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[ファイリングページ]北朝鮮情勢関連の重大ニュース[6月分まで]

2017/07/04

北朝鮮情勢に関連するニュースをまとめたページ(倉庫)です。

最新情報は、[秒読み]北朝鮮との戦争~日本はどうなる?予知予言と最新情報 をご覧ください。

 

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目次

4月の重大ニュース

アメリカ軍空母が攻撃射程圏内に(4月27日)

米太平洋軍のハリス司令官は26日、米下院軍事委員会公聴会で、北朝鮮に関して「米国は先制攻撃の様々な選択肢がある」と述べた。原子力空母カールビンソン率いる空母打撃群が沖縄東方を航行しており、北朝鮮を攻撃できる射程内に入ったことも明らかにした。

(中略)

ハリス氏は、空母について「カールビンソン空母打撃群は沖縄東方におり、北朝鮮への攻撃射程内にある。北方に航行を続ける」と語った。北朝鮮について「地域で最も切迫した脅威だ」とも強調。「米太平洋軍は今夜でも戦闘できるよう準備しなければならず、米本土と同盟国を防衛するため、あらゆる可能なステップを熟考する必要がある」と語った。

朝日新聞デジタル

アメリカ側の攻撃準備が整ったようです。もし、北朝鮮が6回目となる核実験を行ったり、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を行えば、アメリカ軍が先制攻撃を行う可能性が強くなりました。

 

北朝鮮が警告「突然の先制攻撃も」(4月27日)

北朝鮮の国連代表部は26日に声明を発表し、朝鮮半島近海への米原子力空母「カール・ビンソン」の派遣や米韓砲撃訓練に対し、「(米国と韓国の挑発には)陸海空軍などの軍事行動を伴う対抗措置を即時取る」と反発。対抗措置には「突然の先制攻撃を含む」と警告した。

毎日新聞

北朝鮮の国連代表部が「先制攻撃」に言及するのは初めてのことで、緊張状態がまた1段階高まったと言えるのかも知れません。

 

北朝鮮「核実験止めない」(4月27日)

平壌(CNN) 北朝鮮の政府高官は27日までにCNNのインタビューに答え、同国の核実験について、米国が「侵略行為」とみなされる動きを続ける限り「決して止めることはない」と明言した。6回目となる核実験をいつ実施するかは明かさなかったものの、外的な要因で左右されるものではないと語った。

(中略)

CNNに対しあらゆる問題についてコメントする権限を与えられた同氏は「核実験は、核戦力の増強に向けた我が国の継続的な取り組みにおける重要な部分を占める」「米国が侵略という敵対行為を続ける限り、我が国が核とミサイルの実験を止めることは決してない」と述べた。

CNN

北朝鮮の強い意志が表れている発言です。「核実験」と「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射」がレッドライン(越えてはいけない一線)で間違いないですから、その瞬間がいつ訪れてしまうのか、日本を含む周辺地域だけでなく世界中が注目していることは間違いなさそうです。

 

トランプ大統領「外交での解決は非常に困難だ」(4月28日)

29日に就任から100日を迎えるトランプ氏は、大統領執務室でロイターに対し「最終的に北朝鮮と大きな、大きな紛争が起きる可能性はある」と述べた。

一方、平和的な解決を望む姿勢もうかがわせ、「外交的に解決したいが、非常に困難だ」とも語った。

ロイター

トランプ大統領は中国による北朝鮮への働きかけに期待をしているようですが、北朝鮮の核実験と大陸間弾道ミサイルの発射を中国が制止できない場合に攻撃を開始するのかも知れません。

核施設への攻撃は中国も認めているようですが、一度攻撃を加えれば全面戦争に突入してしまうことは濃厚なので、是非とも外交的な解決が望まれます。

 

北朝鮮がミサイルを発射(4月29日)

北朝鮮は29日午前5時半ごろ、北朝鮮内陸部の平安南道・北倉一帯から弾道ミサイル1発を発射した。北倉から北東に向けて発射し、ミサイルは高度71キロまで上昇したが発射数分後に空中で爆発して失敗した模様だ。

(中略)

米韓の専門家の間では北朝鮮が艦艇を狙うための「対艦弾道ミサイル」として開発を進めているとの見方が広がっている。

トランプ大統領は28日、ツイッターに「北朝鮮は中国と習近平国家主席の望みを尊重せず、ミサイルを発射したが失敗した。悪いことだ」と投稿し、北朝鮮を非難した。

毎日新聞

緊迫状態が続く中で、北朝鮮側から一線を越えた挑発行為と言えます。対艦ミサイルということは、現在朝鮮半島近海に派遣されているアメリカの空母を狙い撃ちすることが可能ということなので、アメリカ側は戦略の見直しが迫られるのかも知れません。

 

ミサイル発射の影響でメトロ運転見合わせ(4月29日)

東京メトロは29日朝、北朝鮮が平安南道北倉(プクチャン)付近からミサイル1発を発射したとの報道を受け、午前6時7分から全線で一時運転を見合わせた。10分後の6時17分、着弾の恐れがなく安全と判断し、運転を再開した。北朝鮮によるミサイル発射を受けた措置は初めて。

