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富士山噴火の火山灰が引き起こす想定被害が判明~大規模停電・水道の供給停止・空港閉鎖・鉄道の運行停止・車の走行不能など~

富士山の写真

さくらさんの未来予知に出てきた「富士山噴火」の場面。

こちらのページ 「富士山の噴火と南海トラフ大地震が近づいている~地球物理学者による警鐘~」 に掲載しているように、刻一刻と近づいている富士山の噴火。

もし本当に富士山が噴火すると、一体何が起こるのか!?

この度、富士山噴火による影響を具体的に示した被害想定案が判明しました。

富士山噴火の火山灰 政府が検討する被害想定案が判明

富士山の噴火で首都圏を中心に降り積もる火山灰に関し、政府が検討する被害想定案が三十日、判明した。

富士山噴火による降灰の予想量の画像

過去の噴火の推計から東京二十三区で一~十センチ以上降灰する可能性を指摘し、住民の健康や交通、電力などインフラに与える影響を明示したのが特徴だ。

(中略)

政府の検討資料では、国内外の火山被害の事例を参考として降灰量が

(1)一センチまでで一部の交通網に遅延や停止

(2)十センチまでで社会・経済活動に障害発生

(3)三十センチ以上で同活動がほぼ不能-の影響を及ぼすと定義した。

体的には、降灰が始まると、空港の閉鎖や飛行禁止、五ミリの降灰で車の故障やスリップ事故の発生のほか、目や気管支の異常など健康被害も出始める。

通電不良で鉄道の運行停止の可能性が高まるとした。

降灰が一センチを超えると、送配電網の性能低下で大規模停電のリスクが増大。

上水道は、ろ過材の目詰まりによって一部で水道の供給停止の事態に陥る。

十センチ以上で車が走行不能となり、物資の配送網が寸断される懸念があるという。

政府は、道路網を維持するため十センチを基準に緊急除灰が必要とし、早期復旧に向け、火山灰を除去する重機や仮置き場の確保の議論も進める。

東京新聞

被害想定では、降灰によってかなり深刻な状態となるようです。

火山灰は雪と違って、撤去をしない限りその場に留まり続けるので、都市機能の停止は長引いてしまうものと思われます。

大規模停電・水道の供給停止・空港閉鎖・鉄道の運行停止・車の走行不能な状態が長引くということは、人が生活していくのはほぼ不可能な状態になるということでもあります。

ニュース記事には書かれていませんが、火山灰が降り積もった後に雨が降ると、セメントのように固まってしまう可能性があるので、撤去することすら困難な状態になってしまいます。

そして、積雪の何倍もの重量となるので、木造家屋が屋根に降り積もった火山灰の重みで倒壊してしまう恐れもあります。

こういった影響が出ることを考えると、大地震による被害よりももっと深刻な状況を招くのが富士山の噴火ということになりそうです。

地震への備えと同様に、数日~数週間分の水や食料を備蓄し、有事の際の想定シミュレーションを行っておくことで、その時が来てもパニックにならずに冷静な対応ができるはずです。

備えとしては水や食料などに加えて、マスクは必ず用意しておいてください(できれば防塵マスク)。

水や食料の備蓄に関しては、みなさんバッチリ!やって頂けていると思いますが、降灰が予想されている地域にお住まいの方は「富士山が噴火を起こしたらどのように行動すべきか?」ということをこの機会にじっくり考えて頂きたいと思いますっ!

 

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