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[地震予知]各データによる地震発生予測~地磁気・TEC値・強震モニタ・ラドン濃度など~2018年12月前半号~(12月14日更新)

2018/12/16

地震のイメージ画像

このページでは、地震予測に役立ちそうな各データ(地磁気・TEC値・強震モニタ・ラドン濃度など)を掲載しています。

是非、みなさんにもサポートして頂きたいので、各データに異変を発見した際にはお知らせくださいっ!

目次

各データについて

TEC値

TEC値のグラフ

TECとはTotal Electron Contentの略語で、上空80km~500kmほどに存在する電離層の全電子数のこと。

不思議探偵社でもお馴染みのTEC値の法則は、電離層の全電子数に異常が現れたときに発動します。

TEC値の法則…「TEC値のグラフにおいて日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生する」という法則。現時点で的中率は100%です。

 

地磁気

地磁気のグラフ(東日本大震災前)

地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。

太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。

東日本大震災(M9.0)が発生する数時間前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。

 

強震モニタ

強震モニタのグラフ

強震モニタとは、防災科学研究所が日本全国に設置している地震計で観測したデータをリアルタイムで配信しているWebサービスのことです。

 

ラドン濃度

ラドン濃度のグラフ

ラドンとは希ガス元素の一種で、地殻に放射性ウランが放射線を出して変化する過程で生成される気体です。

大気中のラドン濃度が高くなるということは、地殻から放出されるラドン量が多くなっているということになり、観測地点周辺の地殻で異変が起きているということが予想されます。

阪神淡路大震災(M7.3)前、そして東日本大震災(M9.0)前にラドン濃度に大きな変動が確認されていました。

 

ばけたん

ばけたんの写真

元は「おばけ探知機」として発売されたおもちゃですが、地震の発生前にもLEDライトが点滅するという事例が数多く報告され、大人気となった商品。

「空間の温度、時間、振動、音圧、電磁波などの影響を受けることで、真性乱数の発生を可能にした超小型の真性乱数の発生装置。」とのことです。

 

これまで掲載した各データはこちら

[地震予知]各データによる地震発生予測~2018年11月号

 

DONET~南海トラフ~(12月14日)

南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータに再び異常な回数の地震が記録されています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

7日にこのページに掲載していますが、現在、南海トラフでは探査船「ちきゅう号」が調査活動を行っており、調査において人工地震を発生させているとの情報が入ってきました。

この異常な回数の地震が探知されたのが、人工地震によって観測機器がエラーを起こして実際に起きていないとすれば全然問題はないのですが、人工地震よって本当にこれだけの地震が発生しているとすれば、この地震が引き金となって南海トラフ巨大地震が誘発されるのではないかという心配があります。

 

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強震モニタ~山形は要警戒~(12月14日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月14日14時
場 所 :山形・北陸・東北・四国
コメント:取り急ぎ報告します。山形東部の観測点の地中最大変位で赤表示が記録されました。

強震モニタのグラフ

変位幅がかなり大きいので、暫くの間、注意が必要と思われます。

本日の地中最大変位の状況です。

強震モニタのグラフ

福島・新潟の境界を中心に、黄色表示の頻度が上がっています。

また、山形・岩手においても、相変わらず黄色表示の頻度が高くなっています。

和歌山沿岸を中心に徳島等の反応も、今日は活発に思えます。

山形県に大きな変位のシグナルが出ているようですが、今月10日にまさにこの場所でM2.9の地震が発生しており、めったに地震が起きない場所だったので少し気になっていました。

そして本日、強震モニタで強いシグナルが出ているという流れは気がかりです。

それから、相変わらず四国・和歌山周辺ではシグナル反応が活発のようですが、先に紹介したようにDONETのグラフにおいても異常な回数の地震が観測されています。

やはり南海トラフの周辺ではこれまでとは違った異変が現れていると見るべきだと思います。

引き続き、各データを注視していきます。

 

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強震モニタ~四国・北海道・他~(12月13日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月12日18時
場 所 :四国・北海道・他
コメント:まず、岩手沿岸ですが、黄色表示が増えています。しかも、隣接した他の観測点も反応しており、周辺域で大なり小なり地震が発生する可能性も有ると思います。

強震モニタのグラフ

次に、島根東部・鳥取西部でも反応が激しくなりつつあり、また、島根の奥出雲辺りの観測点では、黄色表示の頻度か上がってきました。

こちらも、大なり小なり、地震が発生するリスクが高まってきていると思われます。

茨城の観測点の黄色表示が非常に多くなっており、地震発生のリスクが高まっているのでは…と投稿しようとした矢先、地震が発生したようですね。

強震モニタのグラフ

(このスクリーンショットは、地震発生後に撮影したものですが)

その後も、福島西部を中心に活発に反応しており、黄色表示も多いことから、まだ予断を許さない状況とも思えます。

今後の余震、または、先程の地震が前震で、これから本震へと繋がる可能性が有ります。十分に注意して下さい。

紀伊水道を中心に、和歌山、徳島、大阪辺りの反応が活発になっており、やはり、黄色表示が若干増えています。

強震モニタのグラフ

特に、大阪の黄色表示の頻度が増えており、紀伊水道ではなく、大阪周辺の断層の動きを感知している可能性も有ります。どちらにせよ、この辺りも十分な注意が必要と思われます。

急ぎで追加します。つい先程まで、殆ど反応していなかった京都辺りの観測点が、度々反応を示し始めました。

強震モニタのグラフ

地震に繋がるかどうかまでは判りませんが、暫くの間は警戒レベルを上げておいた方が良いかもしれません。

更に追加。北海道も、各地で黄色表示が増える傾向にあります。

強震モニタのグラフ

こちらは地中最大速度ですが、最大変位が表れている地点において、最大速度が検知されています。

強震モニタのグラフ

数値的には高い数値ではないものの、頻度が多いのは気になるところです。

やはり全国的にシグナルが増えてきているようですが、特に四国と北海道は継続的にシグナルが点灯しているので気になるところです。

 