(中略)

東西線の電車で中野駅から大手町駅に向かっていたという東京都調布市の50代の会社員の男性は「車掌が『北朝鮮がミサイルを発射した影響で運転を見合わせています』という車内放送があり、車内が少しざわついた。近くにいた若い女性は『こんな(車内)放送初めて聞いた!』と驚いていた」と話した。

産経新聞

素早い対応は素晴らしいですが、この状況はもし戦争が始まれば鉄道をはじめ交通機関は停止し、社会活動、経済活動はマヒしてしまうということを示唆しているとも言えます。

 

北朝鮮が最大で30個の兵器を保有(4月29日)

米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は28日公表の報告で、北朝鮮にあるとみられる核物質の量に基づき、同国が最大30個の核兵器を保有している可能性があると推定した。

また、日本を射程に収める弾道ミサイル「ノドン」に搭載するプルトニウム型弾頭を「数個持っているかもしれない」と分析した。

時事通信

ノドンというミサイルは元々日本を攻撃するために開発されたと言われています。ノドンに搭載できる核弾頭を保有しているということは、日本にとって最大の脅威だと言えます。

また、北朝鮮はノドンだけでも200発保有しているとのことなので、日本の防衛システムが全てのミサイルを打ち落とすことは不可能に近いものと思われます。

全面戦争への突入が懸念されている武力行使ではなく対話による解決が望まれます。

 

5月の重大ニュース

自衛隊の護衛艦「いずも」がアメリカ艦防護へ(5月1日)

安全保障関連法に基づき、自衛隊が平時から米軍艦船を守る「米艦防護」を行うため、海上自衛隊最大級のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(1万9500トン)が1日、横須賀基地(神奈川県)を出港した。

(中略)

北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊と米原子力空母「カール・ビンソン」の共同訓練に続き、新任務の実施で強固な日米同盟を顕示し、北朝鮮をけん制する狙いがある。

時事通信

アメリカの同盟国である日本が何もしないわけにはいかないと言ったところでしょうか。有事の際には日本を守ってくれるのはアメリカしかいないのが現状なので、日本はこれから自衛力をもっと上げていく必要があるのかも知れません。

 

トランプ大統領と金正恩委員長の会談が実現か!?(5月2日)

トランプ米大統領は1日、適切な状況になれば北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談に前向きな意向を明らかにした。

(中略)

大統領はさらに、金委員長との会談に前向きな姿勢を表明したことについて「ほとんどの政治家は絶対に口にしないだろう。しかし適切な状況の下であれば金委員長との会談に臨む。これは速報ニュースだ」と話した。

Bloomberg

これはビッグニュースです。もし実現すれば歴史的な出来事であり、現在続いている北朝鮮情勢の異常な緊張状態が一気に好転する可能性が出てきました。

トランプ大統領の言う「適切な状況」とはおそらく、北朝鮮が核開発とミサイル開発の破棄に同意することではないでしょうか。

依然、軍事的圧力はかけ続けているアメリカですが、アメとムチ作戦に方向転換したのかも知れません。

歴史的な会談を是非実現させてもらいたいですね。

 

「東京への核攻撃の脅威が現実に」(5月2日)

北朝鮮情勢が緊迫するなか、アメリカの軍縮大使は2日、「ソウルや東京に対する北朝鮮の核攻撃の脅威は現実だ」と述べました。

ウィーンで始まったNPT=核拡散防止条約再検討会議の準備委員会で、アメリカのウッド軍縮大使は、「ソウルや東京に対する核攻撃の脅威は現実のものとなり、アメリカ本土への攻撃能力を得るのも時間の問題だ」と強調しました。

JNN

北朝鮮はすでに、日本のほぼ全土を射程圏内におさめているノドンミサイルを200発所有していると言われています。

これに核弾頭を搭載すれば東京だけではなく、日本のあらゆる場所が核の脅威にさられることになります。

アメリカ本土への攻撃は大陸間弾道ミサイル(ICBM)が脅威となりますが、実はそれだけではありません。

次のニュースに登場するミサイルもアメリカにとって最大の脅威となりそうです。

 

北朝鮮 SLBMの発射実験を加速か(5月2日)

米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は1日、北朝鮮西部沿岸の南浦(ナンポ)海軍造船所を撮影した4月19日現在の衛星写真に基づき、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を加速させる可能性があるとの分析を発表した。

写真には、SLBMの水中発射管や発射システムの試験、ミサイルの試射などに使われる平底船が接岸しているのが確認された。

平底船は全長22・25メートル、幅最大9メートル。2014年に東部新浦(シンポ)で確認された同型の平底船は、SLBM「KN11(北朝鮮名・北極星1号)」の発射実験に4~6回使われたとされる。

同サイトは、南浦で新たに確認された平底船は北朝鮮製ではなく、外国から入手したとみられるとしている。

南浦と新浦の平底船はいずれもロシア製の水中ミサイル実験用平底船「PSD4」に非常に似ているという。

産経新聞

潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は、潜水艦に搭載するミサイルです。

アメリカ本土の近海まで潜水艦が近づき、そこからアメリカの都市部へ向けてミサイルを発射すると、迎撃することが困難になるのでアメリカにとって非常に脅威的なミサイルだと言えます。

