【地震予知】「強震モニタ」による地震発生予測～再び関東(千葉)に強いシグナルが出現＆山形県沖地震(M6.7)の発生前と似た傾向＆他～(9月12日)[No.0174]

投稿者　：skyさん
日　時　：2019年9月11日
場　所　：千葉、長野
コメント：初めまして！毎日拝見させてもらってますが投稿は初めてです。あまにりも濃い赤になっていたので思わず保存してしまいました。

投稿者　：くらむちゃうださん
日　時　：2019年9月11日
場　所　：千葉
コメント：こんなどす黒い赤初めて見ました。最大変位です。

投稿者　：にゃんこさん
日　時　：2019年9月11日
場　所　：日本海沿岸(新潟～秋田)、千葉、九州
コメント：地表速度応答です。

気象庁のアメダスのデータによると、若干風が強い（5m前後以上）ので、その影響かもしれませんが、新潟から秋田にかけて、日本海沿岸部での反応が集中して見られます。

以前、山形沖で地震が発生した時にも似た傾向が有りましたので、注意が必要かもしれません。

地表最大変位です。

まず、今、皆さんが一番気にしているであろう房総半島の赤表示ですが、殆どの時間で赤のままとなっています。

同観測点での速度応答に目立った反応は出ておらず、最大加速度、最大震度はほぼオレンジ表示のまま、最大速度と最大変位はほぼ赤表示のままとなっている反面、周辺の観測点では殆ど反応が見られません。

状況的には、観測点の設備に不具合が出ている可能性が高いと思われます。が、やはり位置が位置ですし、もう暫くは、地震の前兆である可能性も踏まえて、警戒をしつつ推移に注意しておいた方が良いでしょう。

他、九州の北部と南部で纏まった反応が相変わらず見られます。

宮崎内陸部では相変わらず強めの反応が見られますので、日向灘を含め、警戒の必要が有るかと思います。

青森・岩手の県境を中心に纏まった反応が見られるのも気になります。位置的には、花輪東断層帯辺りでしょうか…活断層としての評価は、最大M7クラスの発生率が1%前後となっています。

纏まった反応として出る頻度は低いのですが、一応は警戒しておいた方が良いエリアには違いないと思います。

投稿者　：けろよんさん
日　時　：2019年9月12日
場　所　：青森・秋田
コメント：地中最大変位です。

青森と秋田の県境の辺りが赤です。14時頃にもありました。