【開運情報局】熟成期間324日っ！金運アップっ！！日本の三大金運神社の一社『新屋山神社』～「富士山からのパワーも受け取れる神社」～(9月17日)[No.0051]

レオさん、いつもお世話になっております。世間では日本の三大金運神社といわれているのが以下の三社です。

①山梨県：新屋山(あらややま)神社
②千葉県：安房(あわ)神社
③石川県：金剱宮(きんけんぐう)

今回はそのうちの一つである山梨県富士吉田市にある新屋山神社へ参拝に行ってきました。

北口本宮富士浅間神社（こちらも同日参拝させていただきましたが、非常に多くの参拝者が訪れておりました）から少し離れたところにあるのですが、「新屋山神社」主祭神は大山祗命（オオヤマツミノミコト）山の神と呼ばれております。

大山祗命は野の神である鹿屋野比売命（カヤノヒメノミコト）との間に国土を守る八柱の神を産んでいることから、日本すべての神様とも言われているものすごいパワーをもった神様です。

神社には他に天照皇大神、木花開耶姫命も祀られております。

木花開耶姫命の姉である石長比売（イワナガヒメ）をまつる小御嶽神社が末社としてあり、木花開耶姫命に富士山をあたえたのが大山祗命といわれているので、関係性のある神様たちが一堂に会している神社でもあります。

まずは、里宮です。

街道沿いなどに面しているわけでもなく、ちょいとわかりにくい奥まった場所に鎮座されている神社です。

稲荷神社のように、鳥居が連続している参道でした。

この参道はすがすがしい空気をかんじることができます。

そんなアクセスのよいわけではないのに、参拝者は絶えることがありません。

逆光の写真になってしまいましたが、夫婦木社という祠が拝殿の裏手にあり国造りの神様として知られている「伊邪那伎命（いざなぎのみこと）」と「伊邪那美命（いざなみのみこと）」夫婦の神様をおさめている祠で、その上には2本の木が途中で繋がっている「夫婦木」があります。

不便なところに鎮座されてるにもかかわらず、これだけの人々が参拝し続ける、なかには有名な起業家・経営者・経済関係の方々なども参拝するということ、力のある山の神様から得られるナニかがあるのでしょうね。

同時に富士山からのパワーも受け取れる神社であると感じます。

普段、神社参拝では日々の感謝だけで、お願いごとをするということはあまりしないのですが、私もいつもよりお賽銭を奮発させていただき、ちょっとでもいいので運をおすそ分けくださいとお願いしてしまいました。

なお、この後さらにアクセスが不便なところにある新屋山神社の奥宮に参拝しますが、その２でご報告させていただきます。

神社とは別ですが、富士吉田市から見えた富士山この日富士山はそのお姿を隠している状態でしたが、一瞬のことでしたが頂上まで見えたのを逃さず写真に収めました。

富士山パワーも皆様におすそ分けさせていただきます！

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