気になるのは、試射用の船が自国製ではなく外国製のものということで、裏で北朝鮮を軍事的にサポートしている国があるということなのかも知れません。

 

北朝鮮「火力打撃計画を検討」(5月5日)

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、黄海最前方に位置するチャンジェ島防御隊とム島英雄防御隊を視察したと、朝鮮中央通信が5日に報じた。

(中略)

金委員長は「新たに組織された北朝鮮軍の敵対生物火力打撃計画を検討なさった」と伝えた。

また「西南前線を守っている朝鮮人民軍最精鋭の砲兵集団は、高度の激闘状態を維持しているが、一度命令が下されればチョロチョロした韓国人の骨を完全に折ってしまわねばならない」と指示した。

WoW!Korea

敵対生物火力打撃計画とは韓国へのミサイル攻撃のことだと思われます。

以前から北朝鮮は「ソウルを火の海にする」と公言しており、いつ実行に移されるのかが懸念されています。

「チョロチョロした韓国人の骨を完全に折ってしまわねばならない」という言葉から、いかに北朝鮮が韓国を敵視しているのかがうかがい知れます。

 

アメリカ 制裁強化法案を可決(5月5日)

米下院本会議は4日、北朝鮮による核・ミサイル開発の資金源を絶つことを目的とした、超党派による制裁強化法案を賛成多数で可決した。

(中略)

中国外務省の耿爽報道官はこれに対し、5日の記者会見で「いかなる国家が国内法に基づき他国に単独制裁を行うことにも中国側は断固として反対する」と強調。また、「朝鮮半島情勢は現在、非常に緊迫している。関係各方面が自制を保ち、刺激的な行動を避ける必要がある」と主張した。

産経新聞

緊迫している北朝鮮情勢を打開するためにカギとなる中国とアメリカの足並みがそろっていないようです。

今回の制裁強化策によって、北朝鮮がどのような行動に出るのかが気になります。

 

北朝鮮が暗号放送を実施(5月7日)

北朝鮮は7日、国外向けラジオ放送、平壌放送を通じて韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える「乱数放送」を行った。先月28日以来で、今年に入り15回目。

(中略)

「705ページ64番、238ページ64番、807ページ53番」などの数字を2度にわたり読み上げた。内容はこれまで放送されたことのない新しいものだった。

北朝鮮は2000年6月15日の南北首脳会談後に乱数放送を中止していたが、昨年6月に再開。

これで計35回となる。今回は韓国大統領選(9日投開票)前の放送のため、関心を集めている。

聯合ニュース

北朝鮮の工作員は韓国だけでなく、日本にも潜伏しているということなので、一体どのような支持が工作員に出されたのか気になります。

前回の暗号放送時に朝鮮半島の政治・安全保障を専門としている拓殖大学の荒木和博教授は次のように話しています。

日本や韓国で混乱を起こせという指示の可能性が高い。韓国では事実上大統領選をやっていて、国民の関心が選挙に向いていて何をするにもやりやすい。日本は韓国に比べてハードルは高いかもしれないが、どこかで爆発事件が起きれば大変なことになる。そういった指示が出ていてもおかしくはない

混乱とはテロのことを意味しているのでしょうか。

暗号放送が解読されていない以上、どのような指令が出されたのか分かりませんが、何か動きがあるのは間違いなさそうです。

 

北朝鮮とアメリカが極秘協議へ…しかし…(5月7日)

アメリカと北朝鮮に新たな動きがありました。核とミサイルの問題について、アメリカと北朝鮮が近く極秘に協議をすることが分かりました。

(中略)

今回、行われる協議はアメリカの政府担当者ではなく、民間の有識者です。ただ、その元政府高官の有識者が出席する見通しです。一方の北朝鮮からは、アメリカとの交渉のキーマン、崔善姫局長が出席します。

ANN

いつ全面戦争が起こってもおかしくはない状況の中で、北朝鮮とアメリカが2カ国間で直接協議するというのはビッグニュースです。

しかし、アメリカ側は政府の要人ではなく民間人が協議を担うとのことで、はたして今回の協議が緊迫している北朝鮮情勢をどれだけ緩和できるのかは疑問です。

 

CIAが北朝鮮の核ミサイル開発を監視する組織を新設(5月11日)

米中央情報局(CIA)は10日、北朝鮮による核兵器の脅威の評価に特化した組織を新たに設置したことを明らかにした。

(中略)

CIAはこれまで10のミッションセンターを置いていたが、特定の一つの国に対象を絞ったミッションセンターを設けたのは初めて。

北朝鮮は6回目の核実験の準備を進めているとみられ、実際に行えば東アジアの緊張がさらに高まるのは必至だ。米国は北朝鮮が核開発を進めるのを阻止するため、軍事攻撃に踏み切る選択肢も排除していない。

AFP

今回のCIAの動向は、北朝鮮が6回目の核実験を行う前に関連する情報をつかみ、即座に軍事攻撃を加えることが目的ということも考えられます。

核開発は実験を重ねれば重ねるほど精度や威力が向上してしまうので、早い段階で核施設を攻撃して開発不可能な状態にすることは非常に有効だとは思います。

しかし、北朝鮮の報復攻撃が開始されるのも明白なので、一刻も早い平和的な解決が望まれます。

 