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月13日18時
場 所 :東日本〜北日本
コメント:本日の地中最大変位ですが、西日本側の反応はやや減少、逆に東日本〜北日本は増えている様に思えます。

強震モニタのグラフ

特に、北海道の赤で囲んだ地点では、黄色表示が非常に多く、それを超えてオレンジ色表示も増えてきました。

レンジ色で囲んだ地点も、相変わらず活発な反応を見せ、黄色表示になることも度々有ります。北海道方面の地殻活動が、やや活発になっているのかもしれません。

東北は、黄色で囲んだ青森南部の反応も活発で、こちらも黄色表示を超えてオレンジ色表示になることも多くなっています。

少し南下して岩手・秋田での反応が非常に増えています。黄色表示の地点も増えているのが気掛かりではあります。

福島・茨城・千葉では、反応そのものはあまり変わりませんが、黄色表示が増えている様に思えます…他、グレーや紫で囲んだ辺りでも黄色表示が増えてきました。

地中最大変位に動きが有りました。

強震モニタのグラフ

愛媛の観測点において、黄色〜オレンジ色表示が度々発生しております。

周りの観測点では反応は殆ど有りませんが、場所的に中央構造線に当たるので、気になるところではあります。

 

長周期地震モニター~茨城~(12月13日)

投稿者 :スカイさん
日 時 :2018年12月12日18時
場 所 :茨城県周辺
コメント:今日(12日)
、茨城で大き目の地震がありましたが、お昼頃から長周期地震モニターで茨城辺り一面が緑色でした。夕方見ると愛知も一面緑色だったので心配です。朝くらいまで警戒します。

長周期地震モニター

茨城県でM4.4の地震が起きたのは18時くらいだったので、お昼頃からシグナルが点灯していたということは前兆をとらえていたということになりそうです。

また異変が出現したら是非ご報告をお願いいたしますっ!

 

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強震モニタから地震発生のリスクを考察(12月11日)

投稿者:にゃんこさん
投稿日:12月10日(月)

ここ最近の強震モニタによる地中最大変位の傾向から、ちょっと考察してみました。まず、基本となる、日本を取り巻くプレートからお復習…

にゃんこさんの投稿画像

図の様に、日本は北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートに囲まれており、日本で起きる大きな海洋型地震の多くは太平洋プレートが北米プレートに、又はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに、それぞれ沈み込む際に引き込まれた北米プレート、又はユーラシアプレートが元の形に戻ろうとして発生しています。

さて、先ず、この図のフィリピン海プレートの動く方向を覚えておいて下さい。

次に、現在、発生が危惧されている巨大地震『南海トラフ地震』の予想震域図。

南海トラフ巨大地震の想定震源域

南海トラフ巨大地震の想定震源域[画像:wikipediaより]

伊豆の西方沖から九州南東までの広い範囲で予想されています。この震域も覚えておいて下さい。

以上を踏まえ、強震モニタの地中最大変位のスクリーンショットに書き込んでみました。

強震モニタのグラフ

東側の赤線と西側の赤線ですが、関東から西で、最近、強震モニタ上で地中最大変位がよく反応している地点の東西の範囲です。

緑で囲んだ場所が、実際によく反応している地点です。黄色で囲んだ範囲は、先程の南海トラフ地震の予想発生震域を簡易的に表しています。

さて、まずは赤線の傾きに注目…強震モニタ上で地中最大変位がよく反応している地点を考えて線を引くと、概ねこの傾きになります。

この傾き、先に上げた図のどこかで見ませんでしたか?そう、フィリピン海プレートの沈み込む向きとほぼ同一です。

そして、赤線の範囲も、南海トラフ地震の予想震域とほぼ同じとなります。

さて、この赤線の範囲内の緑で囲んだ場所にも注目…プレートの沈み込んでいる地点に近い場所だけでなく、本州の内陸部深くはおろか、山陰地方の様な日本海側の地域まで反応が増えています。

これはつまり、フィリピン海プレートが沈み込むことで、ユーラシアプレートにも相当な負荷が掛かってきている、とも取れます。

地質学的に山陰と山陽を隔てる中国山地は、フィリピン海プレートが沈み込むことでユーラシアプレートが隆起して出来たと考えられています。

実際、過去の地震の事例からも、南海トラフ地震に前後して、山陰で大きな地震が発生しているケースが何度も見られます。

近年において、鳥取県西部地震(2000年10月M7.3)、鳥取県中部地震(2016年10月M6.6)、島根県西部地震(2018年4月M6.1)と発生しており、過去の南海トラフ地震のケースと似た状況。

更に、最近の和歌山沖で多発している地殻変動(大小の有感・無感地震)…もしかしたら、思った以上に、南海トラフ地震発生のリスクは高まっているのかもしれません。

とても勉強になります。プレートの動き、過去の状況と現在の状況、そして強震モニタに現れているシグナルを総合的に考察していらっしゃってすごいと思います。

確かに、過去に起きた南海トラフ巨大地震の前には山陰地方で大きな地震があったようなので、鳥取県や島根県で起きた地震から南海トラフ巨大地震へとつながっていく可能性は高いのかも知れません。

実際に最近、南海トラフではこれまでとは違った異変が確認されているので想定されている以上に発生のリスクは高まっているような感じはしています。

引き続き、強震モニタの方を宜しくお願いしますっ!

