【地震予知】「地磁気」による地震発生予測~茨城の地磁気に大きな異常が出現「過去の検証からM6前後の予想」~(8月25日)[No.0162]
茨城の地磁気に大きな異常が出現(8月25日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年8月22日
場 所 :茨城
コメント:8/22の茨城県 柿岡地磁気で異常がありましたのでお知らせします。
保守作業における生活ノイズ発生状況に記載あります。過去の検証からM6前後の予想となりますが、今月初旬のように規模が小さいことを願います。
ミツバチが以前から大量死が問題になってるみたいですが、ブラジルで4つの州で5億匹、うち1つの州だけで4億匹がこの3ヶ月の間に大量死してしまったらしいです。
受粉に1番の貢献者なので、今後の食物に影響が…
振れ幅が100nTの大きい異常が現れたようです。
こあらさんが推測されているように、これまでの地震発生の規模からM6前後が予想されますが、もしかしたら今回の異常はすでに解消されたかも知れません。
これは8月22日のグラフですが、昨日(24日)福島県沖でM5.5の強い地震が発生しています。
茨城観測地点から福島県沖は目と鼻の先なので、異常(前兆)が強く現れたとも考えられそうです。
ただ、これまでの地磁気異常出現から地震発生までの期間を振り返ると、1週間ほどは気をつけておいた方が良いので、8月29日あたりまでは東海~関東~東北のエリアの地震に要注意といった感じだと思います。
それからミツバチの件、とても気がかりな出来事です。
かつて、人類史上最高の天才「アインシュタイン博士」はこう言っていたそうです。
「ミツバチが全滅すれば、人類は4年で滅びる」と…
ボクたち人間は地球の生態系の一部であり、もしそれが崩れるとなると、当然大きな影響を受けてしまいます。
最近、アマゾンで大規模な森林火災が発生し現在も延焼中ですが、森林伐採を行う人間のせいで世界中の森林が減少を続けており、それによって地球温暖化ガスである二酸化炭素が吸収されずに、さらなる温暖化を引き起こすという負のスパイラルが起きています。
異常気象という言葉が近年では異常ではなくなってきており、地球環境は後戻りできないほどに変わってしまっているのかも知れません。
今年、ヨーロッパでは記録的熱波が襲来し、ドイツ、ポーランド、チェコでは最高気温が38度を超え、フランスでは最高気温45.9度を記録しています。
また、スペインでも最高気温が45度を超え、イタリアでも最高気温が40度に達しています。
ボクたち人類があと何年存続できるのか分かりませんが、各国が協力しあって世界規模で地球環境を守っていかないと、人類滅亡はあっという間にやってくるのかも知れません。
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