[前兆]測量工学の権威が異常変動を観測「南関東が危険」「警戒レベル5」
2016/11/30
先日の記事、 [前兆]巨大地震の前触れ!?いくつもの観測所で異常なデータが検出される では、気象庁などの観測データに異常が見られているとお伝えしました。
今回お伝えするのは、測量工学の権威である村井俊治東大名誉教授が観測した異常変動です。
村井さんの地震予測法を簡単に説明すると、全国各地の約1300ヶ所に設置されている電子基準点のデータから地震の発生を予測するというもの。
スマホやカーナビに搭載されている位置情報機能(GPS受信機)を超高精度にしたようなもので、大地の伸び縮みを測定して異常を検知する地震予測です。
村井さんは過去に何度か、震度5以上の地震が発生する前兆として異常変動をとらえているので他の地震予測と比べても精度が高いと言われています。
その村井さんが、来年のはじめ辺りまで「南関東が危ない」「警戒レベル5」と警鐘を鳴らしています。そして首都を震度6以上の地震が襲うという可能性にも言及しています。
根拠として以下の点をあげています。
1、千葉県北部と南部などの近い地域で正反対の方向に変動が見られる
2、駿河湾付近で沈降の進行が見られる
3、伊豆半島、駿河湾付近の水平変位が複雑に異なる方向を向いていて非常に不安定
詳しくはMAG2NEWSの記事をご覧ください。
http://www.mag2.com/p/news/223818
さくらさんの未来予知と符合
今回の地震予測が、さくらさんの未来予知とピッタリと符合していることに驚きます。
まずは、東京が強く揺れるという未来を体感している点です。
こちらの未来予知では、さくらさんの部屋の棚が倒れる、ビルの倒壊、倒れている人々、火災が起きている様子などを見たそうですが、これってまさに、首都を震度6以上の地震が襲った未来の情景じゃないでしょうか……
次に沼津と伊豆の未来予知ですが、これはそのまま全く同じ場所で異常変動が観測されています。
沼津の目の前は駿河湾で、「ピエロの像」が出てきた場所は伊豆半島です……
そして、さくらさんの未来予知【10月号】16日更新の記事に記したように、さくらさんは『被災という文字と沼津港という文字が同時に見えて、サイレンの様な音が折り重なって聞こえてきた』と言っていました。
それと、伊豆半島といえば先日お伝えした記事 [前兆]巨大地震の前触れ!?いくつもの観測所で異常なデータが検出される の中の気象庁が観測した異常データは東伊豆奈良本で観測されているので、こちらとも符号していますね。
阿蘇山噴火の予言をご紹介したこちらの記事、 [予言]阿蘇山噴火がYahoo!知恵袋で予言されていた! 2017年に南海トラフ地震も! では南海トラフは来年の7月という予言ですから、これが当たってしまうとすると南関東を襲う大地震のほうが先に起きるということになりそうです。
そしてもう一つ、気になる予言があるのです!
聖徳太子の予言
日本人なら誰もが知っている偉人、聖徳太子。
言い伝えによると「2016年に日本の終末が始まって、2068年に終焉をむかえる」という聖徳太子の予言があるのです!
「クハンダ(災難)がやってきて、東の都は親とその子供のように次第に分かれていくだろう」という予言もあって、東京に災難が訪れ崩壊することを予知していると言われています。
この予言は聖徳太子が記したという「未来記」というものに予言されていたそうですが、現在は四天王寺に封印・保管されているという噂です。
あの「日本書紀」には「太子は、これから起きることを予言できる」と記されていることから、当時から未来予知を行って的中させていたものと思われます。
まとめ
さくらさんの未来予知、聖徳太子の予言、地殻の異常変動や地磁気の異常データなど、奇妙にも複数の事柄が重なっているということは……
最大級の警戒が必要
ということではないでしょうか。
信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!