 

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ばけたん~千葉・兵庫~(12月11日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月7日~10日
場 所 :千葉県
12/7
12:18青 14:23 15:09 22:18青 22:29 22:38

12/8
00:11 00:20 00:29 10:50 11:09 14:22 14:41 14:49 19:02青 19:54 21:27 22:12 22:39 22:58 23:16(同時)

12/9
10:57青 12:55 13:50青 15:19 21:02 21:28 22:23 22:25青 22:32

12/10
9:29 11:27青 11:39 23:24 23:42

前回の連続に続き、2つが同時点滅は初です。普段ペカペカ光るのに慣れてしまうと、ばけたんの点滅回数の少ない日は逆に不安になります(笑)

投稿者 :kiriさん
日 時 :2018年12月11日
場 所 :兵庫県西宮市
12月11日 20:21青点滅6回。音無し。

千葉県のこあらさんのばけたんは相変わらず活発に反応しているようです。

特に8日は、赤色がすごい回数となっていますが、同日に福島県沖で地震があって千葉県も揺れ、9日の未明に千葉県北東部で地震があったりしたので、もしかしたら前兆として光っていたのかも知れません。

 

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ばけたん~各地~(12月10日)

投稿者 :Chewieさん
日 時 :2018年12月4日~5日
場 所 :不明
コメント:
2週間程前に「ばけたん」を購入しました。あまり光らないので、真剣にみてませんでしたが「冬の暑い日」が頭から離れず、4日、5日とデスクに置き様子を見ていたら、赤で立て続けに光ってちょっと怖かったです。

12/4 =13:56、14:14、14:23、14:32、14:50、15:09、15:18、15:46、16:04

この後は仕事でデスクから離れたので見れてませんが、21時台、25時頃にも数度光ってました。全て赤色。

12/5=13:06、13:15、13:24、14:10

この後、16時、17時頃も数度光ってましたが時間をメモれませんでした。全て赤色。

デスクに居る時は光れば目に付く場所でしたのでそれ以外は殆ど光って無いように思います。

見れてない時間もありますし、データとしてはどうかと思いますが立て続けに光った時間帯と以下の地震の時間がとても近い気がします。

4日 15:06南房総半島M4.6
5日 13:18 ニューカレドニアM7.6 15:43ニューカレドニアM7.0

赤しか点滅しないので、もしやお化けに囲まれてる!?のかと、仕事場も自宅もセージを焚いたりしてみましたが、相変わらず赤しか点滅しません。

ペットの犬も特に変わった様子もなく。(ちなみに家のワンコはたまに何か見えてる?ようです)

購入して青か緑が光るのは2,3度見れてますので、壊れてはいないと思います。ボタンを押せば色が変わりますし。

一日中は観察できず、参考になるかわかりませんが、引き続き観察してみたいと思います。

差つかえがなければ、お住まいの都道府県を教えて頂けるとありがたいですっ!

それにしても、連日ばけたんが光りまくっているようですが、南太平洋の地震のあとも光り続けているのであれば、これから発生する地震に反応しているという可能性もあるのかも知れません。

それと日本からニューカレドニアはかなり離れているので、ばけたんが検知した可能性は限りなく低いのかも知れません。

ただ、これは普通に考えた場合のことです。

ばけたんという機器は、ランダムに数字を発生させている「乱数発生器」のようなものです。

乱数発生器にまつわる不思議な話をご紹介します。

※本当はこのことを記事にして、みなさんと一緒に未来予知の実験を行おうと思っていたんですが、思いついてから1年以上が経過しました(笑)

2001年9月11日に発生したニューヨーク同時多発テロの数日前から世界各地に設置されていた乱数発生器に異変が現れていたという不可思議な現象が確認されています。

乱数に異常がでるということはどういうことかというと、例えば1から10までの数字を1秒ごとにランダムに長時間発生させる場合、各数字の出現回数というのは大体同じくらいになるのが通常です。

1が985回、2が1003回、3が1011回、4が994回………みたいな感じです。

しかし、異常な時はある数字だけ出現回数が他の数字よりも突出している場合があります。

先に紹介したニューヨーク同時多発テロが起きる数日前に現れた不思議な現象は、世界中の人たちの心の動揺が作用して乱数発生器に異変が現れたのではないかと言われています。

つまり、人間の心(想い、潜在意識)は物質に影響を与えるし、それは現在や未来だけじゃなく、過去にも影響を与えているのではないかという推測がなされるのです。

テロが起こる数日前というのは、テロが発生した時から見れば過去です。

そういうことから、ばけたんのような乱数発生器を使えば、大地震などの災害や大きな事故・事件など、人の心にとてつもなく衝撃を与える出来事は事前に予知出来るのではないかと思うのです。

乱数発生器じゃなくてもよいのかも知れません。

コインを投げて裏表が出る回数に大きく差がでたら、何かが起こる前兆ではないかと考えられるのではないかと。

ただ、この場合は1000回以上とかの回数を必要がある(回数が多ければ多いほど正確)ので、みんなで協力して1人1日10回やって、それが1000人分集まれば10000回集計したことと同じになるので、こんな感じの実験をみなさんと一緒に始められたらな~って思っています。

もし自動集計するようなシステムを作れたら実験を行ってみたいと思っていますっ!

数字を選んで投稿してもらうシステムは簡単に設置できるのですが、そこから自動集計して平均値を出すシステムがボクには作れないのです……。

アナログちっくに手計算でも可能ですが、膨大な時間がかかってしまいます(笑)しかも、毎日となると自動計算しかないのですっですっですっですっ

 

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投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月4日~6日
場 所 :千葉県
コメント:
12/3
16:28青 21:01 21:28 21:47 22:05 22:33 23:45

12/4
08:45 12:08 15:50青 23:06青 23:53

12/5
不明

12/6
10:51 11:09 15:51 17:15(時間差) 17:24(時間差)

(時間差)ですが、2つあるばけたんのうち、ひとつめのばけたんの点滅終わって数秒後もしくは連続するように、もう1つのばけたんが点滅しました!

11/27にレオさんが掲載した、Sillyさんのばけたん『音あり』について、Sillyさんのばけたんはその前の投稿見る限りだと(最初だけだった放置気味のばけたん)、今年発売のばけたん霊石ではなく、入手不可能な旧バージョンでしょうか?

ばけたん霊石で、音が鳴るのかずっと気になってるんですが、あまり見かけないので、まだ疑問のままです。

別々のばけたんが連動するのは初めてではないでしょうか?