北朝鮮の核兵器製造能力が50%増大(5月11日)

北朝鮮の核脅威が大幅に増大している。2015年に北が保有していた核分裂物質の量では20未満の核兵器しか作れなかった。

しかし、北は急速に核物質の備蓄量とその生産能力を増大させている。

昨月IAEA事務局長は寧辺のウラン濃縮工場の規模が二倍に拡大されたとの報告を出した。

科学・国際安全保障研究所は今のウラン濃縮・プルトニウム生産施設の能力を使えば18カ月の間に4~6個のペースで核兵器を製造することができる、もし秘密の第二の濃縮工場があれば生産能力は更に50%増大する、と予測している。

wedge

北朝鮮の核開発能力が急速に向上していることは、周辺国にとって非常に脅威です。

北朝鮮は核開発と同時に、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発も進めており、近いうちにアメリカのみならず、ヨーロッパなど全世界に向けて発射できる核ミサイルを大量に保有することになります。

現在はアメリカが単独で北朝鮮に圧力をかけていますが、北朝鮮問題は世界各国が協力して早急に解決すべき問題に発展したのではないでしょうか。

 

北朝鮮が金正恩氏暗殺計画を阻止したと発表(5月13日)

北朝鮮が米韓両国による金正恩(キムジョンウン)労働党委員長の暗殺計画を摘発したと主張している件に関連し、北朝鮮の検察当局は12日、韓国・国家情報院のトップや米中央情報局(CIA)の関係者ら暗殺を計画したとする人物の身柄引き渡しを要求した。

(中略)

北朝鮮は今月5日、軍事パレードなどの主要行事の最中に生物化学物質や放射性物質、毒物で金委員長を殺害する米韓の計画を摘発したと発表。

KCNAは、CIAと国情院の要員が「最高指導者を狙った爆弾テロ」の計画で北朝鮮人1人と協力していたと主張した上で、計画は「このほど発覚し粉砕された」と伝えていた。

CNN

以前からアメリカ軍による金正恩氏暗殺計画は噂されていました。もし北朝鮮の発表が事実なら、暗殺計画が失敗に終わったということになります。

そして懸念されるのが北朝鮮の報復で、国外に潜伏している北朝鮮工作員に何度も暗号を送っていることは確認されているので、テロなどの報復行為に及ばないか非常に気がかりです。

 

北朝鮮が弾道ミサイルを発射(5月14日)

菅官房長官は14日早朝、緊急で記者会見し、北朝鮮が同日午前5時28分頃、同国西岸から弾道ミサイル1発を発射したと発表した。

ミサイルは30分程度飛行し、日本海に落下した。ミサイルが落ちたのは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側で、航空機や船舶への被害も確認されていないとした。

読売新聞

緊張状態が続く中で北朝鮮が弾道ミサイルを発射したということは、ある意味アメリカに対して宣戦布告を行ったに等しい行為だと言えます。

また、これは同時に中国による説得が失敗に終わったことも意味すると思います。

今回のミサイル発射に対して、アメリカ軍がどのような対応を取るのか気になります。

軍事攻撃が始まれば全面戦争が勃発してしまうのは間違いないので、非常に重大な局面に突入したと言えます。

 

ミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)か!?(5月14日)

今回の弾道ミサイルは約30分も飛行している。防衛省関係者は「これまでで最も高い高度まで達している」として、政府が分析を急いでいる。

(中略)

日本政府は30分間飛行したことを重くみて分析を急いでいる。

菅官房長官「(弾道ミサイルが)30分間飛んでいったということは事実でありますので、そうしたことも含めて分析を行っているところです」

防衛省内では高度が2000キロに達していて、ICBM(大陸間弾道弾)の可能性もあるとの見方も出ている。

NNN

非常に気がかりな情報が飛び込んできました。

今回、北朝鮮が発射したミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)だとしたら、北朝鮮はレッドラインを越えてしまったのかも知れません。

レッドラインには「核実験」と「ICBMの発射」があるとされていますので、アメリカ軍が北朝鮮に対して早期に軍事攻撃を加える可能性が一気に高まってきました。

おそらく最初の攻撃は、北朝鮮の軍事施設にミサイルを撃ち込むものと思いますが、北朝鮮の報復攻撃が韓国のアメリカ軍施設、日本のアメリカ軍施設を狙って始まるものと思われます。

 

韓国軍が警戒態勢に(5月14日)

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は14日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を招集した。

同委は午前8時から約20分間開かれ、文氏は冒頭、「国連安全保障理事会の決議に明確に違反しているだけでなく、朝鮮半島はもちろん国際平和と安全に対する深刻な挑発行為だ」と強く非難し、軍に警戒強化を指示した。

読売新聞

親北派で知られる韓国の新大統領、文(ムン)大統領ですが、今朝の北朝鮮のミサイル発射に対しては強く非難しているようです。

アメリカ軍が北朝鮮を攻撃する際には事前に、同盟国である日本や韓国には通達があるものと思われます。

韓国軍や日本の自衛隊に大きな動きがあったら開戦が間近だと考えた方がいいかも知れません。

 

