層帯では3区間それぞれでM6.8、M7.5、M7.3ほどの大地震が想定されており、もし3区間すべてが動いたらM8以上の巨大地震となることが予想されています。
そして、今月6日には気になるニュースもありました。
日奈久断層帯、熊本地震後も大きな力
熊本地震の震源地に近接する日奈久断層帯について静岡県立大などの研究グループが5日、「断層帯の中央部に熊本地震後も大きい力がかかっている」との調査結果を発表した。
「断層帯の南側では、熊本地震で力が解消されていない可能性もある」と指摘した。
熊本地震(M7.3 震度7)から3年半近くが経ち、日頃の防災意識が薄れてしまっている方もいらっしゃるかも知れません。
改めて、「水や非常食の備蓄」「非常持出袋の用意」「避難経路の確認」「タンス等の家具固定」などのチェックを行って、地震への備えを万全な状態にしておいて頂きたいと思います。
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