投稿者 :犬好きさん
コメント:
あちこちの地震予知ブログで、ばけたんを使ってありましたので、我が家も購入しましたが、地震予知には使えないのではないかという気がしてきました。

我が家、二つのばけたんがあり、本当に何か感知しているのであれば、至近距離においてますので、連動するか、時間差で光ると思うのですが、全く連動しておりません。

光った時に、地震歴を見て、関連付けてしまう心理じゃないかという気がしてきました。あくまで個人の見解です。

確かに関連付けるときに「こうあるはずだ」という心理が影響する可能性も十分に考えられると思います。

ですので、ある程度長いスパンで繰り返し検証を行って、そこに法則性があった場合に地震検知としての機能を有しているということになると思います。

投稿者 :kiriさん
日 時 :2018年12月8日~9日
場 所 :
兵庫県西宮市
コメント:
12月08日 10:55赤点滅数回。音無し。
12月08日 12:45赤点滅数回。音無し。
12月08日 17:30赤点滅数回。音無し。
12月08日 19:57赤点滅数回。音無し。
12月09日 11:08赤点滅5~6回。音無し。
12月09日 18:18青点滅5回。音無し。

赤色に光ることが多くなっているようです。

これまでの傾向だと、赤色だと近くの地震で青色だと離れた場所の地震という感じなので、近いうちに兵庫県周辺で地震が発生するのかも知れません。

 

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地磁気~父島~(12月10日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :12月7日12時
場 所 :東京都父島
コメント:前回投稿の翌日12/6の父島の地磁気も異常値が見られましたので念のため投稿します。一応2日連続で異常が出たことになります。

地磁気のグラフ(父島)

12/6 は100の幅がひとつなので、地震が起こるとするとM5後半?になるかと拙い予想をしてみます。

地磁気の異常から地震までが、1週間弱〜1ヶ月位を目安にしていましたが、目安にしたキルナ地磁気を検証用に過去半年ほど再確認したところ、かなりショックな出来事があり、現在心が折れて再検証は中断してます。

レオさんからこのコーナーを作成するという打診から検証用の見直しをして発覚し、現在まだ立ち直れてないので、しばらくお待ちください 泣(ショックな出来事は、今回の父島の地磁気のように短時間的に異常値がキルナで出ていたはずの赤以上が抹消され、平穏な1日となっている日が複数ありました。)

対象の地震の規模および地震までの期間を全て再検証しなければならず、まだ再開できそうにありません。最悪、今後発生したものから検証するかもしれません。

本日(10日)未明に三重県東南海沖でM5.3の地震が発生していますが、もしかしたらその前兆だった可能性もあるのでしょうか。

ただ、前回のご投稿のときには異常出現から3週間~4週間あたりが一つの目安になるような気がしたので、年末~年明けくらいにM5以上の地震が発生するのかも知れません。

過去に掲載されていた異常値が後ほど修正されるということはTEC値のグラフでも行われており、表向きはエラーの修正とかだとは思いますが、何か別の理由があるのではないかと勘ぐってしまいますネ~。

検証については過去に遡ると膨大な量となるので、これから発生したものに絞って頂いて全然OKですっ!

 

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地磁気~茨城県~(12月10日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :12月8日11時
場 所 :茨城県 柿岡
コメント:12/7の柿岡での地磁気にて、異常がみられましたのでお知らせします。

地磁気のグラフ(茨城県)

上段:12/7柿岡 下段:8/26女満別

縦の幅が同じく150が3つと100が1つと大きめです。下段との違いは異常値が短期間なので、計器異常も疑われます。

万が一地震が起こってしまう場合は、胆振地方中東部の地震がM6.7でしたので、それに近い規模の可能性があります。

柿岡地磁気の震源範囲は、ある方のサイトでは関東甲信越を中心に、近畿〜東北までとのことです。詳細な震源特定は不思議探偵社に続々と投稿される予知やにゃんこさんの強震モニタ頼みです。

12/12頃(1週間弱)から余裕を持って1ヶ月間程注意してください。

我が家は毎日使ってる水が少なくなったので(現在2?×6本が7箱)、本日追加で購入しに行きます。

ちかさんの冬の暑い日に南海トラフが起きるが、その前に関東甲信越で地震か火山で被害があり(千葉か静岡)、物流が滞り、その後関西でとありますので、ちかさんの予知が始まるのか?と思ってしまいます。

ここ数日の父島の異常で関東に被害があり、その後柿岡の異常で関西がという可能性もあります。計器異常で何も起こらない事を願います。

12月12日~19日、年明け1月上旬くらいまでは念のため注意という感じのようです。

ちかさんの「冬の暑い日 関西に大きな地震」という予知ですが、もしまた冬とは思えない気温となる日が来たら要注意なのかも知れません。

 

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大阪北部地震の前兆が地磁気にあったか調べてみた(12月10日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :4月26日~5月8日
場 所 :各地の観測データ
コメント:大阪北部地震の前兆が地磁気にあったか調べてみました。

地磁気のグラフ(各地)

5/30に柿岡で左上の異常がありますが、期間中関東でM6前後の地震は気象庁のサイトで検索すると見受けられません。な

ので、この柿岡の異常が計器エラーか大阪北部地震の前兆と考えられます。前兆であれば、異常から19日後の地震となります。

次に5/18に起きた北海道の釧路沖の地震の規模はM5.8。これの前兆の該当になりそうなものが3つありました。

右上は4/26
左下は5/6
右下は5/8
5/6のみ100が3つ
4/26と5/8は短期的で、全て100

前回の基準全て100だと規模はM6以上には当てはまりませんが。

前兆がどれかだとすると、
4/26は22日後
5/6は12日後
5/8は10日後
のいずれかとなります。

最後に、6/12に発生した大隅半島東方沖でのM5.6の前兆検証。

地磁気のグラフ(各地)
左は6/1の鹿屋
右は5/10の鹿屋
動きが大きかったのはこの2つくらいしか見られませんでした。

右の異常は幅200が3つ、100が1つと今まででみた中では1番激しい異常値となります。

6/1は全て幅が50なのにM5.6と少し規模が大きすぎるような気もしますが。

大隅半島東方沖での前兆がどちらかだとすると、
5/10であれば39日後
6/1であれば17日後
となります。

鹿屋の震源範囲は、ある方は九州地方を中心として、フィリピン・台湾・南西諸島・東シナ海〜近畿地方・さらに火山噴火も要注意とありますので、大阪北部地震と噴火の前兆も考慮に入れると、5/10の45日後の大阪北部地震の可能性もあるのでしょうか?