中国とロシアが声明を発表(5月14日)

北朝鮮が14日に弾道ミサイルを発射したことを受け、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は、朝鮮半島(Korean Peninsula)の緊張の高まりに対する懸念を表明した。

(中略)

中国は、北朝鮮が新たに弾道ミサイルを発射したことを受け、緊張を高めないよう「自制」を呼び掛けた。中国外務省は声明で、「中国は北朝鮮の国連安全保障理事会(UN Security Council)決議違反に反対する」と述べた上で、「全ての関係国は自制し、域内情勢をさらに悪化させる緊張を抑えるべきだ」と呼び掛けた。

AFP

今回のミサイル発射は、北朝鮮と友好関係にあった中国の顔に泥を塗るような行為で、メンツを重んじる中国にとっては屈辱的な出来事だったに違いありません。

アメリカとしては軍事攻撃を回避するために中国による説得を期待していただけに、米中双方にとって今回のミサイル発射は大きな誤算となりそうです。

中国は北朝鮮の説得失敗によって、これからはアメリカを説得する側に回るのではないでしょうか。

いずれにせよ、北朝鮮はもう引き返せないところまで来てしまったのかも知れません。

 

新型ミサイルの可能性に各国が警戒(5月14日)

北朝鮮が14日朝、弾道ミサイル1発を発射した。高度は2,000kmを超え、新型ミサイルの可能性が出ている。技術を誇示する北朝鮮に、各国は警戒を強めている。

(中略)

午前9時半前、稲田防衛相は、「高度は約2,000kmを超えるものであったと推定されることをふまえれば、新型の弾道ミサイルであった可能性がある」、「ロフテッド軌道で発射された可能性がある」などと述べた。

ロフテッド軌道とは、通常のミサイルと比べ、高く打ち上げる方法で、通常の軌道に比べ、迎撃しにくいといわれている。

FNN

北朝鮮の軍事技術力は飛躍的に向上しているようです。

今回発射されたミサイルの特性だと迎撃が非常に困難ということは、仮に日本に向けて発射された場合はただ落ちてくるのを見ているだけという状況になってしまいます。

日本の防衛システムの向上も急務だと言えます。憲法上、日本から攻撃することができない以上は、アメリカに守ってもらうか自衛力をつけるしか手段がないのが現状です。

 

北朝鮮が発表「新型ミサイルの試射に成功」(5月15日)

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は15日、新型の地対地中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験が14日に実施され、「成功した」と報じた。

金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。

ミサイルは「大型重量核弾頭の装着が可能」とされ、計画された軌道の通りに飛行し、最高高度は2111.5キロに到達。787キロ離れた公海上の目標海域に正確に着弾したという。

北朝鮮は14日、北西部・亀城から弾道ミサイル1発を発射、日本海に落下しており、これを指すとみられる。

金委員長は、米国の本土や「太平洋作戦地域」が北朝鮮の攻撃圏内にあると警告。ミサイル開発研究者らに対し、続く実験準備を命じた。

時事通信

やはり新型の弾道ミサイルでした。

今回判明したのは、正確な位置にミサイルを着弾させる技術、大型の核弾頭を搭載できること、最高高度が2000kmを超えていることから、垂直に打ち上げずに通常のミサイルのように発射すれば、アメリカ本土も直接攻撃が可能になったということです。

北朝鮮の軍事技術力が飛躍的に進化していることを裏付けるミサイルだと言えます。

アメリカがどのような対応をするのか注視していきたいと思います。

 

北朝鮮との軍事衝突「可能性が高い」(5月17日)

韓国の文在寅(Moon Jae-In)大統領は17日、核開発や弾道ミサイル発射により緊張が高まっている北朝鮮について、両国が国境沿いで軍事衝突に陥る可能性が高まっていると警鐘を鳴らした。

先週就任したばかりの文大統領は国防省を訪れ、北朝鮮の核およびミサイル開発が「急速に進歩」していると指摘するとともに、「私は北の挑発や核の脅しを許容しない」とし、軍部に「水も漏らさぬ防衛体制」を取るよう求めた。

AFP

親北派で知られる韓国の文大統領ですが、北朝鮮の挑発には強い態度で挑むようです。

国境沿いで軍事衝突がはじまれば、全面戦争へと発展するのは間違いでしょう。しかし、核兵器を保有している北朝鮮に対して、韓国は持っていないので圧倒的に不利な戦争となりそうです。

アメリカ軍が韓国を支援すれば、韓国のアメリカ軍施設だけでなく、日本のアメリカ軍施設も標的になるので、日本にとっても北朝鮮と韓国の戦争は非常に危機的な状況を招くことになります。

武力ではなく対話による解決が望まれます。

 

世論調査 アメリカの強硬姿勢65%が評価(5月19日)

時事通信の5月の世論調査で、他国からミサイル攻撃を受ける前に敵基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」を日本が保有することへの賛否を尋ねたところ、反対が48.1%と半数近くに上った。

賛成は38.3%。脅威を増す北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため保有検討を求める声が自民党などにあるが、慎重な国民意識が示された。

