【前兆現象】防災意識を高めてください~TEC値のグラフに異変が出現~(3月17日)[No.0011]
TEC値のグラフに異変が出現(3月17日)
本日(17日)お昼過ぎからTEC値のグラフに異変が出現しています。
このグラフは「TEC値の法則」に用いる全電子数のグラフです。
TEC値の法則とは……(Total Electron Content=※電離層の全電子数)のグラフにおいて「日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生する」という法則。
2017年にTEC値の法則を発見してから現在までのところ、地震予知の的中率は100%となっています。
※電離層とは…上空80km~500kmあたりに存在する大気の層のこと。
まず最初に九州~西日本が赤色になり、その後、赤い範囲が徐々に広がっていき、関東地方・北陸辺りまで赤くなりました。
そして、15時過ぎには北海道が赤くなりました。
青色や緑色のエリアがかなり残っていて、日本列島全体が赤くなったわけではないので「TEC値の法則」発動とまでは言えなさそうですが、前回(3月10日)、TEC値のグラフが同じような状態になった時には、翌日の11日に福島県沖でM5.9の地震が発生しました。
もしかしたら、前回と同様に数日以内にM5以上の強い地震が発生するかも知れません。
地震が発生する前に備えること、防災意識を高めておくことが重要です。
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