噴火の前兆とすると、5/14に霧島山が噴煙4500m?の噴火があったようで、5/10の4日後の噴火となります。

震源リストは、気象庁で5/15〜6/30のM5.5以上で検索した結果の3つを検証したので、父島は関東甲信越の震源がなかったので省略しました。

検証ありがとうございますっ!調べ上げるだけでも結構時間がかかると思います。

地磁気のグラフに異常が現れてから、毎回同じ日数後ということは絶対にないことですが、今回の検証で異常出現から2週間~1ヶ月ほどが目安になりそうな感じがします。

噴火の前兆が地磁気のグラフに現れるということは聞いたことがありませんが、規則性が見られるのであれば噴火予知にも使えるデータなのかも知れません。

 

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ラドン濃度~千葉・広島~(12月10日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :12月9日18時
場 所 :千葉・広島

コメント:大気中ラドン濃度グラフ集より、市川が警戒レベルを超えました。
大阪はおまけで徐々に上昇中。広島は以前警戒レベル以上を継続中です。

ラドン濃度のグラフ(市川)

ラドン濃度のグラフ(広島)

千葉県市川市のグラフは若干警戒レベルを超えている感じですが、広島の方はおもいっきり振り切れているほど上昇しているのでかなり気がかりです。

 

強震モニタ~大阪・四国・東北~(12月10日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月8日14時~15時
場 所 :大阪・四国・東北
コメント:全体的な傾向は、ここ数日変わっていません。強いて言えば、秋田を中心に青森と山形辺りで黄色表示が若干増えています。岩手沿岸の南側も、若干黄色表示の頻度が上がっている様に思えます。

強震モニタのグラフ
関西方面では、大阪で黄色表示の頻度が上がっています。ここ最近、大きな変動も確認されているので、要警戒かと。

紀伊水道を中心に、徳島和歌山沿岸で黄色表示が出ており、紀伊水道のスロースリップは相変わらず続いていると思われます。高知愛媛についても、たまに黄色表示が出ています。

恐らく、愛媛に関しては中央構造線の変動だとは思いますが、その周囲での変位は殆ど観測されていませんので、地震に繋がるかどうかは、判断が難しいところです。

15時過ぎの地中最大変位ですが、青森での反応が若干増えており、たまにオレンジ色表示になっている観測点も有ります。

強震モニタのグラフ

秋田・岩手も相変わらず反応が活発なことを考えると、東北方面はやや注意が必要かもしれません。

加えて、茨城から福島、新潟の観測点の反応も相変わらず活発で、黄色表示も多めです。

P.S.  こあらさんへ
私も、長時間ずっと強震モニタを見てはいないんです。仕事から帰って、家事や私事の合間に、時間が有れば20分前後見ている程度なんですよ。ですから、取り零している情報も結構有るかと…

にゃんこさんもお忙しい中いつもご協力して頂き、本当にありがとうございますっ!

全国的にシグナル点灯が増えてきているようなのでちょっと気がかりです。

相変わらず四国周辺ではシグナルが出ているので、南海トラフ巨大地震の前兆なのか、それとも中央構造線なのか気になるところです。

 

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DONET~南海トラフで観測されている群発地震は人工地震か!?~(12月7日)

毎日のように南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータに異常な回数の地震が見られており、不思議探偵社でもほぼ毎日お伝えしていますが、非常に気になる情報を教えて頂きました。

投稿者:ちぇぶさん
投稿日:12月6日(木)

和歌山県沖、群発地震についてHi-netのサイトの「観測点作業情報」で、以下のような記述があります。

南海トラフにおいて,2018年11月14日から2019年1月2日までの予定で海洋研究開発機構によるエアガンを用いた調査が行われる予定です。

本調査による振動が観測データに混入することが予想されますので,データをご利用の方はご注意下さい。

地球深部探査船「ちきゅう」 がエアガンというものを使って人工地震を起こし、地下の構造や振動の伝わりかたを調査している影響と思われます。

更にこれはどこで目にしたか忘れましたが、調査期間中、和歌山県沖震源での緊急地震速報は、何秒が遅れるとのことです。

南海トラフで探査船の「ちきゅう号」が調査中と11月号に掲載していますが、当初は南海トラフの地殻に穴を開けての地質調査だと思っていました。

しかし、ちぇぶさんからの情報によるとエアガンを使った人工地震を起こしているとのことで、ここ最近観測されていた南海トラフでの異常な回数の地震は、人工地震を捉えたものだった可能性が高くなりました。

元々、調査や研究で人工地震を起こすときはダイナマイトを爆発させていましたが、最近ではエアガン(圧縮空気を使用)を使った人工地震が多いようです。

では今、南海トラフで発生している地震が人工地震だから問題ないかというと、そうでもないと思います。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

これは昨日掲載したグラフですが、人工地震によるものはおそらく小さい丸(M1~2)で赤やオレンジ(震源が浅いところ)だと思います。

しかし、中にはM4クラスで緑や青(震源が深いところ)もいくつも確認できます。また、陸地でも地震が発生しており、これらは自然発生した地震だと思われます。

また、人工地震が周辺の地殻に与える悪影響も指摘されているので、小規模とはいえこれだけの回数の揺れが発生しているとなると、南海トラフ巨大地震を誘発してしまう可能性が気になるところです。

楽観的な推測をすると、人工地震によって地震計がエラーを起こし、群発的な地震やM4クラスの地震、深い場所での地震が発生していないにも関わらず誤データとして出力しているのであれば心配する必要はないと言えそうです。

しかしながら、このエリアではありませんが、四国沖の西側と伊勢湾周辺では大地震の前兆である「スロースリップ(ゆっくり滑り)現象」が発生中であることは事実なので、南海トラフは最も警戒が必要なエリアであることには変わりません。

