【地震予知】「電離層嵐」による地震発生予測～沖縄に異常が出現～(5月16日)[No.0083]
「電離層嵐」による地震発生予測～沖縄に異常が出現(5月16日)
投稿者 ：幹太さん
日 時 ：2019年5月15日
場 所 ：沖縄
コメント：いま時期Eスポが起こりやすいとはいえ、値が大きすぎると判断しました。
右下が沖縄のグラフ
中規模〜それ以上が発生するのでは？と思います。南方向(沖縄〜九州、中四国 近隣国含め)
こちらも。
噴火と中規模地震に対応するものかもしれませんが、後続含め警戒が必要だと思います。
予想が外れますように。と願っております。。
このグラフは※電離層の電子密度の増減を示しています。つまり、TEC値のグラフと似たようなものです。
※電離層とは…上空80km～500kmあたりに存在する大気の層のこと。
こちらのページ 【前兆現象】TEC値のグラフに異変が出現～沖縄 - 西日本方面、北海道～ でお知らせしているように、昨日(15日)のTEC値のグラフにおいても沖縄方面～九州四国方面が赤く表示されていました。
前回、沖縄の電離層嵐のグラフに異常が現れた翌日に沖縄近海でM5.0の強い地震が発生しました。
今回は前回よりも大きな異常となっており、もしかしたらM5後半～M6クラスの大規模な地震が起こるのかも知れません。
そして、世界のTEC値のグラフですが、14日にM7.7の大地震が起きたパプアニューギニアと日本列島のちょうど中間あたり、グァム周辺に赤い表示が現れていることが確認できます。
周辺エリアで地震が起こる前兆として現れた異変なのかも知れません。
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