政府は北朝鮮の核・ミサイル開発について「新たな段階の脅威に入った」と強く警戒。

ただ、現時点で敵基地攻撃能力を保有する計画はないと説明している。

米国が北朝鮮に対し軍事力行使も辞さない強硬姿勢で臨んでいることに対しては、「大いに評価する」18.5%と「ある程度評価する」47.4%を合わせ、6割超が肯定的に評価した。「あまり評価しない」は21.7%、「全く評価しない」は5.5%だった。

時事通信

日本が敵国を先制攻撃をすることには反対の声が多いようです。

これはおそらく、日本が先制攻撃をすれば報復攻撃が起こり、全面戦争へ突入してしまうことを懸念してのことだと思われます。

しかし、もしもミサイルが日本に打ち込まれたら、先制攻撃に賛成という意見が増えるのではないでしょうか。

一方、アメリカが軍事攻撃することには賛成の声が多いのは、北朝鮮の暴挙を野放しにしておくわけにはいかないということだと思います。

しかし、アメリカが北朝鮮に攻撃を加えれば、日本にあるアメリカ軍施設も報復攻撃の対象になるので、やはり対話による平和的な解決が望まれます。

 

米空母レーガンが朝鮮半島周辺へ(5月19日)

米CNNテレビ(電子版)は18日、米国防当局者の話として、海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点にする原子力空母「ロナルド・レーガン」が朝鮮半島周辺に向かっていると報じた。

西太平洋周辺に展開しているとみられる空母「カール・ビンソン」と合同演習を実施する予定という。核・ミサイル開発を継続する北朝鮮へのけん制を強める狙いがあるとみられる。

北朝鮮による6回目の核実験を警戒するトランプ政権は4月、オーストラリアに向かう予定だったカール・ビンソンを朝鮮半島周辺に派遣し、北朝鮮への軍事的圧力を強化した。

カール・ビンソンは今後レーガンと交代する予定とされるが、一時的に朝鮮半島周辺で空母が2隻態勢になる。

時事通信

先日の新型弾道ミサイル発射に続き、6回目の核実験を行えばアメリカが軍事攻撃を実行する可能性が大いに高まるはずです。

しかし、アメリカ軍の空母が朝鮮半島に常駐していれば抑止力となり、北朝鮮が核実験の暴挙に出にくいということはありそうです。

 

『軍事的解決は想像を絶する悲劇を引き起こす』(5月20日)

マティス米国防長官は19日、北朝鮮問題をめぐるいかなる軍事的な解決も「想像を絶する規模での悲劇」を引き起こすとし、米政府は外交的な解決の模索に向け日中韓などと協力して取り組むとの意向を示した。

ロイター

やはり北朝鮮の問題を武力行使で解決しようとすると、同盟国である韓国、そして日本に甚大な被害が出ると想定されているものと思われます。

アメリカはクリントン政権時代にも北朝鮮を攻撃しようとしていますが、シミュレーションで韓国に甚大な被害が出ると判明したために、攻撃を断念したという経緯があります。

北朝鮮は当時よりも、はるかに強力な軍事力を保有しているので、戦争が始まれば取り返しがつかないほどの被害が出るものと思われます。

先日、北朝鮮が新型ミサイルの実験を強行したのは、アメリカは攻撃できないと読んでのことだったのかも知れません。

もしかすると、アメリカよりも北朝鮮の方が一枚も二枚も上手(うわて)なのかも知れません。

それに今、トランプ大統領は弾劾(だんがい)の危機に陥っているので、北朝鮮問題どころではないのかも知れません。

こうしている間にも北朝鮮は兵器開発を行い、軍事力が強大になりつつあることが懸念されます。

 

北朝鮮「日本も攻撃圏内」と警告(5月21日)

北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル「火星12」が14日に発射されたことを巡り、朝鮮中央通信は20日、日本政府の対応を批判し、「日本も我々の攻撃圏内にある」と警告した。

(中略)

「実戦配備された核兵器を含む我々の全ての軍事的攻撃手段は、米本土と共に日本に駐屯する米軍基地にも照準を合わせ、発射の瞬間だけを待っている」と強調した。

朝日新聞

やはり北朝鮮は日本にあるアメリカ軍施設に向けて攻撃の準備をしているようです。

核兵器と言っていることから、日本の国土のほとんどを射程圏内に納めるノドンミサイルに核弾頭を搭載しているものと推測できます。

韓国だけでなく日本も狙われていることから、アメリカから先制攻撃をすることは現段階では無いものと思われます。

北朝鮮の軍事開発を止めるには、対話による解決しか道はないのかも知れません。

 

北朝鮮が弾道ミサイルを発射(5月21日)

韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午後に中部の北倉付近から弾道ミサイル1発を発射したと明らかにした。現在、弾道ミサイルの種類や飛距離などを分析している。大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないと推定されるという。

Yahoo!ニュース

朝鮮半島沖にアメリカ軍の空母が待機していますが、アメリカ軍が軍事攻撃に踏み切れないことを北朝鮮に読まれてしまっている状況だと言えます。

北朝鮮が6回目の核実験を行うのも時間の問題で、アメリカをはじめ周辺国はただ黙って見ていることしかできないという状況のようです。

 