念のため、引き続きDONETのデータを注視していきます。

 

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地磁気~父島~(12月7日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :12月6日12時
場 所 :東京都父島
コメント:12/5父島の地磁気でまた一時的な異常がありましたのでお知らせします。

上段:12/5父島
下段:11/26柿岡(参考)

地磁気のグラフ(父島)キルナ天文台の最後の赤以上は11/9です。

11/26の対応する地震がすでに発震されているなら、恐らくですが、2日後の11/28青森県東方沖M5.7

ですが、個人的にこの地震は各地で乱れのあった11/5の1つの可能性と考えてますので、11/5の柿岡のは、まだ発震しておらず、これからの可能性もあります。

8/26の女満別の地磁気異常が9/6の胆振地方の前兆であれば、地磁気の異常から11日後の地震となります。

12/5にニューカレドニアであった地震の前兆も疑いましたが、
M7.5は世界時間04:18
M6.6は世界時間06:43
父島地磁気は世界時間09時間頃の為、発震後の地磁気異常だと前兆とはならないので、個人的には外したいところです。

にゃんこさんの強震モニタですが、だいぶ前にレオさんが掲載した時に成る程と思い、自分でも少し挑戦してみたのですが、ジーっと動きを見ないといけないので、忍耐が必要でした。

私はすぐ寝落ちしてしまい、向いていなかったので、にゃんこさんいつもありがとうございます!と思いながら更新を拝見してます。

先週、連日のようにニュージーランドやオーストラリアの南側でクジラの大量座礁がありましたが、ニューカレドニアは北側。

また別にあるのか、前兆ではなかったのか、気になります。

レオさんも確かニュージーランドの法則の更新があった気がするので、少しハラハラしてます。

(追記)

11/5の各地の地磁気で大きく乱れていた件で、1ヶ月過ぎたので、検証用に調べてみました。

11/5〜12/4のM4.5以上の日本での地震は画像の通りです。

地震情報の画像

どこからどこまでを囲むか悩みましたが、11/21の種子島〜11/28の青森県東方沖がM5以上なので、前後の日付が近い地震を囲んでみました。

M4以上だとスクリーンショットが一度で入りきらなかったので、4.5以上です。

もし11/5の地磁気の乱れがこれらだとすると、同日の乱れに対する地震が短くて14日後、長くて23日後に起こってることとなります。

11/5の異常は女満別だけ縦の幅が100がひとつあったので、北海道周辺が1番規模が大きいかもという予想と青森県東方沖M5.7がこの中で1番規模が大きいので、ある程度近いかなと思いますがどうでしょう?

逆に日本の地磁気の縦の幅100の目安が、M6前後なのかなと思い始めたので、今後それを目安に投稿してみます。(11/5は100の幅がひとつだったのでM6未満となったという結果からの予測)

その為、先程投稿した12/5父島の地磁気異常も幅が全て100のため、地震が起こるのであればM6以上の可能性があります。

逆に11/26柿岡の地磁気異常は100が3つあるので、M6前後ととりあえず予想してみます。

こあらさん、いつもデータ観測と分析、そして詳しい解説ありがとうございますっ!

今回のご投稿を見て、ボクも地磁気の異常出現から3週間~4週間あたりが一つの目安になるのではないかと思いました。

そして気になるのは5日に発生した父島の地磁気異常で、時間的には短いですがかなり強烈な乱れが確認できるので、対応する地震が起こるとすればこあらさんの推測通り、M6クラスの規模になってしまうのではないかと思います。

時期的には今月24日クリスマス~来年元旦あたりが怪しい感じでしょうか。

何事もなく無事に新年を迎えられることを願うばかりです。

 

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TEC(変動成分)~地震との関係~(12月7日)

投稿者 :り。さん
日 時 :2018年12月4日
場 所 :東北地方
コメント:TEC値の変動成分に関して投稿させて頂いた者です。既にスクリーンショットを撮ってあったものに関して送ります。

TEC値のグラフ(変動成分)

こちらは12/4の2:20のものです(確定値ではありません)。

こういった表示はたまにありますが、赤と黒が入り乱れていて、この後に3:53 M3.5 茨城県南部、4:15 M4.3 岩手沖で有感地震がありました。

結構こじつけみたいになってしまいますが、考察としてのご報告です。

こちらは12/4  13:30のものになります(確定値ではありません)。

TEC値のグラフ(変動成分)

15:06 M4.6 房総半島南方沖がありました。

どうも赤と黒が混在しているのが気になって仕方ありません。関係ないと良いのですが…。

グラフの赤表示されているエリアで、中規模の地震が起きていたということは興味深いです。

ただ、今回の事例だけで変動成分のグラフと地震発生が関係していると結論付けるのは早いと思うので、まだまだ検証を重ねていく必要がありそうです。

是非とも引き続き、検証をお願いしますっ!

 

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ラドン濃度~広島~(12月6日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月6日7時ころ
場 所 :広島
コメント:大気中ラドン濃度グラフ集より、広島のラドン濃度が依然警戒レベルを遥かに超えたままです。何もない事を祈ります。

ラドン濃度のグラフ

[画像:radgraphより]

これは今までに見たことのないレベルの濃度となっているようです。

観測地の広島となると、やはり中央構造線が気になります。

ただ、中央構造線は今のところ地震活動は落ち着いています。

 

DONET~これまでにないほどの群発地震が発生中~(12月6日)

今朝、このページに掲載したDONETのグラフは本日6時までのデータでしたが、本日19時までのデータではより一層多くの群発地震が記録されています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

今朝から倍とまではいきませんが、かなりの地震が南海トラフで発生していることが分かります。

そして、内陸部の地震も増加しているようです。

しかし気になることも一点あり、M3クラスの地震が地表から深さ20kmまでの所でいくつか発生していますが、有感地震としては記録されていません。

地震計に何か不具合でも発生したのか、それともたまたま震度1以下の揺れで済んだのか。

何はともあれ、南海トラフで続いている異変は尋常じゃないと思います。

 

