【怪談祭り2024】鈴音留さんからの投稿～事故現場～「浮遊霊を連れて帰ってしまったのかもしれません」～(8月4日)[No.017]

占い師 鈴音留(りんねる)さん

西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。

その後、タロットや四柱推命、夢占い等も習得。現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中で、2024年3月からネット鑑定『HAPPY 天使のホロスコープ』が始動。

メール占い鑑定『HAPPY 天使のホロスコープ』

ご希望の方お一人様の基本的性格や運勢、占ってほしい事柄をメールで占いさせていただきます。

占星術のみの鑑定は1500字以上で、3500円の設定をさせて頂いています。

1500字は、いつも12星座占いさせて頂いている星座3つ分（1星座500字程です。）くらいの文章になると思います。

※相性を占いたい方は、お一人＋1000円で占います。（＋500字増になります。）

タロットも合わせて占いたい方は、1800字以上で4000円の占星術＆タロットの鑑定もご用意させて頂いてます。

そして、不思議探偵社.さんをご覧になって、鑑定にいらっしゃった方には、3000円以上鑑定の方に500円引きのサービスをさせて頂きます。

ご希望の方は、下記いずれかの方法でご連絡をとらせて頂きます。

メールを送っていただく際に、下記①〜⑤記入して下さい。（④は相性診断をご希望の方のみ）

①不思議探偵社.さんを見てのご依頼であること

②占う方のお名前（ニックネームでもオッケー）生年月日、生誕時間（分かる方のみで大丈夫です、朝とか昼等の大体の時間でも可、大体母子手帳やへその緒のケースに記入されています。）生誕地（分かる方のみ）

占う方が既婚か未婚か、仕事がサラリーマンか自営か程度の情報を記入して頂けましたら助かります。

③占ってほしい内容（人の生死に関わること、人の不幸を願うこと、試験の合否、宝くじ、ギャンブルや投資は占いません。）

④相性占いの方はお相手の生年月日、生誕時間（分かる方のみ）、生誕地（分かる方のみ）

⑤どちらか占いたいコースの記入をお願いします。
Aコース 鈴音留占星術鑑定書
Bコース 鈴音留占星術＆タロット鑑定書

占いは大体1週間程度で送らせて頂くことになると思いますが、混み合った際には少しお時間を頂くこともあります。

お一人お一人、丁寧に作成させて頂いております。ご容赦下さい。

占い鑑定書を作成後、お客様にご連絡を差し上げます。
※占いを送信後、わからない所がある場合は二往復まで、連絡させて頂きます。また、占いはご希望の結果が出ない事もあります。やり直しや返品は出来ませんのでご了承下さい。

PayPay(ペイペイ)でのお支払い完了を確認後にメールを送信させて頂きます。
※お支払い方法は、現時点ではPayPay(ペイペイ)のみとさせて頂いています。ご了承下さい。今後、お支払い方法は増える予定です。

不思議探偵社.さんの読者の皆さん、誠心誠意鑑定させて頂きますので、宜しければ一度、鈴音留のHAPPY 天使のホロスコープの占星術メール鑑定を試してみて下さいね！

事故現場(8月4日)

投稿者：鈴音留さん
投稿日：8月4日(日)

レオさん、不思議探偵社.さんをご覧の皆さん、こんにちは！鈴音留です。

今回は私の娘が体験した定番の心霊体験を投稿しますね！

先日、娘の通学路でミキサー車にバイクの男性が巻き込まれて死亡した事故がありました。

娘は死亡事故を直接見た訳ではないのですが、通学途中に事故直後の現場を通っていて、事故に遭われた方の血痕を見ました。

その際、事故に遭った方のこと、ご家族のことを考えて気の毒に思ったそうです。

とはいえ、学校に行って帰宅した時点で事故の事など完全に忘れていました。

疲れていたのか、娘は帰宅後にベッドで寝てしまいました。

その時ペットの猫も近くで寝ていたそうです。

ふと目が覚めて寝返りをうとうとした瞬間、金縛りに遭ったので「何故だろう？」と思いました。

目は開けられたので目を開けたら、自分の右足に髪の長い白い服を着た女性と思われる人がしがみついているのが見えた瞬間、ビックリして怖くなり、目を瞑ったそうです。

すると、その女性の霊が娘の心にテレパシーのように意思を伝えて来ました。

足元で寝ていたペットの猫を「あの世に連れて行く」と脅しのような事を伝えられた娘は怖さよりも怒りが強く込み上げて来ました。

心の中で「ふざけんな！お前の方がどっか行け！！」と罵倒しまくったそうです。

すると、スッと金縛りが解けて動けるようになり、女性の霊も消えていたそうです。

隣で寝ていたはずの猫が起きて娘を凝視していたらしいので、猫も何かを見ていたのでしょうか…

以上になります。

女性の霊と思われるモノは定番の霊スタイルだったそう…

娘の体験は夢だったのか霊によるモノだったのか分かりませんが、事故現場に引き寄せられた浮遊霊を連れて帰ってしまったのかもしれません。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

[この怪談は…ここまで……です…]

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