アメリカが軍事行動に踏み切るのは7月下旬?(5月23日)

北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が4月初旬のトランプ米大統領との会談で、米国が北朝鮮に対して具体的な行動をとるまでの猶予期間として「100日間」を求めていたことがわかった。

(中略)

関係筋によると、会談で両首脳は、北朝鮮による新たな核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を阻止することで一致。北朝鮮による「重大な挑発」があった場合、米中がそれぞれ独自の制裁を北朝鮮に科すことでも合意した。

朝日新聞

ミサイル試射を続ける北朝鮮に対して、今のところアメリカ軍は具体的な行動をとっていませんが、これは同盟国である日本や韓国に甚大な被害が出るために、躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ないものと推測していました。

しかし、このニュースによると、中国がアメリカに対して100日間の猶予を求めていたために、軍事行動を起こしていないとのことのようです。

4月上旬から100日間後だと、大体7月下旬となります。

それまでに平和的な解決がなされることを願うばかりです。

 

アメリカ 原子力潜水艦を北朝鮮近くに(5月25日)

米トランプ大統領が4月29日、比ドゥテルテ大統領との電話会談で、原子力潜水艦を北朝鮮近くに配置したことを漏らした。

原潜の位置を秘密にしておくことは軍事政策上欠かせず、会談内容を知った国防総省職員は衝撃を受けている。

(中略)

トランプ大統領「我々はそこに多くの戦力を配置している。潜水艦2隻を配置している。世界最高のものだ。原子力潜水艦2隻を配置している。使用したいわけではないが

buzzfeedJapan

つい口をすべらせてしまったトランプ大統領のようですが、北朝鮮の海域に原子力潜水艦を2隻も配置したということは、北朝鮮が核実験を行うなどした場合に、軍事攻撃を開始するということなのかも知れません。

中国からは100日間の猶予を頼まれているアメリカですが、それも北朝鮮次第ということでしょうか。

それでも猶予期間はあと2ヶ月ほどしかないので、それまでに中国が北朝鮮を説得できない場合は最悪の事態が起きてしまうかも知れません。

 

北朝鮮が再び暗号放送を実施(5月26日)

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は26日、国外向けラジオ放送の平壌放送を通じ、韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える「乱数放送」を行った。今年に入り18回目となる。

平壌放送は午前1時15分(日本時間)に「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学外国語復習課題をお伝えします」とし、「451ページ18番、803ページ95番、728ページ70番」などの数字を2度にわたり読み上げた。内容は韓国大統領選後の12日の放送と同じだった。

livedoorNews

暗号を送る「乱数放送」というのは、国外に潜伏している工作員に指令を出しているラジオ放送ですが、未だに暗号は解読されていません。

前回、暗号放送が実施されたのが5月12日で、その2日後の早朝に北朝鮮は新型ミサイルの発射実験を行っています。

暗号は12日の時と同じとのことなので、もしかすると前回と同様にミサイルの発射が行われるということかも知れません。

北朝鮮の暴挙が止む兆しが見えない状況での暗号放送は不気味です。

 

北朝鮮「新型兵器の試射が成功」量産・配備へ(5月28日)

朝鮮国営の朝鮮中央通信は28日、新型対空迎撃誘導兵器システムの発射実験が行われ、成功したと伝えた。金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。

(中略)

金委員長は「昨年よりも目標発見・追跡能力が大幅に向上し、命中精度も高まり、昨年表面化した欠点も克服された。合格だ」と評価し、量産と配備を指示した。

時事通信

北朝鮮の軍備拡大が止まりません。最近、立て続けに行われているミサイル発射は全て成功しており、非常に高精度な性能を有しているようです。

他国を攻撃するミサイルだけでなく、自国を守る兵器も保有し始めたということは、北朝鮮の軍事力が飛躍的に向上することを意味しています。

アメリカも新たに空母を派遣するなど圧力をかけていますが、アメリカ側からは攻撃に踏み出せない状況を見透かされているように、北朝鮮の兵器開発は日々進んでいるようです。

 

北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射(5月29日)

北朝鮮が日本時間29日午前5時39分頃、東部の元山付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。約450キロ飛行したということで、ミサイルの種類はスカッドの系列とみられるという。

アメリカ太平洋軍によると、発射されたのは短距離の弾道ミサイルで、ミサイルは海上に着弾するまで6分間飛行が確認されたという。

NNN

北朝鮮の暴走が止まりません。短距離ミサイルということは、韓国を標的としたミサイルだと思われます。

北朝鮮は以前から「ソウルを火の海にする」と警告しています。北朝鮮が陸軍、空軍、ミサイル、核などの全戦力で韓国を攻撃した場合は、ソウルだけでなく韓国全土が壊滅的なダメージを負うのは火を見るよりも明らかです。

先日、G7サミット会議が行われ、北朝鮮にミサイル計画や核の放棄を要求。それに対して、拒否の姿勢を北朝鮮は行動で示した形になります。

 

安倍首相「アメリカと共に具体的行動を取る」(5月29日)