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DONET~南海トラフで異変が続く~(12月6日)

南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータにおいて、異変が続いています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

南海トラフでは連日、このように群発的に地震が発生しています。

11月中旬頃は震源がもっと四国側に寄っていましたが、ここ最近は和歌山県沖に集中しているようです。

また、徐々に内陸側でも地震が発生しており、実際、和歌山県西部や紀伊水道あたりでは有感地震として観測されています。

強震モニタ~北海道・関東・紀伊水道~(12月6日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月5日14時ころ
場 所 :北海道・兵庫・島根
コメント:北海道の地中最大変位が異常なまでに反応しています。気象の影響かもしれませんが…

強震モニタのグラフ

加えて、関東方面も反応している観測点が増大しています。特に、千葉と伊豆で激しく反応しています。北海道といい、関東といい、何が起きているのでしょうか。

強震モニタのグラフ

地中最大速度の状況です。やはり、北海道の全域、千葉〜伊豆、紀伊水道周辺に反応が集中しています。

強震モニタのグラフ

杞憂で有れば良いのですが、地中の最大変位及び最大速度がここまで派手に反応するのは珍しい気がします。

千葉と伊豆のシグナルですが、4日に房総半島南方沖でM4.6の地震が起きていて、揺れが観測された場所とほぼ一致しているようです。

地震の影響で地殻に何らかの異変が起きているのかも知れません。

紀伊水道付近のシグナルについては、DONETのデータにも現れているように、南海トラフで発生中の群発地震に反応したものではないでしょうか?

兵庫~岡山周辺のシグナルは、中央構造線で発生した無感地震を捉えたものなのかも知れません。

 

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ばけたん~宮崎・兵庫~(12月6日)

投稿者 :ひむかさん
日 時 :2018年12月5日19時、21時ころ
場 所 :宮崎
コメント:18:54 青点滅 音無し 20:44 赤点滅 音無し 何か嫌な感じです。何も起こりませんように。

投稿者 :kiriさん
日 時 :2018年12月5日23時ころ
場 所 :兵庫
コメント:23:15青点滅数回。音無し。

 

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強震モニタ~北海道・兵庫・島根~(12月5日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月4日14時ころ
場 所 :北海道・兵庫・島根
コメント:4日14時時点の強震モニタの地点最大変位より

強震モニタのグラフ
まず、赤枠の北海道北部ですが、相変わらず活発な反応を見せています。

そして、黄枠…最近、兵庫もよく反応しています。しかも、複数の観測点が同時に反応するケースも多くなってきています。

福島・新潟も複数の観測点が同時に反応するケースが非常に増えています。

強震モニタのグラフ

更に、複数の観測点が黄色表示になることも多くなってきており、地殻の変動が活発になっていると思われます。

島根東部ですが、奥出雲辺りを中心に、松江・出雲辺りの観測点が同時に反応するケースが増えている様に思えます。

強震モニタのグラフ

また、奥出雲辺りの観測点においては、黄色表示が増えており、地殻の変動が活発化しつつある様に思われます。

黄枠の広島・山口辺りでも、ここ最近はよく反応しております。

愛媛や大分(日向灘近く)も度々反応しており、日向灘と安芸・伊予灘辺りも地殻変動が起きているのかもしれません。

いつも最新の情報と詳しい解説ありがとうございます。

兵庫や島根など西日本方面でシグナルが増加しているようです。

相変わらず、紀伊半島のシグナルも出ているので南海トラフや中央構造線沿いの地震が懸念されます。

 

DONET~南海トラフで異変が続く~(12月5日)

南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータにおいて、異変が続いています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

昨日(4日)も3日に続き、南海トラフで異常な回数の地震が発生しています。

このような異変は11月中旬くらいから確認されていますが、徐々に回数が増え、規模も大きくなり、より広範囲で地震が発生している印象です。

特に今回はM5クラスの無感地震(右上の青丸)も発生しており、引き続き地震の推移を注意深く観察していく必要があります。

 

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TEC(変動成分)~東北地方~(12月5日)

投稿者 :り。さん
日 時 :2018年12月4日
場 所 :東北地方
コメント:3日に各地で発生したM3〜4クラスのものは確定値(数日遅延のもの)が出たら照合してみようと思っています。

スクリーンショットの岩手沖のものですが、この数時間前から、TEC変動成分で東北地方太平洋側に赤と黒の入り混じった表示がありました。

地震情報の画像

ちなみに、こちら発震後も安定していないので、後続がなければいいなと思っています。

今後もなるべく時間をとって注視していこうと思います。

検証ありがとうございます。

全電子数のグラフを用いる「TEC値の法則」は的中率が100%なので完全に確立されていますが、変動成分のグラフと地震発生の関係性はまだまだ分かっていないので、繰り返しの検証が非常に重要になります。

これからもTEC値のグラフ監視と検証を宜しくお願いいたしますっ!

 

ばけたん~福岡・宮崎~(12月5日)

投稿者 :犬好きさん
日 時 :2018年12月3日18時半頃
場 所 :福岡県
コメント:最近あまり光りませんが12月3日18時半ごろ赤点滅

対応する地震→2018年12月3日 23時13分ごろ 福岡県筑後地方 M2.8 震度1

今のところ、サンプル数が少ないので何とも言えませんが、赤の時は震源が近いようです。(今回はほぼ直下)

発震までの時間については、かなりばらついています。

ご報告ありがとうございます。やはり赤色点滅は近場の地震に反応するケースが多いのかも知れません。

コメントされているように、まだまだサンプル数が少ないので、引き続き、ばけたんが反応したらご報告を頂けると助かりますっ!

投稿者 :ひむかさん
日 時 :2018年12月4日8時頃
場 所 :宮崎県 日南市
コメント:ばけたんですが、今日20:05に青色で5回ぼーっと点滅しました。音無し。

どなたかが、おっしゃられてましたが、ずっとばけたんを見ているわけではないので、見逃しているかもしれません。

すべての反応をチェックするのは無理なので、気がついた時にご報告を頂ければと思いますっ!

