[前兆]巨大地震の前触れ!?いくつもの観測所で異常なデータが検出される
2016/11/30
10月13日から日本の気象庁やスウェーデンの地磁気観測所などで異常なデータが検出されています。
同時に複数ヶ所で計測されていることから、何かしらの異変が起きているものと感じます。
また、さくらさんの未来予知と同じ場所での異常値も発生しているため、非常に気になります。
気象庁
こちらは東伊豆奈良本観測点での記録データです。
気象庁のひずみ計は岩盤の伸び縮みを計測する機器なので、地震の発生を予測するのに有効だと考えられています。
しかし、まれにノイズが計測データに影響して異常値を出すこともあるらしいので、今回の異常なグラフがノイズであることを願うばかりです。
伊豆といえば、さくらさんの未来予知で「ピエロの像」が出てきた場所とされているでもあります。
「ピエロの像」が出てきたという、さくらさんの未来予知
・足元には泥と瓦礫がたくさんあって、すぐ傍にはボールの上に立っているピエロの銅像がある
・吹きつける風に潮の香りが強くしたので海の近く
・見渡す限り多くの家や建物が倒壊している様子で、遠くには山が見える
・立っている場所から何mか先にはすごく汚れているけれど倒壊はしていない建物が見え、前面がガラス張りで上の方に月國か月園のような漢字が見えた
・上空には行き交うヘリコプターが見えた
・時期は、晴れていても空気が少し冷たく感じたので夏ではない
麒麟地震研究所
観測機2のデータです。今朝最大クラスの赤の強い反応が出現しました。観測機3も同時刻に最大クラス反応が出ています。観測機1は4000の大きな反応が同期しています。太平洋プレートで大きな動きがあった可能性がありその影響が出てくるので要注意です。#地震#地震予知#jishinpic.twitter.com/LSqPKVEREh
— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) 2016年10月13日
麒麟地震研究所は以前から地震予知の研究を行っており、過去に何度か的中しているので、やはり要警戒をしておいたほうがよさそうです。
キルナ天文台
キルナ天文台はスウェーデンにある観測所です。
こちらのグラフは地磁気の変化をグラフ化したものです。地震が発生する前兆として、地殻歪みの影響により地磁気に変動が見られることがあるとのこと。ただし、計測機器が太陽風の影響も受けることから必ずしも地殻の歪みによるものとは限らないとのことです。
グラフを見ると、13日16時あたりから急激な変動が見られます。
実は2011年3月11日に発生した東日本大震災のときにも、地震発生の前兆として磁気データに異常な変動が見られました。
いくつもの観測所でほぼ同時に異常な変動が記録されているので、これから1週間程度は要警戒をすべきかもしれません。
こちらの記事、大地震の前兆!?「海ガメの産卵ゼロ」と「青いカエルの出現」にもあるように生物の異常行動や異変も気になるところです。
ボクは念のため1週間分の備蓄食料を買い足しておこうと思うのでありました……