北朝鮮のミサイル発射を受け安倍晋三首相は29日、「北朝鮮を抑止するため、米国と共に具体的な行動を取る」と語った。同日午前7時半すぎ、首相官邸で記者団に対して話した。

毎日新聞

これは非常に気になる発言です。具体的な行動とは、軍事的な行動を示すのでしょうか。

もしアメリカが軍事攻撃を開始する際には、同盟国である日本には事前に通達があるはずです。

現在、朝鮮半島近くにはアメリカ軍空母が2隻展開しており、さらにもう1隻の空母が合流する見込みとなっています。

これは北朝鮮に圧力をかけるためではなく、軍事的行動に出るための動きなのかも知れません。

 

北朝鮮「大陸間弾道ミサイルの発射準備はできた」(5月31日)

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は31日、中距離弾道ミサイル「火星12」や「北極星2」の発射成功に触れた論評を出し、「最高首脳部の命令により、任意の時間に任意の場所で大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する準備ができている」と主張した。

時事通信

北朝鮮のミサイルの精度は飛躍的に向上していて、着弾の誤差はわずか7メートル以内だと言われています。特に新型ミサイルは飛翔速度が速く、迎撃はほぼ不可能とされています。

このようなミサイルがすでに完成していて、日本にも向けられているということは非常に恐ろしいことです。

そして一向に対話が行われていないことも気がかりです。この間にも、北朝鮮は核弾頭やミサイルを量産して強力な軍事力を得つつあるわけで、今後もし全面戦争になった場合、想定されている被害を遥かに上回る被害が日本にも及ぶかも知れません。

そうさせないためにも、一刻も早く平和的な解決が望まれます。

 

6月の重大ニュース

Xデーは6月25日か 北朝鮮が核実験の可能性(6月7日)

(前略)

次に、緊張が高まるのは、6月25日の朝鮮戦争の開戦記念日で、この日に、核実験を行なう可能性があるという。

ただし、核実験をしても、意図的に失敗させることが考えられ、その場合は、国内への示威行動と判断して、ただちに米国が軍事行動を起こすことはない。

米国が恐れているのは、以前にも成功している核実験ではなく、北朝鮮から米国本土まで届くICBMが開発されることだからだ。

軍事パレードで公開されたICBMは、3段目のミサイル部分がなく、米国本土が射程圏に入らないと分析されている。軍事行動に入るのは、3段目が開発された段階だという。

Yahoo!ニュース

ニュース記事ではアメリカが核実験を恐れていないとのことですが、北朝鮮の核兵器は実験のたびに精度や威力などの技術力が向上しているので、全く恐れていないわけではないと思います。

北朝鮮にはアメリカ本土を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)という潜水艦に搭載するミサイルも保有しています。

アメリカ本土の近海まで潜水艦で近づき、そこからアメリカの都市部へ向けてミサイルを発射すると、迎撃することが困難になるのでアメリカにとって非常に脅威的なミサイルだと言えます。

もし6月25日に北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカがどのような対応をするのか世界中が注目するのは間違いないと思います。

 

北朝鮮 地対艦巡航ミサイルを発射(6月8日)

韓国軍合同参謀本部は8日、「北が今朝、(南東部の)江原道・元山付近から東海に向け、短距離の地対艦巡航ミサイルと推定される飛翔体を数発発射した」と明らかにした。約200キロ飛行したという。

(中略)

北朝鮮は韓米両軍への攻撃能力を引き上げるためミサイルの多様化に取り組み、多彩な用途と射程のミサイルを発射することで武力を誇示している。核・ミサイルを含む武力の強化で体制を維持するという意志を示すものと受け止められる。

聯合ニュース

北朝鮮の暴挙が止まりません。10日ぶりのミサイル発射実験は、日本海に駐在しているアメリカ軍の原子力空母をけん制するものだと思われます。世界最強の空母でもミサイルで狙われたら一巻の終わりです。

中国からアメリカに100日間の猶予期間の要請があったにせよ、一向に平和的解決への動きがないことが気がかりです。こうしている内にも、北朝鮮の軍事力は日々向上しているわけで、100日間の猶予期間が切れる7月下旬までにどれほどの兵器製造が進むのかも気がかりです。

 

北朝鮮 大陸間弾道ミサイルを試射へ(6月10日)

10日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は論説で「われわれが最近相次いで実施した戦略兵器の実験は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射する時期が決して遠くないことを明確に確認した」と主張し、発射実験に向けた技術的準備がほぼ完了したことを示唆した。

(中略)

「われわれは、核弾頭を太平洋の作戦地域にある米軍基地はもちろん、米本土まで飛ばすことのできる独自の弾道ミサイル開発技術を得た」と強調した。

時事通信

ICBMの試射に成功すれば、いつでも核弾頭ミサイルを世界中へ飛ばすことが可能ということになります。

相次ぐ北朝鮮のミサイル発射は、中国による説得がうまくいっていないということの表れではないでしょうか。

このICBM試射と核実験がレッドラインになるという予測がされているので、いよいよ北朝鮮情勢が大きく動き出すのかも知れません。

最新情報は、[秒読み]北朝鮮との戦争~日本はどうなる?予知予言と最新情報 をご覧ください。

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