 

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強震モニタ~東北方面・伊豆半島・四国~(12月3日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年12月3日16時ころ
場 所 :東北方面・伊豆半島・四国
コメント:本日の強震モニタの地中最大変位より…

強震モニタのグラフ
全体的な傾向はここ暫くと同じではありますが、東北方面での反応がかなり活発で、黄色表示も多く思えます。

東北以外に目を向けてみると…

強震モニタのグラフ

やはり、最近の傾向と変わらない地点が多いのですが、伊豆半島近辺と、紀伊水道を中心として四国でも変位が活発な様です。

特に、今までは反応が少なかった高知でも、変位値は低いものの反応が増えているのが気掛かりです。

赤線で囲んではいませんが、島根の東部も反応している時間が長いことが多いです。

1枚目の画像で東北方面に2つのシグナルが点灯していますが、本日、シグナル点灯からすぐの場所でM4.1の地震が発生しています。

また、秋田県から新潟県でもシグナル点灯が確認できますが、本日、新潟県沖でもM3.3の地震が発生しています。

そして、和歌山県のシグナル点灯の場所でも、約1時間後にM4.1の地震が発生しています。

強震モニタはかなりの精度があると言えそうです。

そうなると気がかりなのは四国周辺のシグナルで、DONETのデータ(南海トラフ)と重ね合わせて考えると、やはり何か異変が起きているということが推測できそうです。

引き続き、各データを注視していきます。

 

DONET~南海トラフで異変が続く~(12月3日)

南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータにおいて、異変が続いています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

前回(1日)、M4クラスの丸が青色だったのに対して、今回は緑色になっているところが多いようです、

このグラフは地震の震源の深さを色で分けているのですが、青から緑色になるということは、地震がより地表に近いところで発生しているということになります。

それでも地中100km~200kmあたりでの地震なので、地上が揺れることはありません(無感地震)が、これがもっと地表近くになると震度1以上の揺れが発生することになります。

いずれにしても、南海トラフで続いている異変は気がかりです。

大体ですが、2~3日ほど群発的に地震が発生し、その後1~2日ほど静穏になり、また群発地震が発生するというサイクルのようです。

引き続き、DONETのデータを注視していきます。

 

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ばけたん~兵庫・千葉~(12月3日)

投稿者 :kiriさん
日 時 :2018年12月2日10時、15時ころ
場 所 :兵庫県
10:22 青点滅6回。音無し。14:55 青点滅6回。音無し。

投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年12月1日~2日
場 所 :千葉県
12/1
11:12青 12:06 13:28 14:15青 14:52 14:37 16:51 15:40 18:53青 19:28青 20:51 20:01 22:30青 23:47 23:52

12/2
11:35 12:12 13:27 13:36青 14:37青 15:13 16:39 19:09青 20:04 21:54青

本当にこあらさんのばけたんはよく反応しますネ~っ!

千葉県周辺や関東地方で地震が近いのか、それとも……おばけがこあらさんの近くにいるのか(笑)

一方で兵庫県にお住まいのkiriさんのばけたんは青色に光ることが多いようです。

まだ確実なことは分かりませんが、赤色だと近くの地震、青色だと遠くの地震に反応しているようです。

 

DONET~南海トラフで異変が続く~(12月1日)

南海トラフの海底に設置されている地震観測機器(DONET)のデータにおいて、異変が続いています。

DONETのグラフ

[画像:jamstecより]

南海トラフでこのように異常な回数の地震が発生していたのは、11月16日~18日、20日~21日、24日~26日となっており、11月中旬から何度も繰り返しています。

そして本日再び異変が起きているのですが、以前よりも青丸(M4クラス)が増加しているようなので、徐々に群発地震のエネルギーが強くなってきているものと推測できます。

 

強震モニタ~岐阜・長野・北海道北部~(12月1日)

投稿者 :にゃんこさん
日 時 :2018年11月30日15時ころ
場 所 :岐阜・長野・北海道北部
コメント:11月30日の強震モニタより。全体的には、ここ数日と傾向は変わらず。

強震モニタのグラフ

ただ、やはり岐阜・長野は度々黄色表示が見られます。また、福島西部と新潟において、黄色表示がよく見られます。特に福島側が多めの印象かな?

あと、変位幅は大きくはないものの、北海道北部で反応が増えている気がします。

話は違いますが、今日は強震モニタの動きを見ていて、何故か胸騒ぎというか鼓動が激しくなるというか…私自身には、地震の体感も無ければ、霊感の様なものも無いハズなのですが…

ただの偶然だとは思うんですけどね…(苦笑)

長野と岐阜の県境で連発していた有感地震ですが、11月26日以降は回数が急激に減少しています。

しかし強震モニタではしっかりとシグナルが出ているので、無感地震は続いているものと思われます。

突然、大きな規模の地震が起こる可能性もありますが、とりあえずは様子見といった感じです。

そして北海道の北部でもシグナルが出ていて、先月の帯広エリアでシグナルが続いていたことと考え合わせると、北海道沖で想定されているM8クラスの巨大地震の前兆として北海道内陸部で無感地震が現れているのではないかと推測します。

 

ラドン濃度~広島の観測地点で急上昇~(12月1日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2018年11月28日~12月1日
場 所 :広島観測地点
コメント:『大気中ラドン濃度グラフ集』のラドン濃度が大阪が少し前に上がり、現在加工中、広島は急上昇始めたのが少し気になります。外れる事を祈るばかりです。

ラドン濃度のグラフ

[画像:radgraphより]

広島観測地点ののラドン濃度が上昇すると、中央構造線で異変が起きているのではないかと思うのですが、今のところ目立った地震活動は見られません。

しかし、震災級の大地震が起こる前兆として大気中のラドン濃度が上昇することは明らかになっているので、地震予知をする上で有効的なデータであることは間違いと思います。

 

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[このページはここまで ですっ!]


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